ママ友との上手な付き合い方!トラブルを起こさないための7つの注意点

悩みがちな子育てで、助け合える身近な仲間が「ママ友」。発達の悩みや育児の相談など、ママ友は同じ「ママ」という立場なので、共感しあえるのが嬉しいですよね。でも最近、そんなママ友同士にトラブルが起きることも多いのだとか。では、どんなきっかけでトラブルが起きるのでしょうか。ママ友トラブルに陥らないための注意点をまとめました。

1. 軽い気持ちのSNSにはご注意を

TwitterやFacebookなど、自分の近況を報告できるSNS。
友達からコメントや反響が返ってくることもあり、楽しいですよね。頻繁に使っている方も多いのではないでしょうか。

ですが、その投稿を喜ばしく思っていないママ友もいるかもしれません。
依存症のようにSNSをくまなくチェックしているママ友が、あなたの投稿や細かなコメントまでしっかり読んでいることもありますよ。

特に、子どもの自慢ネタや、家族旅行などの投稿には注意が必要です。
楽しさや嬉しさを友達に知らせたい気持ちはわかりますが、「自慢するんじゃないわよ!」と思うママ友がいないとは言えません。

ですので、投稿する時は少し言葉を選ぶようにしましょう。
「子どもが○○の賞をとりました」などという喜びの投稿は、過度にはしゃいだりせず、「みなさんの応援のおかげです、ありがとうございました」などの感謝の気持ちを添えると、角が立たないもの。
「家族旅行」の投稿をしたならば、みんなにお土産を買っていくなどのフォローをすることで、ただの自慢投稿とは思われなくなりますよ。
不安な内容なら投稿しない。投稿するなら内容を十分に精査してから。
SNSにアップされたあなたの個人情報が悪用されることもあるということは頭に入れて、気を付けて楽しむようにしてくださいね。



2.仲良くなっても第三者の悪口は言わない

ママ友同士仲良くなってくると、第三者の陰口をたたいてしまうことってありませんか。
「○○さんってちょっとアレよね~」のような、ここだけの話のつもりだったものでも、そのママ友が「××さんが○○さんの悪口言っていたわ」と他で話さないとは限りません。
どんなに仲良くても、第三者の陰口を言わないほうが無難です。

「第三者の影口を言い合うこと」で、結託して仲が深まるようなママ友もいるかと思いますが、そういう人とは深く付き合わないほうが安心です。
人の悪口を言うママ友なら、あなたのこともどこかでネタにしているかもしれませんよ。

3.断る時はハッキリと

「子連れでランチに行かない?」「おうちにお邪魔してもいいかしら?」
などと、ちょっと迷ってしまうようなお誘いをママ友から受けることもあるでしょう。

「嫌だけど、断ると相手が気を悪くするかもしれないから」と渋々付き合うと、「付き合ってくれる人」と思われて、何度もお誘いが来ることになってしまいますよ。

「うちの子はあまりマナーが守れないので、外食はしないことにしているの」
「我が家はダンナの趣味のグッズが散らかっていて、子どもには危ないことがあるから、お客様はお断りしているんだ」

という感じに、「我が家の方針」を打ち出して、気乗りがしない時はビシっと断ってしまいましょう。
一度断ってしまえば、同じようなお誘いを受けることが減り、後々楽になると思いますよ。



4.価値観や金銭感覚の似た人と付き合うべし

子どもの教育にお金をかけたいママ。
子どものファッションに気を使いたいママ。
子どもよりも自分の楽しみにお金をかけたいママ…。

ママと一言でくくっても、その価値観や金銭感覚はかなり違います。
高級志向、自然派志向。浪費家、倹約家。
違うタイプのママと付き合ってみるのも楽しいですが、やはりほっとするのは同じ価値観を持つママ友ですよね。
背伸びしないで、同じ価値観を持つママ友と付き合うのが一番楽だと思いますよ。

5.学歴やダンナの話を、自分からはしないこと

ママ友同士仲良くなってくると、「どこの学校?」「どんな仕事してたの?」といった過去の話をすることもあるでしょう。
でも、あなたが卒業した学校が、ママ友の行きたかった学校かもしれません。
「自慢してる!」と思われないように、自分から学歴や職歴を熱く語らないほうが無難です。
聞かれたらさらりと答えるくらいの感じにとどめておきましょう。

また、ダンナ様の仕事にも同じことが言えます。
ダンナ様が名の知れた企業に勤めている場合、ネタミやヒガミのネタになってしまうことも…。
こちらも積極的には答えず、「IT系に勤務しているの」「うちは医療系よ」など、職種のみの回答にしておくと面倒なことにはなりません。

6.子どものケンカは早めにフォローすること

子どものトラブルからママ友関係が崩れることもあります。
子ども同士でケンカをした時、親がきちんとフォローしないと「うちの子殴られてけがをしたのに、あの親は謝らないわ」「親が無関心だから、子どもが乱暴になるのよ」などと、怒りの矛先が親に向けられてしまうことがあります。

たとえば、幼稚園でおこる子ども同士のケンカを例に挙げてみましょう。

ジャイアンタイプのAくんと、のび太タイプのBくんのケンカ

ジャイアンAくんがのび太Bくんをたたいたとしましょう。
たたいてしまったジャイアンタイプのA君は、叱られるのがわかってますから、ケンカしたことをあえて親に伝えることは少ないと思います。
でもやられたBくんは悔しくてたまりません。
家に帰って「Aくんにたたかれた」と親に訴えるでしょうから、Bくんの親はAくんを警戒するようになりますよね。

ジャイアンAくんの親…ケンカの事実もしらない。
のび太Bくんの親…Aくんにたたかれたということを知って、嫌悪感を持っている。

この温度差が原因で、次第にBくんの親はAくんの親に嫌悪感を抱くようになってしまいます。

アンテナを張り巡らせて、フォローをしよう

こういった事態にならないためにも、子ども同士でトラブルがあったら、なるべく親がフォローをすることがママ友トラブルの予防になります。
「うちの子乱暴だから、何かあったら遠慮せずに教えてくださいね」と周りのママ友や幼稚園の先生などに話しておきましょう。
自分の子どもが話さない時は、周りからの情報が頼りです。
気づかないうちに、ママ友たちから距離を置かれることのないよう、自衛策をとっておくことをおすすめします。

また逆に自分の子どもが被害者になってしまった時も、相手の親はその事実を知らない可能性があるということは理解しておきましょう。
「あの親謝らないわ」などと悶々としていると、親同士のトラブルにまで発展しかねません。
「この前うちの子たたかれちゃったみたいなの。もう気にしてないけど、耳にだけは入れておくわね」など、さらりと事実だけを相手にお知らせしてしまうのも一つの手ですよ。

7.トラブルメーカーを見極める

多くのママ友と関わり合いになっていくうち、トラブルメーカーになっているママ友が見えてくると思います。
そういったママ友には近づかないのが一番の自衛策ですよ。

・噂話が大好き
・他人の悪口ばかり言っている
・人によってコロッと態度を変える
・大人としての常識がない

など、付き合いの中でちょっと不快感を与えるママ友には要注意。
深い付き合いは避け、付け入られないようにさらりと逃げる勇気も必要ですよ。

子どもを挟んでも、大人の付き合いを

「子育て」というカテゴリーの中での力強い仲間であると同時に、ライバルでもある「ママ友」。
ママ友だって人間同士の付き合いですから、楽しいこともあれば嫌なこともあるでしょう。
でも、「ママ友」は会社や学校などと違い、自分で選んで付き合うことが出来るのがいいところです。
無理して嫌なママ友と付き合わなくても、気の合う仲間が一人二人いれば大丈夫。

本当の「ママ友」は、あなたの育児の困難や悩みを分かち合える存在のはずです。
なるべくママ友問題でストレスをためることのないよう、あなたに適したママ友を選ぶようにしてくださいね。