家計節約は通信費から!携帯料金とインターネット代節約のススメ

節約したいけど、どこを削ればいいかわからない…という方は必見!携帯代を携帯電話会社にすすめられるままに契約していませんか?まずは通信費の見直し・節約をおすすめします!ここでは比較的煩雑な手続きなしで、簡単に実践できそうな通信費節約方法をご紹介します。

通信費節約のためにまず考えたいこと

「誰が」「何のために」「どれだけ」使いたいのかを明確に

月々の通信費を削るっていったって…具体的に何をどうすれば?と身構えてしまいますよね。

月々の通信費を削る具体的な手立てを考える前に、携帯やインターネットを「誰が」「何のために」「どれだけ」使いたいのか、を明確にすることが重要です。
最近では様々な業者が販売しているLTE/3G通信サービスである「格安SIM」やLINEや050plusに代表される「通話・IP電話アプリ」も様々な種類が増え、料金設定なども色々。たくさんあるからこそ迷ってしまいますが、迷うのはきっと「明確な基準」がないからかもしれません。



家族で使う一般的な通信費とは?

ネット回線と携帯・スマホの費用は高くなりがちに

通信費について、携帯会社の勧めるプランは安く見積もってもやはり高くなってしまいますよね。
例えば、自宅で使うインターネットの固定回線ですが、NTT東日本が提供するフレッツ光なら5,100円から。
また、携帯電話ならNTTドコモでiPhoneを利用すると、基本料とネット接続で8千円からという料金になり、機種代金も含めると1万円を超えてしまいます。

自宅の固定回線よりも、携帯端末の通信料が2倍以上に増えている原因としては、スマホが普及して、「通話」よりも「通信」が増えたことが多分にあるのではないでしょうか。

通信費を下げるための具体的な方法

1.携帯端末購入時は、新規契約やMNPキャンペーンでキャッシュバックや値引きを利用

携帯各社がそろえているプランは、「実質0円」がほとんど。「実質0円」とは全く意味の異なる「一括0円」というものがあります。
前者は携帯端末代はかかるけれど、月々割引をすることで、実際には0円にしますよ、というもの。割引に条件があったり、結局のところ端末代分は月々負担することになるケースがほとんどです。

対して後者は端末を「0円」で購入できるというもの。その代わり、月額課金制のアプリをダウンロードする、「パケットし放題」や「LTEフラット」などの固定料金プランを最低何カ月かは加入が必要という条件があり、それを補うもしくはプラスαになる形で商品券でキャッシュバックというキャンペーンを実施している店舗もあります。

実際に筆者自身は、後者を実践しました。携帯各社の製品を取り扱う代理店で携帯3台をMNP※1し、10万円の商品券をキャッシュバックしてもらえました。こんな高額なキャンペーンは初めてだったので、初め半信半疑だったのですが、宅配便で商品券が届いた時には大変驚いたものでした。

ですが、ここで注意したいのはMNP前の携帯会社へ解約違約金等支払ったり、MNPの転出・転入料がかかることです。
筆者も先に述べた課金制アプリの登録やパケ放題の支払い合わせて手数料分で71,154円かかってしまいました。正味お得したのは28,846円でした(解約月にMNPできたら、契約解除料9,975円×台数分さらにお得です。また、課金制アプリ・パケ放題ともに翌月から解約可能でした)。

新規だと、番号が変わること、また通知するのが面倒…という方には、MNPで携帯会社を変える方向で検討するのもいいかもしれません。「どうしても携帯キャリアを変えたくない!」という方は、携帯各社で様々なキャンペーンを行っていることが多いので、活用してみてくださいね。

※1 MNP(モバイルナンバーポータビリティ)とは、番号をそのままで他社へ乗り換えができる制度です。乗り換えの際には、転出元から番号を発行してもらい、その番号を持参して転出先の携帯会社で手続きを行います。

2.携帯の機種変更・MNPのタイミングは2~3月に!

ここ数年の流れを見てきて、各社2~3月に破格のキャッシュバックや一括0円で条件の良い情報が出ています。
時期的に、卒業・入学のシーズン。そろそろ携帯を持ち始めてもいいのかな?という学生や新社会人、それに家族を巻き込んでの商戦と捉えています。

携帯の乗り換え等を検討している方は、2月から3月の情報を要チェックしてみてくださいね。

3.MNPのキャリアメールをやめる

LINEやgmail、Yahoo!メールが普及したことによって、各社のキャリアメール(@ezweb.ne.jp @sodtbank.ne.jp @docomo.ne.jpなど)を利用するメリットがなくなりつつあるのではないでしょうか。

携帯電話会社を変えてMNPにすることを躊躇する理由が、この携帯キャリアメールにある方も多いと思います。かつてキャリアメールは友人との連絡手段として「なくてはならないもの」でしたが、現状はキャリアメールでのやりとりよりもLINEで完結してしまいますよね。

携帯のキャリアメールが不要となることで得られるメリットは、月々315円払っているインターネット接続料が不要となることです。後にご紹介する「携帯電話会社に縛られないインターネット常時接続方法」として、携帯各社が提供するデータ通信部分の費用を、まったく別で置き換える方法を実践する際に、ネックになるのがキャリアメール。キャリアメールは不要、ネット回線も自分で用意する、となればこの315円もいらない、となるわけです。

キャリアメールの代わりに使用することになるgmail・Yahoo!メールの最大の魅力は、端末を変えても使い続けることができるところ。MNPで他社乗り換えしてアドレスが変わる、なんてことがありません。会社が変われども、それぞれのメールアプリをダウンロードして設定してしまえば、またいつも通り同じアドレスを使い続けることができます。

ちなみにgmailのネックは絵文字が使えない、デコれないところにあったのですが、今ではそれを解消するアプリも出ています。



携帯電話会社に縛られないインターネット常時接続方法

各ご家庭で、インターネット回線を引いているかと思いますが、その料金に匹敵するくらいの通信料金を携帯電話会社に支払っていませんか?
携帯端末なのに、なぜ家の固定回線と同料金で使用しなくてはいけないのか…、もっと効率的に使う方法があるんです。限られる方法ですが、下記にご紹介します。

1.モバイルルーターを利用する

モバイルルーターと言えば、代表的なのはWiMAXです。
このモバイルルーターを持っていれば、複数台インターネットに接続できます。接続上限は各端末にもよりますが、10台くらいでしょうか。

持ち歩き可能なので、家でも外でも使えます。
例えば、いつもはほとんど家にいるお母さん。昼間は子どもや夫が外出して、お母さんしか家の中でインターネットしないという場合は、このWiMAXがおすすめです。

自宅でネットする際には、WiMAXを夫、子どももつないでインターネット。昼間お母さんが出かける時は、WiMAXを持ち歩けば、常時インターネット接続可能。
さらに家に固定の回線を引かずとも、この1台で完結できるならば月々4,380円で家でも外でもインターネットが使えます。

つまり、今携帯会社と契約している「LTEフラット」や「パケ放題」といったような契約ははずします。また、ネット不要=固定費であった基本料の315円もはずすことが可能、となります。
(その場合は、先に述べたとおりキャリアメールは使わず、LINEかgmailで友達と連絡を取り合うことになります。)

ただし、WiMAXの対象エリアであり、かつ電波状況がよくないと屋内での利用ができない可能性も。
不安な方は、15日間無料レンタルも実施しているので、利用して確かめてみてくださいね。

▼「Try WiMAX」無料お試しは以下のリンクからどうぞ

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2.格安SIMを利用する

「格安SIM」というのを聞いたことがあるでしょうか。「格安SIM」とは、様々な業者が販売しているLTE/3G通信サービスのことです。
そういわれてもあまりピンとこないと思いますので、実例をご紹介します。

「b-mobile」という会社が「おかわりSIM」というサービスを実施しています。対応する端末にSIMを差せば、ふつうにネットにつないだりできる、というものです。対応端末にはスマホやタブレット、そしてモバイルルーターも含まれます。

このおかわりSIMの最大の特徴は、500円/1G~という安価な価格設定。その後は、使用したデータ量によって、最大1500円/5Gまで使用できます。
おそらく、外でちょっとゲームして、LINEして、メールを見て、平均2~3時間/日という使い方であれば、月々2~3Gでおさまるのではないでしょうか。

例えば、家に常時誰かがいて、WiMAXもっていかれると困る、という場合には、自宅に引いている固定回線とは別に「おかわりSIM」を活用すると、携帯電話会社の「パケットし放題」「LTEフラット」等を使わないで済みます。

節約のカギは固定費を抑えること

通信費節約について、いかがでしたでしょうか。
正直、頭がついていかない…本当にできるか不安、と思われる方も多いことでしょう。筆者自身も自分がやるまでは、なんだか本当にできる?LTE回線を切って基本料月々980円で利用できる?と半信半疑でした。

今やLINEが主流となってきていますので、メールや電話の代わりに、LINEで解決してしまう方がほとんどではないでしょうか。
また、「050plus」などのIP電話アプリも普及しており、Wi-Fi環境にさえいれば、通話も難なく可能です。
となると、「携帯電話って…私にとって本当に必要?」という疑問が生まれてくるかと思います。

節約するには、固定費を抑えることが一番近道、と言われています。まずは携帯電話のインターネット接続費用から見直してみてはいかがでしょうか。