臨月になって眠れなくなった妊婦さんへ。6つのおすすめ解消法

「妊娠したばかりのころはとにかく眠かったのに、急に眠れなくなった」「眠いのに寝れない、寝た気がしない…」臨月になって、睡眠に関するトラブルを抱えている妊婦さんは大勢います。今回はどうして臨月になると眠れなくなるのか、その原因と対策をお伝えします。

多くの妊婦さんが「眠れない!」を体験しています

臨月になって眠れずに悩んでいる妊婦さんは大勢いるんですね。
では、どうして臨月になると眠れなくなるのでしょうか。



臨月になると眠れなくなる5つの理由

1.赤ちゃんのお世話をするための身体になりはじめているから

臨月に眠りが浅くなるのは、妊婦さんの身体が産後に向けて、赤ちゃんのペースに合わせる練習をしているのではないかといわれています。
赤ちゃんが産まれると、授乳のために2~3時間おきに起こされることも多くなりますよね。
そうなったときにスムーズに起きれるようになるために、少しずつ睡眠のリズムが変わってきているのではないでしょうか。

2.あおむけで寝ると苦しく、寝返りもしづらいから

お腹が大きくなってくると、仰向けで寝ると苦しくなってしまいますよね。
特に今まで仰向けで寝ることが多かった妊婦さんは、急に横向きで寝ることに慣れずになかなか寝付けなかったりします。
また、寝返りもしづらくなるので、寝苦しかったり、夜中に目が覚めてしまうことが多くなります。

3.胎動が激しくなってくるから

お腹の赤ちゃんは、30分~1時間ごとに起きては寝て、を繰り返しているといわれています。
それは夜中でも変わらないため、妊婦さんは赤ちゃんの激しい胎動で起こされてしまうことがあります。
赤ちゃんが大きくなってくると、段々動き回る時間は減ってくるといわれていますが、個人差があるため、臨月でもかなり激しく動く赤ちゃんもいます。

4.ホルモンの影響のため

妊娠中は女性ホルモンのはたらきが活発になるといわれています。
女性ホルモンのうち、妊娠後期に分泌が増えるエストロゲンというホルモンには眠りを浅くする作用があります。
これによって臨月に夜中に何度も目が覚めてしまうという妊婦さんが多いといわれています。

5.トイレが近くなるから

子宮が大きくなっていくと、膀胱が圧迫され、頻尿になる妊婦さんが多くなります。
夜でもトイレに行きたくて目が覚めてしまうことも。
特に寒い時期は身体が冷えて、さらに多くなります。

どうやったら眠れるの?おすすめの対策6選

「毎日眠れなくてつらい…」そんな妊婦さんのために、寝つきをよくするための方法を6つご紹介します。

(1)抱き枕 〜横向きの姿勢でも寝やすくなります〜

CRAFTHOLIC SLOTH抱き枕クッションLサイズ IW286-19(GY Border)
今まで仰向きで寝ていたから横向きだと寝づらい…という人や、お腹が多くて寝苦しい…という人にもおすすめなのが抱き枕。
抱えて眠ることでお腹の圧迫感が軽くなり、横向きで寝やすくなる人が多いです。
また、妊娠中に痛めがちな腰の負担を減らすことができたという声もあります。
可愛いデザインのものを選んでもいいですし、産後授乳クッションとしても使えるような機能的なものを選んでもいいですね。

(2)ヨガマット 〜日中に軽く身体を動かして適度な疲れを〜

PURE RISE(ピュアライズ) ヨガマット バッグ付き 厚さ 6mm (ピンク)
お腹が大きくなって動きづらいからと1日特に何もしないでいると、ますます不眠になってしまうかもしれません。
無理のない範囲で適度に身体を動かすことは、安産にも繋がるいい習慣です。
近くをお散歩したり、家でマタニティヨガをしてみたり…。
気持ちもリフレッシュしますし、程よい疲れでぐっすり眠れることもありますよ。

(3)ジンジャーシロップ 〜寝る前の温かい飲み物で眠気を誘おう〜

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ぬるめのお風呂に入った後、ゆっくりと温かい飲み物を飲んでから寝るのがおすすめです。
ノンカフェインの飲み物を選ぶようにしましょう。
おすすめは、ジンジャーシロップを温かい牛乳で割るジンジャーミルク。
牛乳には安眠効果があるといわれていますし、しょうがの身体を温める効果が眠りを誘いますよ。

(4)ヒーリングミュージック 〜気持ちが落ち着く音楽でリラックス〜

リラックス&スリープ~ハワイ
寝る1時間前にはテレビは消して、ゆったりとした音楽を聞いて過ごすのもおすすめです。
気持ちが落ち着く音楽を聴けば、ストレスも減って安眠効果が高まります。
読みたかった本を読んでみるのもいいですし、部屋を少し暗くして音楽に集中するのもいいですね。

(5)ウッドマッサージ棒 〜不眠に効くツボ押しをしてみよう〜

【ノーブランド品】ウッドマッサージ棒 握りタイプ 天然木 オカリナ型
安眠に効果のあるツボを刺激するのもおすすめです。
安眠に効くツボは色々ありますが、特におすすめのツボを3つご紹介します。

【安眠】
耳の後ろにある下に向けて尖っている骨の出っ張った部分の、 指の一本分下にある部分を指圧します。
熟睡するのに効果的なツボです。

【労宮】
手のひらの中央、少しだけ親指寄りの部分を指圧します。
疲れをとったり、イライラを沈める効果も。

【失眠】
かかとのふくらみの中央あたりを指圧します。
高ぶった神経を落ち着かせる効果もあります。

(6)アイピロー 〜アロマの香りで穏やかな眠りを〜

アロマ ホット&アイスアイピロー ラベンダーの香り 小花柄
ラベンダーやサンダルウッドなどのアロマの香りは、不眠に効果があるといわれています。
お気に入りのアロマランプを見つけて楽しむのもいいですね。
アロマ効果のあるアイピローにすれば、寝る前に目の上に載せて温めることで、さらに安眠効果が上がりますよ。



無理に寝ようとあせらないで!

いかがでしたか?
これらの対策をしてみても、どうしても眠れない!という日もあるかもしれません。
そんなときは「眠らなきゃ…」と焦るのではなく、「この時期は眠れないし仕方ないか」とあきらめて起きて別のことをしてしまったほうが気持ちが楽になるかもしれません。
身体のためにも、日中でも眠くなったら仮眠をとるようにしましょう。
考えすぎるとストレスが溜まってしまうこともありますので、「身体がママになるための準備をしているんだな」と、前向きに考えてくださいね。