新生児のミルクってどれを選べばいいの?目的別おすすめミルク

赤ちゃんのミルクってたくさん種類があってどれを選んだらいいのか分からない。そんなママのために目的別におすすめの新生児用ミルクをご紹介します。母乳で育てたいと思っているママも、母乳が出ないという緊急事態に備えて哺乳瓶とミルクの準備はしておきましょう。成長を支える大切なミルク、赤ちゃんに合うものを選んでくださいね。

新生児のミルクにはどんな種類があるの?

1歳頃までの育児用ミルクとアレルギー対応ミルク

新生児のミルクは種類が2つあります。

(1)新生児期から1歳頃までの育児用ミルク
(2)アレルギー対応ミルク

どちらも母乳に近い成分と栄養を備えており、食べ物から十分な栄養を摂れるようになるまでの「赤ちゃんの食事(母乳の代わり)」となるものです。
アレルギー対応ミルクは特殊な製法によりアレルギーを起こしにくくしたミルクのことを言います。

またフォローアップミルクと呼ばれるミルクもありますが、こちらは生後9ヵ月以降を目安とした栄養補強用のミルクです。離乳食が3回食になったのを目安に育児用ミルクからフォローアップミルクに切り替えるママが多いようです。



新生児のミルクの選び方

まずアレルギー対応ミルクにするかどうかを決める

新生児のミルクの選び方としては、上記でご案内した2種類のどちらかにするかをまず考えましょう。
パパママのどちらか一方にでもアレルギー体質の方がいるのであれば、アレルギー対応ミルクを選ぶと安心です。ただ、アレルギー対応ミルクは普通の育児用ミルクに比べて価格はやや高めです。迷う方は産院で相談するとよいかもしれませんね。

ここで気を付けたいのは、アレルギー対応ミルクから後に普通の育児用ミルクに切り替える場合、またはその逆の場合にも注意が必要だということです。

成分が大きく異なるミルクに変えるする場合には、できればかかりつけの医師に相談をしてから進めましょう。また、赤ちゃんの身体に負担がかからぬよう、最初はスプーン1杯分だけ違うミルクにするなど徐々に混ぜる量を増やして移行することをおすすめします。

どのメーカーの商品にするのかを決める

国内の各メーカーはどれも高品質で厳しいチェックをクリアしたものばかりなので、どれを選んでも成分的には問題ありません。ただ各社で味が異なるので、少量タイプのものをいくつか試して赤ちゃんの好みのミルクを探してみてくださいね。赤ちゃんの飲みっぷりで好みがわかると思いますよ!

新生児のミルクには缶タイプ・スティックタイプ・キューブタイプの3種類の形状があります。
缶タイプは大容量で最もコストパフォーマンスが良いです。スティックタイプとキューブタイプは小分けに包装されているため、調乳がしやすく持ち運びもしやすい点が利点ですね。

家ではお得な缶タイプを使い、お出かけ用に同商品のスティックタイプやキューブタイプを買っておくという使い分けがおすすめですよ。

安心できる成分で選ぶおすすめミルク

赤ちゃんに飲ませるミルクは、やっぱり安心・安全な成分で作られていることが第一条件ですよね。
母乳の成分に近づけて作られているものが多いですが、やはりメーカー毎にそれぞれ特徴があり味も異なります。
成分表示を確かめて、納得できる商品を選んでくださいね。

1、アイクレオ バランスミルク 【こだわりの原料で限りなく母乳に近い味】

アイクレオのバランスミルク 850g
他のミルクに比べるとやや値段が高めのアイクレオのミルク。お値段が高いだけにこだわり抜いた原料で作られた「母乳に近い味・色・香り」のミルクです。
初乳の黄色がかった色と同じ色をしているのは、初乳に多く含まれるβカロチンの色素によるもの。
また、ナトリウム含有量は母乳とほぼ同じ。赤ちゃんの体内に余分な水分を蓄積せず、あっさりとした母乳に近い味わいなので、赤ちゃんがたくさん飲んでも肥満になりにくいと言われています。

2、ビーンスターク すこやか 【母乳に含まれる免疫機能成分を配合】

ビーンスタークすこやかM1(大缶) 800g
母乳に含まれている免疫機能成分である、リボ核酸・シアル酸・ヌクレオチド・母乳オリゴ糖・スフィンゴミエリン・DHAを配合したミルク。
長年の母乳研究に基づき、限りなく母乳に近い成分を再現しているので、安心して赤ちゃんに飲ませてあげることができます。
甘さは控えめで、お湯に溶けやすくダマになりにくいと評判です。

3、森永 はぐくみ エコらくパック はじめてセット 【初乳に含まれるラクトフェリン配合】

森永 エコらくパック はじめてセット はぐくみ 800g (400g×2袋)
赤ちゃんを病気から守る初乳に多く含まれるラクトフェリンを配合したミルク。また、DHA・アラキドン酸・スフィンゴミエリンなどの母乳に近い成分で赤ちゃんの成長と発達を助けます。
画期的な「エコらくパック」がこの商品の魅力。初回用の「はじめてセット」には、繰り返し使える専用ケースとスプーンがつき、粉ミルク400gが2袋も入っているので大変お得です。
使い終わったら袋は小さく畳んで捨てられるので、環境保全にも一役買えますね。

4、森永 E赤ちゃん エコらくパック はじめてセット 【アレルギーを起こしにくいペプチドミルク】

森永 エコらくパック はじめてセット E赤ちゃん 800g (400g×2袋)
【アレルギー対応ミルク】
はぐくみ同様「エコらくパック」が人気の森永のアレルギー対応ミルク。
たんぱく質はその成分を細かくすることで、消化吸収が良くなりアレルギー反応が起きにくくなることが母乳研究により分かっています。
E赤ちゃんはすべてのたんぱく質を特殊な製法で細かく(ペプチド化)して作られた、赤ちゃんに優しいペプチドミルクです。
詰め替えタイプなので、買い物時にかさばらず在庫の収納もすっきりする点もうれしいですね。

5、明治 ミルフィー  【ミルクアレルギーや卵アレルギーの赤ちゃんにおすすめ】

明治 ミルフィー HP 850g
【アレルギー対応ミルク】
母乳にも含まれている乳清たんぱく質を分解し、アレルゲン性を低減させたアレルギー対応ミルク。
乳糖を一切含まず、フラクトオリゴ糖・ヌクレオチド・α-リノレン酸・リノール酸などの母乳に近い成分がバランスよく配合されています。
ミルクアレルギー、卵アレルギー、大豆アレルギー、難治性下痢症、ガラクトース血症と診断された赤ちゃんにおすすめですが、事前にかかりつけ医師の指示を仰いでからご使用ください。



価格で選ぶおすすめミルク

出生時から1歳頃までと記載のある育児用ミルクですが、お子さんによっては1歳を超えてもミルクを飲むこともあるでしょう。
完全にミルクを卒業するまでに使うミルクはかなりの量!その費用も決して少なくはありません。
低価格で高品質と評判の良いミルクをご紹介します。一度試してみられてはいかかでしょうか。

6、和光堂 レーベンスミルク はいはい  【宣伝費カットで高品質低価格を実現】

和光堂 レーベンスミルク はいはい 850g
母乳に含まれないβ-ラクトグロブリンを低減し、初乳に含まれるラクトフェリンを配合した、栄養バランスのとれたミルク。
宣伝活動やマスコミ活動をしないことで、高品質な商品を低価格で提供することに成功した和光堂。
もうすぐ創業100年を迎える和光堂は、国内初の育児用ミルクを誕生させたことでも有名です。

7、雪印 ぴゅあ  【栄養バランスのとれた低価格の育児用ミルク】

雪印 ぴゅあ 大缶 900g
赤ちゃんの成長と発達を助けるDHAを含み、乳児期に必要なラクトアドヘリンやガラクトオリゴ糖をバランスよく配合した育児用ミルク。
初乳に多く含まれるラクトフェリンやβカロテンも含まれています。
助産院での広告宣伝費を押さえることで、低価格での提供を実現しています。

お出かけ時に便利なおすすめミルク

子連れのおでかけは、ただでさえ荷物が多くなりがち。その上ミルクもとなると、哺乳瓶に調乳用のお湯に粉ミルク…とかさばるものばかり、とても缶入りミルクは持っていけませんよね。
そんな時に便利なのがスティックタイプとキューブタイプです。
個包装になっているので必要な分だけバッグへ。使用後の袋は小さく折りたたんで捨てられます。

上記でご紹介した粉ミルクは全て缶だけでなくスティックタイプも販売されています。

8、森永 はぐくみ スティックタイプ  【手で開封できるスリムなスティックが便利】

森永はぐくみ スティックタイプ 13g×10本
代表してはぐぐみのスティックタイプをご紹介します。
1本のスティックで100mlのミルクが作れるので、計量がものすごく楽!
おでかけだけでなく、すごく忙しい時には家でもスティックでささっと作るというママも多いはず。
スティックは手で簡単に開けられるのでハサミ要らず。
違うミルクを試してみたいという時も、缶ではなくスティックタイプを買うことをおすすめします。
もし合わなければ、残った分をお友達の赤ちゃんにあげるということもできますよ。

9、明治 ほほえみ らくらくキューブ  【少量ずつ作れるキューブタイプ】

明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×48袋入り (ベビーフード付き)
Amazon粉ミルクランキング1位のキューブタイプのミルクです。
固形なので粉が飛び散ることもなく、また哺乳瓶の中に何個入れたかが一目でわかるので分量間違いの心配がありません。
一度に飲む量が100mlや200mlとキリが良ければスティックタイプでもいいのですが、そんなには飲めないという子には1個で40mlというキューブタイプの方が量の調節がしやすいのでおすすめです。
おでかけに便利なのはいうまでもなく、ご両親やパパなど普段ミルクを作り慣れていない方にミルクを頼む時もお願いしやすいですね。

新生児のミルクに関する口コミ

新生児のミルクに関する先輩ママの声を集めました。
母乳育児は理想的ですが、メリットも多いミルクを上手に取り入れているママさん多し!です。 ミルクのいいところはパパでも出来るという点。どんどん参加してもらいましょう! 余ったミルクの活用法。料理やお菓子を作るときに消費しちゃいましょう。

赤ちゃんに合ったミルクを選んで、成長をサポートしよう

ミルクは赤ちゃんの栄養源。赤ちゃんに合ったミルクをみつけよう

新生児の赤ちゃんでも、好きな味嫌いな味を区別できる味覚は備わっています。
ミルクを飲んでくれないという場合には、そのメーカーのミルクの味が苦手なのかも。そんな時には別のメーカーのミルクで試してみましょう。

色々なミルクを試して、赤ちゃんの好みの味のミルクをみつけてあげてください。
美味しいと感じるミルクであれば、赤ちゃんはごくごく飲んでくれるはずです。
赤ちゃんが健やかに成長するのをサポートするミルク。赤ちゃんが喜んで飲んでくれるものを選んでくださいね。