妊娠したい!“排卵日”以外で「妊娠力」をあげる生活習慣4選

赤ちゃんを授かるためにあれやこれやと努力している女性も、“そろそろ欲しいかも…”と思いはじめた女性も、注目。「妊活」をするうえで気にしなければいけないのは“排卵日”だけではありません。まずは基本の健康管理から始めることが大切です。今回は、今すぐ取り入れたい「妊娠力をあげる生活習慣」をご紹介。

“妊娠しやすさ”はセックスによるものだけではなかった!?

「赤ちゃんが欲しい!」と考えはじめたときに、まず思い浮かぶのが排卵のタイミングに合わせてのセックスではないでしょうか?体のバイオリズムを知ったうえで夫婦生活を計画することは大事です。けれど赤ちゃんを授かるうえで、それ以上に重要なのは基本の体づくり。“妊娠しやすい体”をつくるために、さらには育児も乗り切る体力をつけるために、以下にご紹介するポイントをチェックしてみてくださいね。

見落としていませんか?妊活するなら気をつけたい生活習慣4選

食事編

妊娠しやすい健康な体づくりを目指すうえで、まず見直したいのが毎日の「食事」。栄養バランスに気を配ることが重要なのは言うまでもありませんが、さらに細かく注意すべきポイントはたくさんあります。 ・赤い食材を積極的にとる…肉類だと牛肉や羊肉、赤身の魚、野菜だとトマトやニンジン、パプリカなどの赤い食材は、血液の量を増やし血行を促進する働きがあります。また、女性に多い貧血の予防にも効果的。

・黒い食材も重要…黒ゴマや黒豆、ヒジキといった黒い食材には、ミネラルが豊富なうえに女性ホルモンの力を高めてくれる働きが。日ごろから頻繁に食べている人は少ないかもしれませんが、健康的な食事を目指すにはうってつけの食材です。

・添加物の多いコンビニ弁当は控えて…保存料など添加物が多く含まれるコンビニ食は、体への影響を考えると控えた方が無難。ただし、最近では素材にこだわった商品も置いている店舗もあるので、利用する場合にはその都度じっくり吟味してみてください。

・朝ごはんをとるべし…朝ごはんを食べないと基礎代謝があがらない、という説はご存知ですか?実はコレ、妊活するうえでは見逃してはならないポイント。基礎代謝があがらないと体温があがらないために、女性ホルモンがうまく分泌されないということに。卵巣機能を高めるためにも、朝ごはんはしっかりと食べましょう。

・夕食は20時までに…夕食を早めに済ませ、寝る前には長めのリラックスタイムをとりましょう。副交感神経を優位にさせることで、卵巣の働きもよくなり、妊娠力のアップにつながります。

運動編

言わずもがな、「適度な運動」も健康管理に欠かすことのできない要素です。妊娠しやすい健康体をつくるためにはもちろんのこと、妊娠後や産後の体力をつくる意味でもぜひ取り入れておきたい習慣。
とはいえ、社会人ともなると毎日が忙しく、なかなか実践できないこともありますよね。まずはひと駅多めに歩くとか、すきま時間に“ながら運動”を取り入れてみるなど、できる範囲の運動から心がけてみましょう。ゆっくり長く続ける有酸素運動と筋肉をつける無酸素運動の両方を行うのが理想的です。 ・水中の運動…有酸素運動と無酸素運動の2種類を同時に実践することができる唯一のスポーツ。水の浮力にはリラックス効果もあるので、アイテムさえ揃えられればオススメのスポーツです。水中の泳ぐのが苦手な人は、ウォーキングだけでも◎。

・ランニング、ウォーキング…水中での運動がしづらいなら、ランニングとウォーキングを取り入れてみましょう。バランスのとれた体形にすることは、すなわち妊娠しやすいからだをつくるという意味にもなります。脂肪は20分以上運動しないと燃えはじめないので、最低でも20分以上続けるのがポイントです。

・スクワット…短い運動を繰り返すことで筋力をつけることのできるスクワットは、一番手軽な無酸素運動。女性にとって気になるお腹やおしり回りの引き締めにも効果的なので、合間の時間に取り入れるにはピッタリですね。

メンタル編

“妊娠しやすさ”を考えるにあたって健康な体づくりと同じくらい重視したいのが、ストレスのケア。ストレスによって自律神経が乱れてくると、卵巣の働きも悪くなり、妊娠力が低下してしまいます。現代人にとってストレスは切っても切り離せない関係。溜め込まないように、自分なりの解消法を見つけることが大切です。 ・タバコ…ストレス解消法にしている方が多いタバコですが、妊娠を考えはじめたのならすぐにでも止めたいところ。体内の血管を収縮させる働きがあり、女性ホルモンの低下の原因ともなる「血行不良」を招きやすくなります。妊娠後のタバコは赤ちゃんの体にも影響が出るので、妊活を始めた女性は今から禁煙を。

・お酒…適度に飲む場合にはストレス解消にもなりますが、飲みすぎには注意。1回に1~2杯、週に1~2杯の程度を目安としましょう。またカロリーにも考慮すると、カクテルなどの甘いお酒よりは焼酎などを選んだほうがベターです。

【メンタルケアには香りのアイテムがオススメ】
気分をコントロールするのに便利なのが、香り系のアイテム。とくにアロマオイルは、リラックスしたいときにはカモミールやラベンダー、リフレッシュしたいときにはシトラスなどの柑橘系、といった使い分けができるのが嬉しいポイントですよね。よりオーガニックな品質にこだわりたい人は、100パーセントピュアオイルなどを選んでみてはいかがでしょうか?

冷え対策編

女性に多い「冷え性」は、妊活の大敵。冷えによる血行不良は細胞の活性化を妨げてしまい、妊娠しづらい体へと変化させてしまいます。まずは一にも二にも、体を温めることを意識しましょう。また、下着や洋服の締めつけも血流を悪くする原因に。普段から身に着けるものは、少しゆったりとしたサイズのものを選ぶのが◎。女性が大好きな甘いもののとりすぎも、冷えを招くので注意して。 【あらゆるグッズで冷え対策を】
・ストール、スカーフ…用意されている女性も多いアイテムですが、やはり持っていて損はありません。エアコンが効いた室内での体温調整用に、急な気温の変化に、と重宝するはず。
・腹巻…お腹を温めるための定番アイテムは、生理痛がひどいときの症状緩和にも効果的。可愛い絵柄など、自分の好みに合ったものをチョイスすれば気分もあがりますよ。
・靴下…「頭寒足熱」とも表現されるように、足元は一番温めたいパーツ。ビジュアル的にハードルが高く感じてしまう感は否めませんが、できれば保温性の高い5本指ソックスがおすすめです。
・使い捨てカイロ…冬場だけでなく、意外と体が冷えている夏場にも利用したい使い捨てカイロ。骨盤まわりを重点的に貼れば、子宮ケアにもつながります。 いかがでしたか?“赤ちゃんが欲しい”と思うと先のことばかり考えがちですが、まず始めるべきは自分の健康管理から。以上にご紹介したポイントを生活習慣にしながら、赤ちゃんを迎え入れられる体を作っていきましょう。