離乳食はフリージングでラクラク♪中期・後期の時短レシピ6選

毎日の離乳食、準備が大変ですよね。7ヵ月頃の中期を迎えると離乳食の回数も増え始め、11ヵ月の後期には三食分になります。朝ごはんを食べたら、もう次はお昼ご飯の準備でバタバタ。そんな時の強い味方がまとめて作り置きしたフリージング食材です。今回は中期~後期に役立つフリージング食材を使ったレシピをご紹介します。

フリージング食材は下ごしらえと硬さがポイント

離乳食の時短をするための一番のポイントは「食べる時は電子レンジで温めるだけでよい状態に下ごしらえを済ませておくこと」です。
離乳食中期~後期に関しては、一番手間になる切ったり潰したりの作業は冷凍保存する前に終わらせ、1回分づつに分けておきましょう。この状態にしておくと、食べる時にはフリージングした食材を組み合わせてレンジでチンするだけなので赤ちゃんのお世話をしながらでも簡単に離乳食が作れます。

そしてもう一つのポイントは「食材の硬さ」です。中期を迎えると少しずつ形のある物が食べれるようになりますが、まだ奥歯が生えていない時期なので下ごしらえの段階で歯茎で潰せる硬さにしておくと食べる時の加熱時間も短縮できます。



中期(7カ月頃~)の下ごしらえは、細かく刻む・手で潰す

中期になると裏ごしを卒業して「きざむ・潰す」の下ごしらえに移行していきます。硬さの目安は豆腐の硬さです。

【食材別の調理ポイント】
・人参や大根などの根菜…柔らかくなるまで加熱してみじん切り
・ほうれん草や小松菜の葉物…葉先のみを柔らかくなるまで加熱してみじん切り
・かぼちゃやイモ類…柔らかく加熱してラップやフリージングパックに入れて手で潰す
・肉や魚などのタンパク質…加熱して野菜のみじん切りと同じ位にほぐす

肉や魚を生の状態からレンジで加熱する際のポイントは「片栗粉少々+水大さじ1」を加えて加熱すること。パサつきを抑えられますよ。

中期にオススメの時短レシピ

基本の野菜煮 ~メニューに困った時の救世主~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/73952/blog/15342451
基本の野菜 離乳食中期・後期問わず使える万能レシピ。
野菜をまとめて茹でて月齢に合わせた大きさにカットして小分けに凍らせるだけ。トマトをプラスしてパスタのトマトソース、ひき肉ととろみの素をプラスしてあんかけ風などプラス食材で和洋中にアレンジ自在です。茹で汁は野菜スープとして製氷皿で凍らせておけば、裏ごし具材をのばしたり味付けに便利です。

基本の野菜 by あやこさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

ベジタブルバナナ ~超簡単!加熱した野菜をのせるだけ~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/17265/recipe/364011
「ベジタブルバナナ *野菜ジュース風」(離乳中期) ●材料
・バナナ 1/2本(標準サイズ)
・茹でて潰した(または切った)野菜 小さじ1前後

栄養価の高いバナナを使ったレシピ。バナナ+野菜は甘みがあって野菜ジュースに近い味わいになります。
凍らせた人参を電子レンジでチンして潰したバナナの上にのせるだけで簡単出来上がり!
人参の代わりに赤ちゃんが好きな野菜をのせてみてもイイですね

「ベジタブルバナナ *野菜ジュース風」(離乳中期) by ATSUKO KANZAKI (a-ko)さん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

鯛の出汁茶漬け風 ~出汁の旨みでお粥が苦手な赤ちゃんにもオススメ~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/17265/recipe/371636
「鯛の出汁茶漬け風」(離乳中期) ●材料
・お粥(5~7倍) 大さじ2~4
・鯛のお刺身 小さじ1前後
・かつお(昆布)だし 大さじ2
・焼き海苔 少々
・とろみのもと(ベビーフード) 適量

味が付いていないお粥が苦手な赤ちゃんも出汁で味を少しつけてあげるとパクパク食べてくれることがあります。冷凍した白身魚+出汁又は野菜スープを電子レンジでチンして細かく刻んだ海苔ととろみのもとなどでとろみを付けたらお粥に混ぜて出来上がり。

「鯛の出汁茶漬け風」(離乳中期) by ATSUKO KANZAKI (a-ko)さん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。



後期(9カ月頃~)の下ごしらえは、5mm角にカットがメイン

離乳食も後期になると更に素材の触感を味わえる大きさになります。硬さの目安はバナナの硬さ程度です。手づかみ食べに本格的に興味を示し始める子も増えてきますね。

【食材別の調理ポイント】
・葉物…柔らかく加熱して粗みじんに刻む
・根菜…5mm角程度の大きさにカットして柔らかくなるまで加熱
・かぼちゃやイモ類…5mm角程度の大きさにカットして柔らかくなるまで加熱
・肉、魚、大豆製品などのタンパク質…加熱して5mm大にほぐす

手づかみ食べ用には、人参、大根、じゃがいもなど程よい硬さが保てる野菜が簡単に作れてオススメ。人参や大根は棒状にカットして、じゃがいもは1個を十字カットで4等分に。後は歯茎で潰せる程度の硬さに加熱すれば、それだけで立派な副菜になります。野菜は大きめにカットして加熱するとより素材の甘味が出て美味しくなります。

後期にオススメの時短レシピ

鮭とほうれん草のクリームパスタ ~市販のベビー用ホワイトソースで更に簡単美味しい!~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/38248/blog/11449803
*鮭とほうれん草のクリームパスタ*(中期後半〜) ●材料
・サラダスパゲティ…60g~90g
・生鮭…15~20g
・ほうれん草…10g~15g
・ホワイトソース…適量
・野菜スープ…適量

大人顔負けの本格パスタが離乳食で簡単にできます。
冷凍したほうれん草+鮭+野菜スープを電子レンジでチンしてホワイトソースを加えればソースが簡単に出来上がり。市販のホワイトソースの粉末を使えば更に時短ができますね。パスタは茹でる前に短く折っておきましょう。

*鮭とほうれん草のクリームパスタ*(中期後半〜)|ベビごはん

こどもごはん
こちらのレシピを参考にしました。

鶏肉と豆腐のハンバーグ ~簡単作り置きでボリュームたっぷりの主食。手づかみ食べにも!~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/21705/blog/15289156
鶏肉と豆腐のハンバーグ ●材料
・鶏挽肉(胸) 300g
・木綿豆腐 100g
・卵 1個
・パン粉 25g
・塩 2g

簡単に沢山作れて、ボリューム満点の作り置きメニュー。手づかみ食べに興味がある赤ちゃんにもオススメです。鶏ひき肉+豆腐+卵+パン粉+塩をボールに入れて粘り気が出るまでこねます。あとはフライパンで焼いて出来上がり。一食分づつカットしてフリージングしておけば、食べる時は電子レンジでチンで完成です。

鶏肉と豆腐のハンバーグ by mokaさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

かぼちゃとほうれん草の豆乳グラタン ~お皿1つで出来ちゃう栄養満点レシピ~


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/864/recipe/625961
かぼちゃとほうれん草の豆乳グラタン ●材料
・かぼちゃ(正味) 30g
・ほうれん草(葉先) 10g
・野菜スープ 小さじ2
・豆乳 小さじ2
・スライスチーズ 1/4株

大人も食べたくなるような豆乳を使ったグラタン。
冷凍したカボチャ+ほうれん草+野菜スープを電子レンジでチンして豆乳を加えて更に20秒加熱。熱いうちにチーズをのせるとトロッ〜リ出来上がり。豆乳をミルクや粉ミルクに変更してもOKです。

かぼちゃとほうれん草の豆乳グラタン by クーピーさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

少しの気遣いでフリージング食材がもっと安全で美味しくなる

フリージング食材は便利ですが、そのままの食材より味が落ちる、保存している間に細菌が増えそうといったイメージもありませんか?赤ちゃんが口にするものなので、いつも以上に心配になりますよね。でも、5つの内容を意識するだけでフリージングでも安全で美味しい離乳食ができるんです。

【フリージングの離乳食のポイント】
1. 食材は新鮮なうちに下ごしらえをして1食分づつ小分けにして冷凍保存
2. 冷ましてから冷凍が基本
3. 容器やフリージングパックはしっかり密閉
4. 冷凍した食材は一週間で使い切る
5. 調理器具は清潔にしておく

毎日の食事に加えて離乳食の準備は大変ですが、離乳食期はほんの短い期間。食べる量も少しづつ増え、食材を歯茎で噛み砕いてゴックンする姿を見ると子どもの成長を感じられます。
フリージング術を上手に活用して忙しい育児に少しでも余裕を作れると良いですね。