妊娠8ヶ月(28~31週)のママとお腹の赤ちゃんの様子、気を付けること

遂に妊娠後期に入り、出産のことを考える時間も増えてくる妊娠8ヶ月。妊娠7ヶ月からのマイナートラブルが重くなり、後期つわりとしてあらわれてくるママも。そんな妊娠8ヶ月(28~31週)のママとお腹の赤ちゃんの様子、気を付けることなどをご紹介します。

妊娠8ヶ月ってどんな時期?

妊娠後期に入ります

妊娠28週からは妊娠後期に入ります。今月を合わせても、妊娠生活は残り3ヵ月ほどで終わりです。
赤ちゃんが産まれてくるそのときが近づくにつれ、出産や子育てに対する心配や不安も増えてきますね。不安が強いときにはパパや理解ある友人などに相談しましょう。
また、多くの病院では、検診の頻度が2週間に1回になります。

胎動は頻度が落ち、力強く

これから出産が近づくにつれ、胎動を感じる機会は減ってきますが、より大きくなった赤ちゃんの胎動はより力強く感じられます。激しく力強い胎動は、痛く感じることもあるほど。あまりに激しい胎動が痛くてイライラしてしまうママもいるようです。
しかし、妊娠期間ももう少しで終わってしまいます。赤ちゃんがお腹の外に出てきた後は胎動を感じることはもうありません。ママのお腹の中で一生懸命に生きている赤ちゃんの動きを楽しんであげられるといいですね。 日に日に激しさを増す胎動。別の生き物のように変形するお腹。「こんなに激しい胎動で赤ちゃんは本当に大丈夫?」「痛みを少しでも和らげる方法はないの?」そんな不安や疑問を抱くママたちに、激しい胎動の原因と乗り切り方をお教えします♪



ママの体の中では何が起こっているの?

お腹が大きくなり、後期つわりが現れます

妊娠後期に入り、ママのお腹は一段と大きくなります。大きなおなかの中では子宮がほかの臓器を圧迫し、後期つわりとなって現れます。
妊娠初期のつわりよりも軽く感じるママが多いようですが、横になるとあらわれやすい胸焼けや逆流性食道炎などの不快な症状で不眠になるなど、後期つわり特有のつらい状況に陥ることも。食事を小分けにして少しずつ何度かに分けて食べたり、横になるときに頭を高くしたりすることで症状を和らげることができます。 妊婦生活もそろそろ終わりが近づいてきたころ、多くのママさんが吐き気や胸焼けなどのつわり症状を再び経験します。ブルーな気持ちになりがちですが、これも赤ちゃんが元気に育っている証拠。これを乗り切ればいよいよかわいい赤ちゃんとの対面です!今回は、後期つわりの原因と、乗りきるコツをご紹介します。 妊娠初期のつわりで吐き気などの症状があることは知られていますが、妊娠後期にも吐き気の症状が!?この症状を”後期つわり”といいます。妊娠初期とは異なる原因で起こるこの吐き気、実は出産が近づいたサインとも言われているんです。対処法をしっかりおさえ、もうすぐ赤ちゃんに出会える嬉しいシグナルと考えて乗り越えていきましょう!

ホルモンの変化などで眠りが浅くなります

出産の準備に向けてホルモンバランスが変化することに加え、後期つわりや頻尿なども原因となって、眠りが浅くなる(レム睡眠が多く、ノンレム睡眠が少なくなる)ママが多いようです。
この時期、夜眠れないことは決して不自然なことではありません。昼間に眠れるのであれば昼寝をするなど、眠れるときに眠ることが大切です。
赤ちゃんが産まれたあとは夜も授乳で起きなければならないので、その練習だと思って割り切りましょう。

赤ちゃんの様子

赤ちゃんの大きさ

身長: 約40cm

臓器がほぼ完成し、微調整に入ります

妊娠28週
産まれてくるときに備え、赤ちゃんの体はどんどん育っています。
このころの赤ちゃんは心臓がとても強くなり、心音も力強く聞こえます。パパがお腹に耳を当てると、心音が聞こえるかもしれません。
全身の産毛に加え、顔にはまつ毛や眉毛が生えてきています。しかし、まだ色素がないため毛の色は白く、ぱっと見ただけでは生えていることがわかりません。
脳もどんどん発達し、「視床皮質」と呼ばれる視覚や聴覚などを中継する部分が働き始めます。

妊娠29週
赤ちゃんの全身に生えていた細かな産毛が、少しずつ抜け落ち始めます。それに伴い、産毛に絡まっていた胎脂もはがれていきます。
このころには歯茎の中で乳歯の素が完成し、その下に永久歯の素が作られ始めます。
赤ちゃんが男の子であれば、腎臓付近から陰嚢へと睾丸が移動し終えます。女の子の場合は、まだ陰唇が十分に発達していないため陰核がむき出しの状態です。

妊娠30週
脳のしわや凹凸がさらに増え、大人の脳とほぼ変わらない見た目になってきます。
また、産まれたあとに一人で生きていく準備として肝臓に替わって骨髄が赤血球をつくり始めます。
今はまだへその緒からの栄養に頼っている赤ちゃんですが、小さなお腹の中では消化器官がほぼ完成し、ママのおっぱいから栄養分をもらう準備が整ってきています。
今は1リットルほどある羊水ですが、赤ちゃんの成長に伴ってその量は少しずつ減っていきます。逆子と診断されている場合でも、まだスペースに余裕がある今のうちに赤ちゃんが自分で正常な位置に戻っていくことがあります。

妊娠31週
妊娠期間も終わりが近づくにつれ、胎動を感じることも減ってきます。とはいえ、胎動が全くなくなることはありません。胎動を全く感じられない場合には、ただちに病院に相談してください。
それまで赤血球をつくっていた肝臓は徐々につくる量を減らしていき、骨髄がよりたくさんの赤血球をつくるようになります。



ママが気を付けるべきこと

見えなくなった足元に注意

このころになると、大きくなったお腹が邪魔して足元が見えなくなってしまったというママが増えてきます。
段差に気づかず転倒すると、早産や流産となってしまう可能性もありとっても危険。足元に段差がないか常に注意し、靴はヒールのないものを選びましょう。できるだけ階段を避け、エレベーターを使うことも大切です。どうしても階段を使わなければならない場合は、手すりをしっかり握っておきましょう。
また、避けたほうがいいものの中でも、つい使用してしまいがちなのがエスカレーター。重心が変化していてバランスがとりにくい妊娠中は、ふとした拍子に転んでしまうことがあります。多くの場合、エスカレーターがある施設内にはエレベーターが設置されています。少し遠回りになってしまっても、ママと赤ちゃんの命のためにエレベーターを選びましょう。 夏のセールが終盤に差し掛かり、早くも秋冬アイテムが気になるこの季節!まずは足元から秋冬のオシャレを取り入れていきましょう!今回は、子育てママに嬉しいプチプラなのにオシャレなアイテムが揃う「GU(ジーユー)」から、2015年秋冬の最新トレンドシューズをご紹介!この秋、子供が自慢したくなるようなオシャレママになりましょう♡ 子育てママのお出掛け必須アイテム、ぺたんこやローヒールのシューズ!履きやすくて、疲れなくて、安定感があって…と、シューズ選びはとても重要なポイント。そんな機能性も大事だけど、やっぱり可愛くてオシャレなものを履いて、お出かけしたいですよね!そんなママの、デイリーコーデをランクアップさせるオシャレ靴、ご紹介致します♡

甘い物の摂り過ぎに気を付けて

赤ちゃんの成長がラストスパートに入るこのころ、ママの体はいつもよりブドウ糖を必要とするため、急に甘いものを食べたくなることがあります。
しかし、甘い物の摂り過ぎは太ったり妊娠線ができてしまったりする原因になるばかりでなく、妊娠糖尿病などの病気にもつながりかねないので注意が必要です。
甘いものに含まれている糖類は分子が小さいため分解されやすく、食後に血糖値が急激に跳ね上がります。逆に、炭水化物に含まれるでんぷんはブドウ糖がたくさんくっついたような大きな分子なので、分解に時間がかかります。その結果、急激な血糖値の上昇が起こらないため糖尿病などになりにくいのです。
ブドウ糖の摂取には甘いものを食べず、ご飯や麺類、パンなどの炭水化物から摂取しましょう。 ついつい食欲が旺盛になる妊娠中。体重は気になるけど、おやつをずーっと我慢するのは難しいですよね。今回は、妊婦さんの身体が喜ぶ栄養素がギュッと詰まったお菓子や、たくさん食べても低カロリーなおやつを紹介します。美味しいおやつを楽しみながら、ストレスフリーでこの夏を乗り切りましょう。 妊娠中まず悩まされる「つわり」。よく知られる吐き気や食欲不振の悪阻とは対照的な、何か口にしないと胃に何か入れないとむかむか気持ち悪くなってしまう「食べづわり」。空腹時の気分の悪さをまぎらわすためついつい間食が多くなり気がつけば予想以上の体重オーバーなんてことも?!そこで妊婦さん向けの優しい間食集めました。

出血や腹痛に注意

出血や腹痛は、早産や早期胎盤剥離の予兆である可能性があります。これらの症状が出てきた場合は、病院に相談しましょう。
また、頻繁なお腹の張りも早産の予兆であることがあります。お腹が張ったら横になって休み、休んでも治まらない場合や、治まったと思ったらまたすぐに張るような場合には病院に相談しましょう。 予定日より早い段階で出産となる早産。医療技術の進歩とともに赤ちゃんが無事に育つ例も増えたものの、それでも母子ともに危険にさらされることもあります。赤ちゃんやママの体の負担を減らすためにも知っておきたい早産の兆候や妊娠中の過ごし方についてお話ししましょう。

3D・4Dエコー希望のママは今のうちに

最近では、ママやパパの希望によっては3D・4Dエコーを撮ることができる病院も増えてきましたね。
妊娠後期に入りってこれから赤ちゃんがますます大きくなると、羊水も減って子宮の壁と赤ちゃんの間にある隙間が狭くなるので、3D・4Dエコーで赤ちゃんの顔を見ることができない可能性が出てきます。「まだ撮っていないけれど、3Dエコーや4Dエコーを撮っておきたい!」という場合には、今のうちに撮っておきましょう。

また、かかりつけの病院では3Dや4Dエコーを撮ることができないという場合でも、外来で撮ってもらえる病院に足を運ぶことで撮ることができます。近くに外来でも3Dエコーを撮ってくれる病院がないか探してみるといいでしょう。 超音波検査のたびに病院よりもらえる超音波写真。お腹の中の赤ちゃんの姿は、妊娠中に数回しか見ることのできない貴重な画像ですよね。でも実は、この超音波の赤ちゃん写真は感熱紙で撮られていることが多く、すぐに退色してしまうことも…。貴重な思い出の超音波写真は、母子手帳に挟みっぱなしにせず、きちんとした形で保存してあげましょう。 妊婦健診と聞くと超音波検査が真っ先に思い浮かぶ人も多いのでは。しかし、超音波検査で何がわかるの?となると、???に…。超音波検査は、お腹の赤ちゃんの発育や異常がないかを診るためのとっても重要な検査です。検査の目的、内容、方法を知り、お腹の赤ちゃんの成長をしっかりと確かめてきましょう。  出産が近づくに連れて、不安や心配事も増えてきますね。ネガティブな気持ちを溜めこまず、信頼できる相手に相談して乗り切ることが大切です。
また、体調が悪いときには無理せず体を休めることも大切です。お腹の赤ちゃんのことを第一に考えて生活するように心がけましょう。