臨月の便秘の困ったを解消!原因と対処法について

臨月に入っても妊婦さんに多いお悩みの1つは便秘です。妊娠すると便秘に悩まされるママはさらに増えます。今回は臨月に入ってからの便秘にスポットを当て、臨月の便秘の原因と対処法についてご説明します。

臨月の便秘に悩むママが増えるのはどうして?

妊娠中に「便秘」になるママは多いのですが、とくに臨月の頃は、なんと7割近くものママが「便秘」になるのだとか。自分だけじゃありません!多くのママが悩んでいます。さっそく、臨月と「便秘」の関係を見ていきましょう。

臨月に「便秘」が多いワケ

もともと「便秘」とは無縁だった女性でも、妊娠中、とくに臨月に入ると「便秘」になりやすいです。なぜなら、おなかの赤ちゃんがいちだんと成長し、子宮も大きくなることで腸が圧迫されるから。これによって便が滞りやすくなるんですね。
そのほか、水分不足や、食生活の偏り、運動不足なども原因のひとつと考えられます。また、疲労やストレスによる自律神経の乱れから「便秘」を引き起こす場合もあります。



臨月の便秘の4つの対処法

できれば「便秘」にはなりたくないですよね。では、「便秘」なってしまった場合の対処法には何があるのでしょうか。また、「便秘」にならないようにするために、何に気をつけたら良いのか、代表的な対処法を4つご紹介します。

臨月の「便秘」対策1~とにかく“水分補給”を

水分をたくさん摂ることで、血流が良くなるだけでなく、便を柔らかくする効果も期待できます。また、新陳代謝も促すので、こまめに水分補給しましょう。冷えた飲料水で体を冷やさないよう気をつけてくださいね。

臨月の「便秘」対策2~“水溶性食物繊維”と“乳酸菌”

「便秘」には食物繊維が良いというのは、よくご存知だと思います。とくに大腸内の善玉菌を増やす“水溶性食物繊維”が「便秘」に有効。野菜のなかでもゴボウやニンニク、豆類、芋類などに多く含まれており、それらがたくさん入った温かいスープなどを食べれば“水分+野菜”を一度に摂ることができます。

腸の働きを良くする“乳酸菌”も積極的に摂りましょう。ヨーグルトなどの乳製品に食物繊維の豊富なプルーンやシリアルを加えてみてはどうでしょう。プルーンには、“水溶性食物繊維”だけでなく「糖類下剤」という種類の便秘薬に用いられる成分“ゾルビート”も含まれているそうですよ。甘味の代わりにオリゴ糖を使うのもオススメです。オリゴ糖が腸内を活性化させるビフィズス菌の栄養素となり、繁殖を促す働きをしてくれます。

臨月の「便秘」対策3~血行を促す

あたたかい飲み物を飲んだり、お風呂に入るなど血液の循環を良くして排便を促しましょう。これらは同時にリラックス効果もあります。お気に入りの入浴剤を入れて楽しみましょう。また、散歩やストレッチなど軽い運動も血行を良くします。適度に体を動かすことで気分転換でき、ストレス発散にも効果アリ。安産にもつながりますよね。
ただ、徐々に子宮口が開き始めているママに、運動は禁物!出産予定日までの体の変化には個人差があるので、自己判断せずに医師の指示に従いましょう。

臨月の「便秘」対策4~トイレに行く習慣を身につける

便意がなくとも、毎日決まった時間にトイレに行くこともオススメです。これは、通常の「便秘」対策としてもスタンダードな対策の1つ。習慣づけることで便意をもよおしやすくしようというわけです。

臨月の便秘解消におすすめグッズ

ママにも赤ちゃんにも安心な素材であることが大前提の「便秘」解消に役立つおすすめのグッズをご紹介します。

臨月の「便秘」には“水溶性食物繊維”のお茶が安心

体に優しい食物繊維は、妊娠中でも安心して摂ることができオススメです。お茶なら習慣に取り入れやすいのではないでしょうか。“黒豆茶”や“ゴボウ茶”など、水溶性食物繊維たっぷりのお茶を飲めば便秘解消が期待できますよ。

そのほか、“タンポポ茶”も妊婦さんに人気のお茶。ノンカフェインはもちろんのこと、便秘解消、利尿作用、造血作用、母乳分泌の促進作用などもあるといわれています。ルイボスティーも便秘解消に効果があるほか、鉄分豊富なので貧血予防にもなります。

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臨月の「便秘」にオリゴ糖

牛乳とサトウキビから生まれたビフィズス活性甘味料の乳果オリゴ糖は、消化されずに大腸まで達し、ビフィズス菌の栄養源になって増殖を促します。砂糖に近い甘味があるにもかかわらず、カロリーは砂糖の半分というのも嬉しいですね。飲料に加えるだけではなく、砂糖代わりに料理に使うのもテです。

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臨月の便秘はひとりで悩まず医師に相談を

何をやっても「便秘」が改善されなかったり、気をつけていても「便秘」になってしまうこともあります。しかし、無理にいきんだり、自己判断で市販の下剤を使うのは避けましょう。医師に相談して、場合によっては赤ちゃんへの影響がない下剤や座薬を処方してもらうなどの治療方法もあります。
出産まであとわずか。おなかの赤ちゃんと一緒に、もうひと踏ん張り!ですよ。