臨月のおしるしがきたら…してもいいこと/ダメなこと

おしるしがあると、いよいよ出産だ!とドキドキワクワクするママはたくさんいるでしょう。でも、初めての出産だと、おしるしが来た後は一体どのようにすごしていいのかわかりませんよね。もしダメなことをしてしまって、赤ちゃんに何か問題があっては大変です。そこで、おしるしがきてからしてもいいこととダメなことについてまとめてみました。

臨月のおしるしとは?症状は?

出産が近づいてきた徴(しるし)です

おしるし…と言葉は知っていても実際どのような症状がおしるしになるのかわからないと、大切な出産の兆しを見落としてしまうかもしれません。では、おしるしとはいったいどのような症状のことなのでしょうか?

出産が近づいてくると、ママのお腹の中では気づかない間に出産に向けて準備が始まります。その中で「子宮口」と呼ばれる、子宮と産道の間にある門のようなものが徐々に開いてくる変化が起こります。その時、卵膜と子宮壁の間にズレが生じ、少量の出血がおこることがあります。その出血が「おしるし」と呼ばれています。

医学用語では「産徴」と呼ばれていて、文字通り出産の徴(しるし)の一つになっています。おしるしがくると出産が近づいている証拠にはなりますが、おしるしが出たからといってすぐに陣痛がくるわけではありません。

おしるしがあって子宮口が数センチ開いてからでも、1週間以上陣痛が来ない妊婦さんもいます。ですので、おしるしがあったからといって焦らずに、まずは産科に連絡して受診が必要かどうか確認しましょう。



臨月のおしるしの注意点

おしるしがきたらいよいよ出産!と意気込むママも多いでしょう。ですが、おしるしが来てから陣痛がはじまるまではどのように過ごせばいいのでしょうか?そこで、おしるしがきてからしていいこととダメなことなどの注意点について調べてみました。

おしるしがきてからしてもいいこと

・入浴
・適度な運動
・通常の家事
・近所への散歩や買物

以上のような、通常通りの生活はしても大丈夫です。
特に、通常の家事や適度な運動、散歩などはさらに出産を促すための刺激にもなります。ですので、陣痛がくるまで、ゆったりと落ち着いて今までどおりの生活を送るようにしましょう。

おしるしがきてからしてはダメなこと

・遠方へのおでかけや旅行など
・激しい運動

以上のような行動は、おしるしが来ていなくても妊娠している間は控えておいたほうがよい行動です。

特に、おしるしが来てから遠方に出かけていると、出かけ先でなにかトラブルがあった時が大変になります。破水するとタクシーに乗車を拒否されてしまうこともありますし、陣痛や破水では基本的に救急車を呼ぶことはできません。ですので、おしるしがきたら出かけるにしても徒歩で行ける距離にとどめておきましょう。

また、激しい運動は必要以上に出産を早めてしまう可能性があります。生まれてくるタイミングはあくまでも胎児が決めるものです。早く会いたいからと行って激しく飛び跳ねたりするような運動はしないようにしましょう。

異常なおしるしとは

鮮やかな赤だったり量が多いと要注意

おしるしは子宮頚管を塞いでいる粘液に混じって出てきますので、真っ赤な鮮血というよりは、うす赤いおりもののようなものが出てきます。ですので、それ以外の出血の場合はおしるしではない可能性があります。

・さらさらとしている出血
・出血の量が増えてきた
・薄ピンクではなく真っ赤な血が出ている
・おしるしの前後でお腹が強く張る
・粘液に混じって塊のようなものが出ている

これらの症状が見られる場合はまず、産科に電話で「どのような出血か」「量」「色」などを伝えましょう。すぐに産科を受診する必要がある場合はそのように指示されますので、すぐに病院に行くようにしましょう。



いよいよ出産間近です!

おしるしがあるといよいよ出産の時がやってきます。慌てずにいつもどおりの生活を送りながら、入院のための準備をしておきましょう。また、パパにもおしるしが来たからもうすぐ生まれるかも、と予告しておいてあげると、パパも心構えができますね。
いよいよ赤ちゃんとのご対面!妊婦生活のラストスパートを楽しんでくださいね。