夏をたのしむ夏色おやつ。子どもが喜ぶ夏のおやつレシピ6選!

あつーい夏!食欲の落ちやすい季節でもありますが、子どもたちとのおやつタイムにも「夏らしさ」をいかがですか。ひんやりおいしくて食べやすい、夏色のおやつたち。手軽に楽しめて、栄養も取れるレシピをご紹介します。デザートやちょっとしたおもてなしにも。

子どものおやつってどんなもの?

アイス・ゼリー・カキ氷では夏バテしてしまうかも

暑い季節のおやつと言えば、アイスにゼリーにかき氷!
おいしいですよね。

でも、水分と糖分ばかりでは夏バテしそうでちょっと心配。

そこで、冷たくて食べやすいだけでなく、栄養も取れるおやつを紹介していきたいと思います。
それぞれのレシピに、作る楽しみや見る楽しみなど、お楽しみポイントもありますよ♪

本来は食事だけでは不足する栄養素を補うもの

小さい頃は、果物やお芋、おむすびなんかでも喜んで食べていたのに、大きくなると
「子どもが食べたいと思うおやつ=市販のお菓子」
という図式になりがちです。

本来、子どものおやつは、食事だけでは不足する栄養素を補うもの。
かと言って「野菜不足だから今日のおやつはほうれん草のおひたし!」というわけにもいきませんよね。

できれば栄養があって、おいしくて、子どもが楽しめるものがいい!

栄養、栄養、と考えすぎると、おやつタイムを楽しめないので、気にしすぎてもよくありませんが、
・野菜不足のときは果物を多めに取り入れる
・暑くて食欲がないときは白玉だんごやプリンで炭水化物やたんぱく質を補給する
というくらいなら、簡単にできそうです。

おいしいおやつが夏を元気に乗り切るパワーの源になるとうれしいですよね。



子どものおやつを楽しむポイント

きれいな色やかわいい形に

おやつに限らず、子どもが食べたいものってどんなものでしょうか。
食べたくなるポイントで、簡単にクリアできるものは次の2つ。

1つは、きれいな色やかわいい形。
見た目で味が変わるわけではありませんが、子どもにとっては大事な部分。
思わず手に取りたくなる。そして、手に取るとおいしそうなにおい。
そうなると、子どもはぱくっと食べてみますよね。
お気に入りの抜き型があると、「食べてみたい」というきっかけ作りに役立ちます。

子どもがお手伝いできるおやつ

もう1つは、お手伝い。
うまくできなくてかんしゃくを起こしたりする時期もありますが、子どもはお手伝いが大好き。
「自分が作った」という達成感と、ママの「ありがとう」は、料理のおいしさを増してくれます。

他にも、お友だちと一緒に食べる、なんていうのも楽しく食べるポイントですね。

子どもたちの大好きなおやつにも、こういった要素を取り入れると、おやつタイムがますます楽しくなりますよ。

お手伝いができなくても、”おいしくなぁれ”の魔法を

お手伝いが難しいときは、ぜひ「見学」してもらいましょう。
何ができるんだろう、というわくわく感もおいしさを増すエッセンス。

そしてぜひやってほしいのが、子どもに魔法をかけてもらうこと。

冷蔵庫に入れる前のゼリーや切る前のパイナップルなど、子どもに「おいしくなぁれ」の一言をかけてもらいましょう。
これだけでも「参加した」という感覚は生まれます。
食べるとき、「○○ちゃんのおかげでおいしくなってる!」といっぱい喜んで見せると、きっと次からも進んでお手伝いに来てくれますよ。

子どもが喜ぶ夏のおやつレシピ6選

夏の素材や夏らしい元気な色を取り入れた、夏色のおやつたち。
どれもシンプルで作りやすいレシピになっているので、
作るのも、食べるのも、親子でいっぱい楽しんでくださいね。

1.気分はビーチリゾート!パイナップルボート

お母さんがパイナップルを丸ごと買ってきた!
それだけでも、子どものテンションが上がること間違いなし。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/152729/blog/15221411
ビーチリゾート風 子供がよろこぶパイナップルボート ■材料■
パイナップル…丸ごと1個(※使うのは半分ですが、買うときは丸ごと)
フルーツいろいろ…お好みで
生クリーム・砂糖…お好みで

■作り方■
1.パイナップルを縦に2等分する。
 →このとき、パイナップルは立てて置き、葉側から包丁を入れるとうまく切れます。
2.2等分した片方をボート状にする。(詳細は後述)
3.取り出した果肉を切り、お好みのフルーツや、砂糖を加えてホイップした生クリームと一緒に盛る。

*ボート状にする方法
1.2等分したものを切り口が上になるように置く。
2.皮から1~1.5cmの部分に包丁を入れ、ぐるりと一周、切り込みを入れる。
3.芯に沿ってV字型に包丁を入れ、芯を取り除く。
4.取り除いた芯の部分から包丁を入れ、果肉を取り出す。
 (または、皮と果肉の間の切込みからスプーンをぐいっと刺して取り出す。)

★ここが楽しい★鮮やかな見た目!

なんといっても、この鮮やかな見た目!思わず歓声があがります。
作る工程で子どもに手伝ってもらえる部分はありませんが、なかなか手に取る機会のない丸ごとのパイナップルを使って、「葉っぱが硬いね」「面白い模様だね」「缶詰のパインみたいな穴はないね」など、子どもと一緒に観察するのもおすすめです。

ビーチリゾート風 子供がよろこぶパイナップルボート by 成澤文子さん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
※こちらを参考とさせていただきました

2.ビタミンカラーが元気をくれる お野菜白玉

水の代わりに野菜ジュースを使ったカラフルな白玉だんご。
使うジュースによって、黄・オレンジ・赤・紫・緑などいろいろ作れます。
白玉粉はお米(もち米)からできているので、食欲が落ちてごはんが食べられないときにもおすすめです。 出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/7873/blog/14312615
■材料■(4人分)
伊藤園「充実野菜」…90cc
白玉粉      …100g

■作り方■
1.ボウルに充実野菜と白玉粉を入れ、滑らかになるまで手でこねる。
2.ミニトマトくらいのボール状に丸める。
3.熱湯で浮いてくるまで茹でる。

写真ではミニトマトのコンポートを添えてあります(赤いのはミニトマトです)。
そこまで手作りするとハードルが上がるなあ…という場合は、きな粉をかけたり、フルーツポンチに入れたり、お好みの食べ方で十分楽しめると思います。
コンポートの作り方は下のリンクをご参照ください。

★ここが楽しい★白玉粉とジュースをこねこね

野菜飲料は「何色にする?」と子どもに一緒に選ぶと楽しそうですね。
白玉粉とジュースをまぜてこねる部分は小さい子どもでもお手伝いしやすいです。
きちんと丸くまとめられるようになるのは3歳くらいからなので、小さいお子さんの場合は「手触りを楽しむ」くらいの感覚で。

もちもち野菜白玉&トマトのコンポート by あさえもんさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
※こちらを参考とさせていただきました

3.手軽さNo.1 冷凍バナナでとろーりシェイク

バナナって、冷凍しただけでも手軽でおいしいスイーツになりますよね。
ところで、バナナを冷凍するとき、みなさんどうやって冷凍しますか?
一本ずつラップにくるんで、という人が多いかと思いますが、これを食べようと思うと、硬すぎたり、途中で飽きたり、つるんとすべって落としたりと、子どもにはちょっと食べにくいですよね。

そこでおすすめなのは、スライスして冷凍する技。
一口大にしておけば凍るのも早く、食べるときにやわらかくなるのも早いです。
一個ずつ口に入れて食べられるので、こぼれる心配もありません。

そして、あまーいドリンクに変身させるのにも使い勝手がいいのです。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/35334/blog/14189831
簡単♪ミキサーで一発!冷凍バナナシェイク ■材料■(3人分)
バナナ…2本
冷凍牛乳…200cc
牛乳…100cc
砂糖…お好みで

■作り方■
1.バナナをスライスして冷凍する。
 →バットにラップを敷いて、スライスバナナを並べる。その上にラップをかけてまた並べる。
2.牛乳200ccを製氷皿で冷凍する。
3.それぞれ凍ったら、冷凍バナナと冷凍牛乳をミキサーに入れ、砂糖、牛乳100ccを加えてスイッチON。
4.全体がよく混ざり、どろっとしたらOK!

★ここが楽しい★ミキサーのグォォ~ン!

冷凍する作業さえ前もってしておけば、飲みたいときにすぐ作れます。
ミキサーのグォォ~ン!という音と、高速で回る中身に、子どもは興味しんしん。
工事現場の重機ほどではありませんが、子どもからするとかっこいいのかも。
バナナをバットに並べる部分は、子どもと一緒にできます。ただ、つまみ食いを阻止するのが大変なので、バナナは多めに準備してくださいね。

簡単♪ミキサーで一発!冷凍バナナシェイク by あぼさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
※こちらを参考とさせていただきました

4.栄養たっぷり おうちでぷるるんプリン

手足口病や溶連菌、ヘルパンギーナなど、口内炎や喉の痛みを伴う夏風邪のときも、喉ごしのよいプリンは強い味方。
市販のプリンと同じ味なのに、使う材料はとってもシンプルです。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/31450/blog/11030919
おうちでぷるるんプッチンプリン風



レシピつき ■材料■(110ccのプリン型5個分)
○プリン
牛乳…250cc
卵 …2個
砂糖…30~40g
バニラエッセンス…4滴
粉ゼラチン…5g(1包)
お湯…50cc

〇キャラメルソース
砂糖…40g
水 …大さじ1

■作り方■
○キャラメルソース作り
1.鍋に砂糖と水を入れて弱火~中火で熱する。
2.紅茶色より少し濃くなったら火を止め、型に注ぎ分ける。

○プリン液作り
1.鍋に牛乳を入れて沸騰直前まで温める。
2.ボウルで卵をときほぐし、砂糖を入れて混ぜる。
 →シャカシャカ泡立てない。
3.温めた牛乳を卵液に少しずつ加え、混ぜ合わせる。
4.鍋に戻して弱火で温め、沸騰直前で止める。
 →液の表面から湯気が出てきたくらいで止めるとよいと思います。
5.80℃以上の湯50ccでよく溶かした粉ゼラチンを加えて混ぜる。
6.バニラエッセンスを入れて混ぜ、一度こす。
7.型に流し入れ、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やし固める。

余談ですが、卵をときほぐすとき、白身の塊がなかなか混ざらないことってありますよね。
そんなとき、キッチンばさみでボウルの中の白身をチョキチョキ切ると、全体がなじみやすいですよ。
「切るように混ぜる」ではなく、本当に切っちゃうという荒技です。

★ここが楽しい★プッチンプリンしよう!

なんといっても、このプリンはおいしいです。
100円ショップで売られているプッチンプリン型で作れば、プッチンとお皿に出すときの楽しみもありますね。
子どもたちの好きな容器で作ってあげたり、どんぶり鉢で巨大プリンにしてみるのも盛り上がりますよ。

おうちでぷるるんプッチンプリン風

レシピつき by sayuriさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
※こちらを参考とさせていただきました

5.子どもの出番がいっぱい お星さまのフルーツポンチ

抜き型で牛乳寒天やフルーツを抜いて、きらきらかわいいフルーツポンチに。
牛乳寒天は月齢が小さいうちから食べられるので、マスターしておくとなにかと便利ですよ。
型抜きは、子どもに楽しくお手伝いしてもらえます。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/2185/blog/15313187
クレハ×Nadiaのタイアップ企画 七夕に・・「星のフルーツポンチ」 ■材料■(作りやすい分量)
粉寒天…4g
グラニュー糖…大さじ3
水 …100cc
牛乳…200cc
好みのフルーツ(メロン、キウイ、すいかなど)…適宜
サイダー…適宜

■作り方■
1.耐熱ボウル(または大きめのどんぶり)に粉寒天、グラニュー糖を入れて泡立て器でよく混ぜる。
2.水を少しずつ加えて混ぜ、さらに牛乳を加えて混ぜる。
3.ふんわりとラップをかけて電子レンジ(500W)で5分加熱する。
4.レンジから取り出し、泡立て器でよく混ぜる。
5.粗熱をとり、ラップを敷いたバットに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
6.完全に固まったら、ラップごと取り出して星型で抜く。
星型で抜いたフルーツとあわせて器に盛り、お好みでサイダーを注げばできあがり。

★ここが楽しい★子どもと型抜きを

子どもと型抜きをするのはとっても楽しいです。
とくにおすすめなのは寒天とスイカ。扱いやすい素材なので、型抜きも失敗しにくいです。

クレハ×Nadiaのタイアップ企画 七夕に・・「星のフルーツポンチ」 by 森崎 繭香さん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
※こちらを参考とさせていただきました

6.お祭り気分♪ きゅうりの一本漬け

お祭りの出店で人気のきゅうりの一本漬け。
夕涼みしながら食べるのもいいですね。 出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/12308/blog/11321438
■材料■(6本分)
キュウリ…6本
水 …100cc
はちみつ…大さじ1
醤油…小さじ1
塩 …大さじ1
昆布…適量(細切りにする)

■作り方■
1.キュウリを塩(分量外)でしっかり板ずりする。
 →まな板にも手のひらにも緑色の塩と水分が付くくらいが目安。
2.キュウリをよく水洗いし、ピーラーで皮を縞目に剥く。両端は切り落とす。
3.密閉袋に残りの材料をすべて入れ、よく混ぜ合わせる。
4.キュウリを入れて少し揉みこんでから冷蔵庫へ。
2~3時間置いたら完成です。割りばしに刺して、かじりついちゃいましょう!

★ここが楽しい★元気いっぱい丸かじり

「丸かじり」というだけで、なぜかテンションが上がります。
お上品に食べるようなものではないので、ぜひベランダなどで元気いっぱい笑いながら食べてください。
いつもと違う場所で食べると、なんだか楽しい気分になりますよ。
割りばしが危ないようなら、直接にぎってくださいね。

きゅうりの一本漬け by トイロさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
. ※こちらを参考とさせていただきました

しあわせおやつタイムで心も体も元気に

「これはおいしそう」「食べてみたい」「これなら子どもと作れそう」というものはありましたか。

おいしいおやつは心の栄養。
親子で一緒に楽しむおやつタイムは格別です。

夕飯の支度がまだだなあとか、さっき叱りすぎちゃったなあとか、おやつの前では一瞬忘れて、
「一緒に食べるとおいしいね」と、
親子で向きあい、笑いあい、すてきなおやつタイムをお過ごしくださいね。