食べ物の絵本は子どもも大好き!ママのお腹もなる美味しい5冊【ママもハマる!楽しい絵本③】

子供だった頃、おいしそうな食べ物が出てくる絵本に胸をときめかせた記憶はありませんか。ママがそうであったように、今の子供も食べ物の絵本が大好きです。思わず食べたくなるような絵本は大人になってもずっと心に残ります。

子供は食べ物の絵本が大好き!

ジュウジュウと音の出るハンバーグ、とろとろに煮込んだ温かいおかゆ、ぷるんと揺れるフルーツゼリー…。
絵本に出てくる食べ物は、どれもこれも美味しそう。読んでいるうちに思わずお腹がきゅるる…なんて経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。

ママが子供だった頃のように、今の子供も「美味しそうな絵本」が大好き。
「美味しそうな絵本」は子供の心に大きなインパクトを与え、大人になっても強く心に残ります。

今回は、低年齢から大人まで「美味しそう!」と共感できる、素晴らしい5冊の絵本をご紹介させて頂きます。



あつあつのおにぎりが食べたくなる「おにぎり」

美味しそうな絵本は沢山ありますが、まずは大人から子供まで、日本人みんなが大好きな「おにぎり」の絵本はいかがでしょうか。

おにぎりは小さな子でもよく食べますし、大人でもおにぎりが大好きという人は多いです。
特に低年齢の子供には、ケーキやパフェなどのちょっと綺麗な食べ物よりも、気軽に頬張れるおにぎりの方が興味をもってくれるはずです。

おにぎり (幼児絵本シリーズ)
※価格は2016年2月16日現在のものです。 「おにぎり」は、おにぎりをぎゅっぎゅっと握って、最後に「はい、どうぞ」と手渡してくれるシンプルな内容です。

お水をつけて、塩をつけた手のひらに熱々の炊き立てご飯をのせます。「あつ、あつ。ふっ、ふっ」。おにぎりを握る手が流れるように動きます。
うめぼしをうめて、また「ぎゅっ。ぎゅっ。」くるくる回せば「ほら出来た」。出来上がったおにぎりは、ふんわりと海苔の香りが漂ってきそう。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834011860
おにぎりが出来上がるまでのシンプルなストーリーですが、リズミカルな動き・出来上がったおにぎりの海苔の質感は、まさに本物。お米一粒一粒のもっちりとした柔らかさが、しっかり伝わってきます。

この絵本を読んだ後は、親子揃って「おにぎり食べたーい!」となる筈です。

サンドイッチが作りたくなる「サンドイッチ サンドイッチ」

しっとりとしたおにぎりの次は、ふわふわパンで作るサンドイッチも外せません。
美味しそうなサンドイッチの絵本なら、「サンドイッチ サンドイッチ」がおすすめです。

サンドイッチ サンドイッチ (幼児絵本シリーズ)
※価格は2016年2月16日現在のものです。 「サンドイッチサンドイッチ」は、サンドイッチを作る工程を描いたシンプルなお話。
まずはふわふわの食パンに、バターを塗る所から始まります。
バターの次はシャキシャキのレタスを乗せ、その上にはスライスした瑞々しいトマトを重ねます。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834023753
トマトのあとは、トムとジェリーに出てくるような濃厚そうなチーズ、パリっとしたキュウリ、プリっとしたゆで卵、しっとりしたハムが次々と重なって、いよいよサンドイッチらしくなっていきます…。

「サンドイッチサンドイッチ」は言葉のテンポがよく、読んでいるママも楽しい気持ちに。
完成したサンドイッチがとてつもなく美味しそうで、やっぱりサンドイッチを作りたくなってしまいます。色合いが明るく美しいのも魅力の絵本です。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834023753



質感がリアル!思わずママもよだれがじゅるり「おべんとう」

入園を控えているママやお子さんにおすすめしたいのは、お弁当の絵本。
お弁当って美味しそう!自分も食べたい!と感じる絵本に出会えると、子供が入園を楽しみにしてくれます。

お弁当の絵本は沢山ありますが、その中で最もおすすめしたいのは小西英子さんが描いた「おべんとう」です。

おべんとう (幼児絵本シリーズ)
※価格は2016年2月16日現在のものです。 この絵本は、ママが子供に語りかけるようにお話が進んでいきます。
「お弁当箱を用意して、さあ何を入れようか?」で始まり、一番最初は炊き立てのほかほかごはん。あつあつのミートボール。それからふんわりたまごやき…。

出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834027058
お次は「じゅうじゅう、ぷりぷりウィンナー」。
香ばしいウィンナーの香りがプゥンと匂いたつようです。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834027058
おべんとうのおかずは、ミートボール・ウィンナー・卵焼き・にんじん・ブロッコリーと、どれも定番のものばかり。
流行のキャラ弁ではありませんが、丁寧に描かれたお弁当の中身はどれも素朴で美味しそう。子供だけでなく、読んでいる大人まで「お弁当食べたいなー」と思ってしまう、良質な絵本です。

入園はまだまだ先というお子さんでも喜んでくれます。ご飯をあまり食べてくれない!と悩んでいるママは、この絵本を読んでから食事をお弁当箱に詰めてみてはいかがでしょうか。

美味しい音が勢ぞろい「おいしいおと」

硬い食べ物を食べる時「ボリボリ・コリコリ」等のいい音がしますよね。子供はそんな擬音語が大好き。
美味しそうな擬態語を、思いっきり楽しめる絵本なら「おいしいおと」がおすすめです。

おいしいおと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
※価格は2016年2月16日現在のものです。 食卓に並んだ親子三人分のご飯。今日のご飯は春巻き・ほうれん草・ウィンナー・かぼちゃ・レタス・プチトマト・ご飯・わかめの味噌汁・リンゴ・シャーベット。

「おいしいおと」は、食卓に並んだ食べ物の口あたり、歯ごたえを楽しい音で紹介する絵本です。
まず春巻きは「カコッ ホッ カル カル カル カル カル」。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834023923
ほうれん草は「ズック ズック ズック ズック ズック ズックズ」。 出典: http://www.amazon.co.jp/dp/4834023923
ウィンナー・プチトマト・かぼちゃ・わかめ…美味しい音が次々と出てきます。食卓によくのぼる、飾り気のないメニューだからこそ、子供も親も親近感を抱きながら読み進められます。

プチトマト・かぼちゃ・ほうれん草・レタスなどの野菜が嫌い子は、この絵本をきっかけに「ちょっと食べてみようかな?」と思ってくれるかもしれません。

食べもの絵本でひらがなを学べる「おいしいあいうえお」

リアルな絵の絵本は素晴らしいですが、やはり写真は迫力が違います。
次にご紹介するのは、楽しみながらひらがなを学べる「おいしいあいうえお」です。

おいしいあいうえお
※価格は2016年2月16日現在のものです。 「おいしいあいうえお」は、東京近郊にある名店・老舗店で実際に食べることが出来る実在メニューを使った、ひらがなに親しむことが出来る絵本。

子供が大好きなお菓子の家(ヘクセンハウス)、フルーツパフェ、焼きそば、ケーキ、エビフライ等が、次々と出てくるのが特徴です。
巻末には店舗データが収録されているので、読み終わった後「食べに行ってみようか?」と誘ってみるのもいいですね。

美味しそうな絵本は、大人になっても心に残る

美味しそうな食べ物が出てくると、ストーリーより食べ物の方に心が奪われてしまう事がありますよね。
筆者も絵本の食べ物に、熱い想いを抱いていた子供でした。
ただ残念なことに、母は毎日忙しかったので『憧れの食べ物』を再現してくれる事はありませんでした。もし絵本に出てきた『憧れの食べ物』を母に作ってもらえたら…。
大人になっても忘れられない、母と私の大切な思い出の時間になっただろうと思います。

今回紹介した絵本に出てくる、おにぎり、サンドイッチ、夕飯のおかず、美味しそうなスイーツは、背伸びをしない等身大の食べ物です。
これならママも「作って食べようか?」と子供に声がかけやすいのではないでしょうか。

紹介させて頂いた「美味しそうな絵本」をきっかけに、親子で楽しい食の時間を作ってみてはいかがでしょうか。