保育園からでも英語を始められる?教育内容やメリット、費用まとめ

小さな子どもの英語教育というと、習い事や幼稚園を思い浮かべるママもいるかもしれません。けれど、最近は英語教育を実践する保育園も増えています。今回は、保育園で行われている英語教育の内容や、効果、費用などをご紹介します。お子さんに英語を習わせたいママは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

保育園での英語教育ってどんなもの?

近年、英語教育の開始の低年齢化が進み、保育園での英語教育も一般的になってきました。お仕事をしているママの中には、時間的に習い事に連れて行くのが難しいので、保育園で英語を学ばせたい!と思っている方もいるのではないでしょうか。

そんなママのために、今回は、保育園での英語教育についてご紹介します。



保育園での英語の教育内容とは

歌やダンスで英語を楽しく学ぶ

保育園での英語は、基本的に「リスニング→スピーキング」がメイン。小さい子どもたちが馴染みやすいように、英語の歌を聞かせたり歌ったり、ダンスを踊ったり、ゲームをして体で英語を覚えていきます。

0歳~3歳頃までは、リスニングやスピーキングのみですが、4歳~6歳くらいになると、テキストで単語をなぞりながらのリスニングや、フラッシュカードを使った英単語の学習、アルファベットを書く練習なども増えていくようです。

保育園にもよりますが、日々のカリキュラムの一環として英語のレッスンがあったり、ネイティブスピーカーの講師によるレッスンもありますよ。

プリスクールの場合は生活のすべてが「英語」

プリスクール(プレスクール)とは、英語で保育をする保育園、もしくは幼稚園のことです。インターナショナルスクールに通う前の保育施設としても人気が高まっています。

プリスクールでは、インターナショナルスクールと同様に、日常のすべての会話が英語!よって、赤ちゃんの頃から、英語で会話することが生活の一部となるのです。

もちろん先生はネイティブスピーカーであったり、ネイティブ並みの発音で英語を話せる先生なので、より正確な英語が身に付きます。

保育園で英語を学ぶことのメリットや効果

自然に英語を学ぶことができる

保育園で英語を学ぶことのメリットの1つは、子どもが無理なく自然に英語を学ぶことができる点です。

上の項目でご紹介したように、保育園での英語教育は、大人が英語を学ぶときとは違い、楽しみながら英語を体で感じ取ることを主体としています。

例えば、先生が園児の前で、「stand up」と言いながら立ち上がり、「shit down」と言いながら座るとどうなるでしょう。たいていの園児は、先生のまねをするそうです。これを繰り返すことによって、耳から入ってきた「stand up」、「shit down」という言葉を聞いたままに発音し、さらにその言葉を「立つ」、「座る」という体の動きと自然にリンクさせ、言葉の意味を感覚的に理解します。

こういった遊びを何度も行っていくことで、ネイティブの子どもが英語を習得するのと同じように、英語を吸収していくのだそうです。

英語を聞く力が育ちやすい

英語を聴きはじめる年齢が低ければ低い程、英語を聴く力が育ちやすいと言われています。ことさら赤ちゃんであれば、英語のより正確な発音を聞き分けられるのだとか。

保育園では早ければ0歳から子どもを預かってもらうことができ、また保育の時間も長いので、英語を聴く頻度も高くなります。そのため、小さな頃から英語を聴く力が鍛えられ、その後のスピーキングに関しても、ネイティブスピーカーの発音に近付くことができるでしょう。



費用はどのくらい?

認可保育園であれば費用は自治体の定めた金額に

英語教育に力を入れている保育園というと、「認可外で費用も高いんじゃないかしら?」、「料金が気になって通わせるのに気が引けちゃう」と不安になるママもいるかもしれません。

しかし、認可保育園の中にも英語教育を実践している保育園はあります。そういった保育園であれば、市などの自治体によって決められている保育料と変わりません。

もし、「保育園で英語教育を受けさせたいけど、経済的に負担が大きいな」と感じるならば、お住まいの自治体や、隣接する自治体で英語教育を取り入れている保育園を探してみてくださいね。

認可外保育園やプリスクールの料金は若干高めの傾向があります

英語がカリキュラムに組み込まれている認可外保育園や、英語で生活するプリスクールの場合、やはり費用は高額になりがちです。

子どもの年齢や預ける時間、預ける日数によっても変動しますが、1ヶ月で5万円~10万円と、決して安い金額ではありません。ですが、英語に力を入れている認可外保育園やプリスクールは、ただ料金が高いだけではなく、その分教育の内容が充実しているところが多いようです。

保育園でLet's speak English!

英語を学ぶことは、今や避けては通れません。だからこそ、ママとしては、子どもには英語を好きになってもらいたい、英語を話せるようになってもらいたい、と思ってしまうものですよね。

また、保育園から英語をはじめられれば、忙しい時間の合間を縫って習い事にわざわざ通わせる必要もなく、カリキュラムもとっても魅力的。これはママにとっても、お子さんにとっても、うれしいポイントです。
保育園によっては、体験入園をさせてくれるところもあるようなので、興味があればぜひ問い合わせてみてくださいね。

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