排卵日は生理から何日目なの?排卵日を知る方法を紹介します

妊活中の女性にとって、排卵日がいつなのかはとても気になりますよね。おおよその排卵日は比較的簡単に知ることができるんですよ。排卵日を知るための方法をご紹介します。

排卵日について知りたい

妊娠を希望している女性にとって妊娠しやすいとされている「排卵日」がいつなのかはとても気になることですよね。排卵日をなるべく正確に知ることができれば、自身のタイミングも把握でき、妊娠の可能性も高くなります。

排卵日を知る方法はいくつかあります。出来るだけ正確に知りたいと思うと、少し手間もかかりますが、自分の体のことを知ることにも繋がりますので決して無駄なことではありませんよ。

排卵日は生理から何日目なの?

生理予定日の14日前です。

生理の周期には28日から35日など個人差がありますが、排卵されてから生理が来るまでの期間は約14日間と決まっています。
まずは、生理周期に伴って体の中で何が起きているのかを見ていきましょう。

生理周期に伴う体の変化

上のグラフは、非妊娠時の基礎体温の変化を表したものです。月経のある女性の体は妊娠するための準備を常にしています。

(1)卵胞期 6~7日間
脳下垂体からの指令により卵巣の中で卵胞を成熟させて卵子を育てます。また卵胞ホルモンの分泌が増えて、子宮内膜を厚くし、着床の準備を整えます。基礎体温は低温期です。

(2)排卵期 排卵の前後5日間
排卵を誘発する黄体化ホルモンが分泌され、たったひとつ選ばれて成熟した卵子が卵巣から飛び出します。排卵された卵子は卵管を通って子宮へと移動します。排卵日前後で基礎体温がガクンと下がる日がある場合があります。この日から1、2日の間に排卵が起こると言われています。

(3)黄体期 14日間
排卵された卵子は黄体にかわり、黄体ホルモンを分泌します。黄体ホルモンは子宮内膜を柔らかくし、体温を上げる働きがあります。そのため、この時期基礎体温は高温期となります。卵子が精子と出会い受精した場合、着床を待つ時期でもあります。

(4)月経期 5~7日間
卵子が受精しなかった場合、卵胞ホルモン、黄体ホルモンともに減少し、子宮内膜が剥がれ落ち、月経が起きます。そしてまた次の排卵のために、卵子を育てる準備を始めます。

上に書いたように、黄体期の長さは14日間と決まっています。生理周期が一定で次の生理予定日がわかれば、だいたいの排卵日を予測することができます。

基礎体温表から判断する

朝一番の起き上がる前の体温を基礎体温といいます。この基礎体温は女性のホルモンのバランスによって変化していくので、女性の体の状態を知るのにとても役立ちます。基礎体温から周期を知るためには最低でも3周期は基礎体温を測って、それから自分の周期を判断しましょうね。

基礎体温は低温期と高温期に分かれていて、切り替わる時にガクンと体温が下がることもあります。この日が排卵日だと思われていることが多いのですが、実際にはこの日に重なることは約半分程度しかなく、この日から1~2日のうちに排卵が起きると言われています。

最低体温日がないまま、高温期に切り替わる人も多く、その場合はその切り替わった日の周辺で排卵が起きていると考えられています。 ▼参考記事 基礎体温の変化から、体のコンディションや不調を知ることができます。今回は、基礎体温表を記録することでわかることをご紹介します。

基礎体温からの排卵日の予測に役立つアプリ

基礎体温の記録をつけるのは、ちょっと面倒ですよね。でも今は携帯アプリという強い味方がありますよ。いくつかある中でもルナルナLiteはプライベートな情報を書き込むものですが、パスコードロックがかけられるので安心です。基礎体温を測って入力してくれるだけで、グラフ化し、生理予定日や排卵日を予測してくれるすぐれものなんですよ。

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妊娠しやすい日はいつ?

妊娠しやすい時期は排卵日の前後10日ほど、卵胞期と排卵期の時期ですね。その中でも排卵日の3日くらい前から排卵後1日の間が一番妊娠しやすいとされています。

精子の寿命が3~1週間、卵子は丸1日しか生きられません。受精が成功するには、精子が卵子を待ち構えている状態が一番良いそうです。つまり、排卵の2、3日前にタイミングをとるのが一番受精の確率が高い、ということです。排卵日を知ることができれば、効率良くタイミングをとるのにとても役立ちます。

排卵日がずれることもあるの?

ストレスなどで数日ずれることはよくあること

排卵日は、生理周期と同じように、ホルモンのバランスの変化によって数日ずれることはよくあることです。ストレスや睡眠不足、過度の緊張などちょっとしたことで変化しやすいものです。ですから排卵日を特定することは簡単なことではないのですが、ひとつだけの方法に頼らず、色々な情報を鑑みて、予測していくことになります。

もっと正確に知る方法はあるの?

排卵検査薬を使う

基礎体温をつけていて、排卵予定日の予測がついたら、その数日前から排卵検査薬を使うとよいでしょう。

生理周期が安定しているのであれば、生理予定日の17日前から使用します。生理周期が不安定だった場合など、まだ周期がよくわからないのであれば、生理終了後から毎日使用するといつ陽性反応が出るのかがわかりますね。

排卵検査薬は尿中に含まれる黄体化ホルモン(LH)を測定する検査薬です。この黄体化ホルモンは排卵を促す働きのあるホルモンで、このホルモンの陽性反応が出てから1、2日で排卵が起こります。基礎体温と排卵検査薬を併用するのが、最も正確に排卵日を知る方法だと言えますね。排卵検査薬にも色々な種類がありますので、自分にあったタイプの検査薬を選ぶようにしましょう。 ▼参考記事 赤ちゃんを心待ちにする人にとって大切な排卵日。排卵日を予測する排卵検査薬にもそれぞれ特徴があるのをご存知でしたか?ここでは排卵日検査薬の特徴と効果的な使い方をご紹介します。

排卵日を知って妊活に生かしましょう

排卵日を知ってタイミングをとることは、自分で出来る妊活の第一歩。まずは基礎体温を測定し、自分の体を知ることから始めてみませんか?

排卵日がいつなのか、ある一日に特定するのはとても難しいことですが、ある程度の幅を持たせた予測は比較的簡単にできますよ。
この日に絶対、ではなく、このあたりでと幅を持たせておけば気持ちにも余裕ができますよね。赤ちゃんに出会う為の妊活、楽しんで出来るとよいですね。