楽な授乳姿勢って?抱き方のコツとおすすめ授乳クッション5選

生まれて間もない赤ちゃんは完全母乳で育てている場合、1日に8~12回以上もおっぱいを飲みます。そのため、ママが楽な姿勢であげることがいちばん大切です。ここでは授乳時の抱き方の種類やコツ、おすすめの授乳クッションについてご紹介します。

楽な授乳姿勢とは?

授乳用のクッションを使う

意外と赤ちゃんの頭や身体って重いので、毎回腕でうまく支えるのは本当に大変です。産まれる前は授乳クッションが無くても、クッションや座布団を使えばいいと思っていましたが、1日に何度も繰り返し行う授乳には、専用の授乳クッションはあったほうが赤ちゃんの姿勢をとるのに腕に負担がかからず楽にあげることが出来ます。



授乳するときの姿勢、抱き方のコツ

赤ちゃんの体がよじれないようにする

顔だけ横向きにで体は上向きなってしまってよじれた姿勢だと、やはり浅くしか吸うことができません。耳・肩・腰のラインがまっすぐになるように、抱っこしてあげましょう。

赤ちゃんの顔がまっすぐおっぱいの方を向いている

赤ちゃんの顔がおっぱいに対して斜めになっていると、乳首を浅くしか吸うことができず、十分に飲めなかったり、乳頭を傷つけたりする原因になります。乳頭に対してまっすぐになるような姿勢を、クッションなどで高さを調節してあげましょう。

ママの体がもたれている

前かがみや、左右に傾いたりすると、ママの肩や背中に負担がかかってしまいます。また、安定した姿勢をとれず、赤ちゃんがうまく飲めなくなっている場合もあります。ママ自身も、座り心地が良く、リラックスした姿勢を取れるようにしましょう。

いつも同じ姿勢で授乳していると、乳頭に負担がかかって傷ができてしまったり、飲まれやすい場所とそうでない場所が出来て、乳腺炎の原因になったりする事もあります。色々な姿勢を試してみて、ママにも赤ちゃんにも負担がない姿勢をみつけてくださいね。

場所別:楽な授乳姿勢のコツ

【和室の場合】
柱にもたれかかって授乳クッションや枕を使いながら授乳すると楽です。
【洋室の場合】
ソファーは腰が沈むので、背中にクッションをあてたり授乳クッションを使いながら授乳すると楽です。
【寝室の場合】
夜は寝たままの添乳か、座って授乳クッションを使います。枕元には授乳クッションとのどが渇くので、飲物もすぐ届くところにあると良いですね。

授乳姿勢の種類

縦抱き

赤ちゃんの体をママと向かい合うように起こし、赤ちゃんの後ろから首を補助して飲ませます。おっぱいが口に入りやすいので、乳首が短い、扁平、陥没の方は授乳しやすい姿勢です。横抱き、斜め抱きで吸えない部分の飲み残しの予防にもなります。

横抱き

母乳を飲ませている乳房とは逆の腕で赤ちゃんを抱く姿勢です。体が密着するので安定しやすく飲ませやすい姿勢です。授乳クッションや枕を使用すると授乳しやすくなります。

斜め抱き

横抱きから少し赤ちゃんの体を起こして、違った角度で飲ませる姿勢です。おっぱいを支える手が横抱きと逆になります。横抱きとは吸う場所が少し違うので、横抱きで飲み残しが多くなる部分を吸ってもらえます。授乳クッションや枕などを使うと授乳しやすいです。

フットボール抱き

赤ちゃんをラグビーボールのように小脇に抱え、頭だけ脇からおっぱいの方に出すようにして飲ませる姿勢です。赤ちゃんの体を腕で挟むようにし、足がママの体の後ろ側にきます。授乳クッションや布団で高さを調節すると、授乳しやすくなります。乳首が短い、陥没している、扁平、双子ちゃんのママにおすすめの授乳方法です。

添乳

ママも赤ちゃんも向かい合うように横になり、眠るときの姿勢で飲ませる姿勢です。添い乳は冬場の夜間授乳や寝かしつけの時、体調がすぐれないときに便利です。添え乳の一番のメリットは眠ってくれた赤ちゃんを移動させることなくそのまま眠らせられることです。



授乳用クッションのおすすめ5選

1.エールベベ「3WAYクッション」

エールベベ マカロンをイメージしたオシャレでかわいい「3WAYクッション」 マカロン クリーミーショコラ(ベージュ) BB707
チャイルドシートメーカーの授乳クッションです。しっかりとした作りで型崩れしにくいです。サポートクッションが付いているので高さの調節もしやすく、取り付ける場所も変えることが出来るので、とても便利です。
カバーは取り外して洗うこともできます。

2.アレックス・サンガ 「マルチに使える ベビー&ママクッション」

マルチに使える ベビー&ママクッション (ベージュ)
妊娠中の抱き枕としても使うことが出来て経済的ですね。カバーは取り外して手洗いできます。

3.MOGU「ママ マルチウエスト」

MOGUマタニティ ママ マルチウエスト 本体(カバー付) 104949
天然系よもぎ成分を織り込んだお肌にやさしい生地を使用しています。高さがあり、へたらないので人気があります。
カバーが外せて洗濯できます。

4.DEVISE「ポルカドット」

DEVISE(ディバイス) 洗える授乳クッション ポルカドット ブラウン
カバーは綿100%中綿はポリエステル100%で中も外も洗うことが出来るので衛生的です。カバーの種類がとても豊富でお気に入りのものを見つけることが出来ます。

5.ソレイアード「ママ&ベビークッション」

ソレイアード ラ・プティット・ムーシュ ママ&ベビークッション 4103
オシャレな南仏プロバンス柄ソレイヤードの授乳クッションです。贈り物にも良いですね。
リビングに置いてもオシャレで可愛いと思います。
こちらもカバーを取り外して洗うことが出来ます。

乳腺炎になりにくい授乳姿勢

こまめに姿勢を変えて乳腺炎を防ぎましょう

授乳は毎回同じ姿勢でしていると、どうしても飲み残してしまう部分があり、飲み残した部分の母乳は古くなり味が悪くなり、そのままどんどんたまってしまうと、乳腺炎になってしまうことがあります。おっぱいが部分的に固くなるのは飲み残しがあるからです。飲ませてあげながらおっぱいの固い部分を指で軽く抑えるようにして飲ますのも良い方法です。
こまめに授乳の姿勢を変えることは、乳腺炎の予防や母乳不足も解消できますよ。

楽な授乳姿勢を見つけましょう

赤ちゃんの泣き声がしたり、おっぱいあげなきゃと思っただけで胸が張ってきたり少し母乳が滲んで来たりとママと赤ちゃんの関係ってとても不思議。授乳は赤ちゃんとママが一番近くで行える育児です。色々試してみて合った授乳姿勢を見つけましょう。