防犯ライトを設置しよう!選ぶポイント9つとおすすめ防犯ライト9選

しっかりと戸締まりをしていても、どこからか忍び込んでくる泥棒や空き巣。そんな不審な侵入者を防ぐ手段として、防犯ライトを設置する家庭が増えているといいます。「では、わが家も!」と思うものの、種類がありすぎてどれを選べばよいのかわからない…そんな方のために、防犯ライトを選ぶポイントとおすすめ防犯ライトをご紹介します。

防犯ライトを選ぶポイントは?

暗闇で人の動きを察知したり、暗くなると自然に点灯したりして周囲を照らす防犯ライト。防犯意識の高まりとともに、設置する家庭が増えているといいます。

それに伴い、安価なものから高価なもの、コンパクトなものから大型のもの、乾電池で動くものからソーラー式のものまで、さまざまなタイプの防犯ライトが店頭には並ぶようになりました。

種類が豊富なのは嬉しいのですが、いったいどのような観点で選べばよいのでしょうか。防犯ライトを選ぶポイントを整理してまとめました。一緒に確認していきましょう。

1.使う場所に合ったもの


ひと口に防犯ライトといっても、どのような場所でどのように使いたいかによって、選び方が変わってきます。

人が忍び込みやすい庭に設置したい、防犯ライトも兼ねながら夜遅く帰宅する家族のために門から玄関先までを照らしたいなど、何のためにどこに設置したいのかを考えましょう。そして、その場所と目的に合った防犯ライトを選んでいきましょう。

2.電源をどのように取るか


防犯ライトを使うためには電源が必要です。電源の取り方には、次の3つのパターンがあります。

▼コンセント式
停電にならない限り、必ず点灯するといういう安心感があります。ただし、屋外に電源コンセントがあることが条件となります。電源コンセントがない場合は、工事をして電源コンセントを設置しないと使うことができません。屋内から延長コードで外につなぐという方法も考えられなくはありませんが、防犯という観点でいうと避けたほうが望ましいでしょう。

▼乾電池式
工事や難しい配線の必要がないので簡単に設置することができます。乾電池とはいえ、それなりに長持ちするものが多いようですが、気をつけたいのは知らないうちに電池が切れてしまっていることです。手軽な分、こまめにチェックをして電池を交換することが大切です。

▼ソーラー式
太陽光発電なので電気代がかからず経済的です。電源コンセントのないところで使うことができるので便利ですが、設置する器具によっては工事が必要となることもあるようです。また、雨や曇りが続いて充電が十分にできていないと、作動時間が短くなるという弱点があります。

3.どのような電球が使われているか


防犯ライトに使われている電球のタイプには、次の3つがあります。

▼LED電球
現在出回っている防犯ライトの主流となっているのが、LED電球です。とても明るくて長持ちし、まっすぐな光で辺りを照らすことができます。

▼白熱電球
安くて経済的、広い範囲を照らすことができます。デメリットは、虫が寄りつきやすいことと、長持ちしないことです。

▼ハロゲンランプ
LEDランプよりも広い範囲を照らすことができます。電球自体の値段はさほど高くないのですが、消費電力がかかる点がデメリットといえばデメリットといえます。

4.どのように取り付けて使うか


壁などに取り付けて使うもの、置くだけで使えるもの、手持ちでも使えるものなどがあります。

壁などに取り付ける場合の方法は、マグネット式、ビス(小型のネジ)式、両面テープ式などがあります。マグネットは、素材が磁石のつく場所であれば、取り付けも取り外しも簡単にできます。両面テープも簡単ですが、取り外したときにベタベタが残ってしまうことがあります。

ビス式の場合は、取り付ける場所に穴を開ける必要があります。穴が開けられる場所なのか、穴を開けても大丈夫かなどの確認をしておいたほうがよいでしょう。また、しっかりとビス留めをするには、ある程度の技術が必要にもなります。

5.センサーの感知のしかたはどうなっているか


防犯ライトのセンサーには、次の2つのタイプがあります。それぞれ単独の機能を搭載しているものもあれば、両方の機能を搭載して防犯効果を高めているものもあります。

・人の動きを感知してライトを点灯させるもの(ネコやイヌなど人以外の動きにも反応します)
・周囲の明るさや暗さを感知してライトを点灯させるもの

両方を備えていると便利そうですが、使う場所によってはどちらか一方だけで間に合うこともあるでしょう。設置する場所に合わせて、必要なタイプを選びましょう。

6.大きさは妥当か


大型のものから小型のものまで、用途に合わせてさまざまな大きさの防犯ライトがあります。
買ったはいいけど大きすぎた、あるいは、小さすぎて役に立たないということのないように、設置したい場所に合った大きさのものを選びましょう。

7.点灯時間は調節できるか


センサーが感知してから、どのくらい点灯が持続するかは、防犯ライトの設定によって変わってきます。点灯時間の調節ができるタイプのものもありますので、使う目的によってはそのほうが使い勝手がよいといえます。

調節の方法には、段階式で変えられるものと無段階式のものがあります。無段階式のほうが機能としては上になります。

8.ライトの明るさや角度は調節できるか


固定の明るさ、角度でも、使う場所に適していれば十分です。

ライトの明るさや照らす角度が自由に調節できるタイプのものも出ていますので、常夜灯としては玄関先を照らしたいけれど、防犯灯としては庭を照らしたいといったときは、調節できるタイプのものを選んでみてはどうでしょうか。

中にはフラッシュ機能がついているものもあります。ライトのフラッシュは、不審な侵入者にかなりの動揺を与える効果が期待できます。用心に用心を重ねたい場合は、フラッシュ機能がついているもので、さらにオンとオフの切り替えができるものがおすすめです。

9.防水など屋外で使うことを考えた仕様になっているか


防犯ライトは基本的に屋外に設置して使います。玄関のドア近くや大きな屋根の下などに設置するのであれば直接の雨を受けることはないかもしれませんが、それでも雨の影響を受けないとは言い切れません。

使う場所に合わせて、防水機能が必要かどうかを考えましょう。そのほか、耐寒・耐熱を考えた素材か、砂やゴミなどの影響を受けないかなど、必要な機能についてはチェックし、必要な機能を備えたものを選びましょう。



防犯ライトのおすすめ9選

1.ムサシ RITEX LEDどこでもセンサーライト:自由に曲がる三脚で様々な場所に取付可能

ムサシ RITEX LEDどこでもセンサーライト ASL-090
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 自由に曲げられる三脚がついているので、取りつける場所を選ばないというメリットがあります。センサーの感度もよく明るさも十分なので、ガレージなどでも奥のほうまで明るく照らすことができます。
LED電球使用、電源は電池式。

2.Mpow 20 LED ソーラーライト:庭や玄関周りの常夜灯としてもお役立ち

Mpow 20 LED ソーラーライト センサー搭載
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 常時点灯することができるほか、光の強弱を用途に合わせて選ぶことができます。センサーは、人の動きで感知するセンサーと明暗で感知するセンサーの両方を搭載し、夜になると弱い光で自動点灯、さらに人の動きを感知すると強い光に転換して照らすなど、常夜灯としても防犯ライトとしても使い勝手のよい仕様となっています。
LED電球使用、電源はソーラー式。

3.Uniquefire ソーラー充電式LEDライト:3m離れた人の動きも感知して点灯

Uniquefire 第三世代 ソーラー充電式LEDライト 16個LED電球
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 シンプルな作りで配線不要、簡単に取り付けることができます。最高で3m離れた人の動きを感知し、感知した瞬間にかなりの明るさで点灯するというスグレモノ。防水効果が施されているほか、季節の変化にも耐える設計となっているため、屋外でも安心して使用することができます。
LED電球使用、電源はソーラー式。

4.ムサシ RITEX LEDセンサーライト(2灯式) :2つのライトは角度の調整が可能

ムサシ RITEX 10W×2 LEDセンサーライト(2灯式)
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 2灯式で、それぞれ単独で角度や向きを変えることができるので、場所に合わせた設定が可能です。小型ですが、明るさとセンサーの感度はとてもよく防犯ライトとしての機能は十分です。
LED電球使用、電源はコンセント式。

5.ELPA 屋外用センサーライト:センサー感知の範囲が調節可能

ELPA 屋外用センサーライト AC電源 4wLED 1灯 ESL-SS401AC
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 コンパクトな形ですが、周囲を明るく照らすことができます。ライトの向きや角度も変更が可能。センサーが感知する範囲を調節するためのカバーもついています。
LED電球使用、電源はコンセント式。

6.アイリスオーヤマ 乾電池式屋内センサーライト:据え置き取り付けどちらもOK

アイリスオーヤマ 乾電池式屋内センサーライト マルチタイプ 昼白色相当
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 シンプルな形で、据え置きも取り付けも、どちらも可能なタイプです。マグネットでの取り付けもできるので、ビス留めできない場所には便利。懐中電灯で照らすくらいの明るさはあるので、室内で懐中電灯代わりに使うこともできます。
LED電球使用、電源乾電池式。

7.MICROSOLAR ソーラー式センサーライト:高機能で明るさ抜群

MICROSOLAR ソーラー式センサーライト(防雨型)
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 ビスで壁に取り付けるタイプです。「まぶしい」という声も出るくらい明るさは抜群で、暗闇も広く照らし出してくれます。使う人の都合に合わせ、センサー感度や作動時間を調節することができるなど、高機能な防犯ライトです。
LED電球使用、電源はソーラー式。

8.アイリスオーヤマ 屋内 LED センサーライト:コンパクトで使いやすい

アイリスオーヤマ 屋内 LED センサーライト 昼白色 乾電池式 ウォールタイプ
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 取り付けることもできるし、懐中電灯のように持ち運んでも使うこともできます。スリムなので、場所を選ばずに設置することが可能、マグネット、ビス、両面テープなどで取り付けることができます。センサーの感度はよく、広範囲を照らすことができます。
LED電球使用(電球色が4つのタイプから選べます)、電源は乾電池式。

9.Amir® 24LED ソーラーライト :屋外で使うことを徹底的に考慮した仕様

Amir® 24LED ソーラーライト 人感センサー
※価格は、2016年6月11日現在のものです。 24個のLED電球使用という大量の光で、広範囲を照らせる仕様となっています。防水、防熱、防塵(ぼうじん)など、屋外で使うための装備が徹底されているので、長持ち。センサーは、人の動きと明暗の両方を搭載し、自動で切り替えを行います。
LED電球使用、電源はソーラー式。

目的に合った防犯ライトを選びましょう


防犯ライトは、自分の家の防犯だけではなく、地域の見守りの役目も兼ねてくれます。また、設置しておくと、「この家は防犯意識が高い」と侵入者に印象づけ、侵入行動の抑制につなげることが期待できます。

ご紹介した9つのチェックポイントを確認しながら、ぜひ目的に合った防犯ライトを選んで設置してください。
また設置した後は、きちんと作動するか確認することも忘れないでくださいね!