七五三のお参りはどこに行く?神社やお寺の違いはあるの?

七五三は子どもの無事の成長への感謝とこれからの健全な成長への願いを込めて神社やお寺にお参りします。でもどこにお参りしようか悩んでしまうものです。七五三は神社にというのが一般的ですが、お寺でも行っていたりします。それぞれに違う良さがあるので、家族のスタイルにあった場所へお参りして素敵な晴れの日を過ごしたいですね。

七五三のお参りはどこへ行く?

七五三はもともと11月15日に祝うものとされていましたが、最近では10月中旬から11月末に各家庭の都合に合わせてお参りに行くことが普通となっています。
ではどこにお参りすればいいのでしょうか。
七五三とは「子どもの無事の成長を氏神様に感謝する」ということから地元の神社に参拝するのが一般的となっていますが、少し離れてても有名な神社に行きたいという方もいらっしゃると思います。
また、神社ではなくお寺でやりたいということもあるでしょう。
どれも間違いではなく、わが子の晴れの日を思い出に残る場所で過ごせることが一番のお祝いになるのではないでしょうか。

地元の神社、有名な神社、お寺での七五三。
それぞれにそれぞれの良さがあります。ここではその違いと良さをご紹介します。
ぜひ七五三参りの参考にしてみてくださいね。



地元の小さな神社へお参り

小さな神社の良さは「一家族ごとにご祈祷してただけること」

家の近くにある神社への七五三参り。
その場合どちらかと言うと小さい神社に行くことになることが多いのではないでしょうか。

小さな神社へのお参りの良さは何と言っても「一家族ごとにご祈祷してただける」ことです。
神社によって違いはあると思いますが、一家族ずつ神殿に入り、宮司さんがわが子のために祝詞(のりと)を読んでくださるのです。
アットホームだけど特別感があり祝詞の一言一句にも聞き入ってしまいます。
ゆったりとした雰囲気の中で、家族みんなで子どもの成長を祝う儀式を見届けることができるのは何とも感慨深いものですね。

子どもたちにとってもいつも遊びに行く場所、よく知っている神社に晴れ着を着て出かけることはいつもの景色が全く違うものに見えるのかも知れませんよ。

有名な大きな神社へお参り

大きな神社の魅力は「七五三の晴れやかな雰囲気を存分に感じられること」

せっかく子どもの晴れの日を祝うのなら少し遠くても有名な神社へ参拝したくもなりますよね。
シーズンになるとほとんどの神社で七五三の受付が始まります。

大きな神社への七五三参りの魅力は「七五三の晴れやかな雰囲気を存分に感じることができる」ことかも知れません。
たくさんの着飾った子どもたちが参拝し、あちらこちらで記念撮影していたり、参道のお店も賑やかにお祝いムードを盛り上げてくれます。

大きな神社ではたいていの場合ご祈祷の時間が決められており、その時間に受付られた家族が一同に祈祷を受けることになります。
神社によっては雅楽の演奏や巫女の舞いなどをしてくれるところもあり、普段目にすることのない伝統的な儀式を体験することができます。
また衣装・着付け・写真撮影などがセットになったり、お参りの後の食事もできるといった七五三プランが用意されているところも多く、気軽に参拝できるのも嬉しいところです。

誰もがよく知っている神社へお参りして祝う七五三は華やかな思い出として心に残る一日になるかも知れませんね。



お寺へお参り

お寺は神社とは違った七五三をすることができる

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七五三は神社へお参りするというイメージが強いかも知れませんが、お寺でも七五三参りを受付しているところはたくさんあります。

お寺での七五三参りの特徴は「神社とは違った七五三をすることができる」ということでしょうか。
仏様に見守られながらご祈祷してくださるのがお坊さん。それだけでも何やら違った雰囲気を感じることができます。
お参りをするとお守りと一緒にお数珠を授けてくれるところもあります。
またお寺によっては稚児衣装の着付けや化粧をしてもらえるところもあります。
普段着ることのない稚児衣装を身にまとった子どもは、七五三の晴れ着とはひと味違った可愛らしさ、凛々しさで写真を撮る枚数も自然と増えるかも知れませんね。

番外編・ハワイで祝う七五三

七五三のお参りの番外編はハワイ!
ホノルルにある「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」では10月中旬から11月下旬の間、七五三参りを受け付けてくれます。
そして衣装の貸し出しや着付け、メイクが無料サービスになっているので、ハワイ旅行の最中でも手軽に七五三参りに行くことができるのです。
日本と同じように祈祷してもらってからお札・お守り、千歳飴、お土産もいただけるので本格的な七五三の雰囲気を味わえます。

七五三のお祝いにハワイ旅行。
真っ青な空の下で祝う七五三の思い出は格別なものになるでしょう。

七五三のお参りをして、素敵な晴れの日を!

いかがでしたか。
どこにお参りするか、少しはイメージしていただけたでしょうか。

また祈祷していただくための料金(初穂料、祈願料など)は神社やお寺のホームページなどに明記してある場合もありますが、やはりそれぞれによって違うので電話等で予め確認しておくことがお勧めです。
その際に祈祷ではどういったことをするのか、手順を一緒に聞いておけば当日も慌てなくてすみますね。

子どもの今までの無事の成長への感謝とこれからの幸せと長寿への願いを込めて祝う七五三。
神社でもお寺でも、家族が一緒になってお祝いして素敵な思い出の1ページを作りたいものですね。