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手作りおもちゃ8選。お家遊びを楽しくしよう♪

お店で購入したり、贈り物でいただいたり、家にあるおもちゃは色とりどりで可愛いものばかりですよね。市販のものにもその良さがあるけれど、手作りのおもちゃには、わが子を想って作るというプレミアム感がプラスされます。日々の遊びの中に、いつもと違う変わった手作りのおもちゃを入れて、子どもたちに楽しい刺激をプレゼントしませんか?

何のために手作りするの?

もちろん、ママと子どもたちが楽しく遊ぶため!

毎日、子どもたちと多くの時間を過ごすママたち。日々の成長に驚いたり、喜んだり…。
子どもは遊ぶのが仕事ですが、最初から自分ひとりで遊べるわけではありません。
ママをはじめ、周りの人たちから遊び方を真似て覚えていきます。
もちろん、市販のもので、月齢にそって考えられた素晴らしいおもちゃはたくさんあります。
そこにママが子どものことを想って手作りしたおもちゃも加え、子どもたちと遊んでみませんか?
ママ手作りのおもちゃをお子さんもきっと喜んでくれますよ。



どうやって作ろう?不器用なママもラクラク手作り

家にあるものでOK!あっという間にできちゃいます

例えば、牛乳パックやペットボトル、ラップの芯などを使います。分別やリサイクル目的で少しストックのあるご家庭も多いと思います。
使う道具は、ハサミやカッター、のり、接着剤やテープなど。
絵をかくならペン、布でくるむなら使わなくなった服のハギレでも構いません。家にあるもの中心にできちゃいます。
「もう少しこだわりたい」と思ったら、100均で可愛いフェルトなんかもすぐに手に入ります。

子どももママも一緒に遊べるおもちゃをさっそく作ってみましょう。

もう完成?手順も少ない簡単おもちゃ

1.ラップの芯でコロコロコロ 〜一つあれば、遊び方しだいで何にでも使えるアイテム〜

好きなデザインで作れます。何本か作ってみてはどうでしょう。
写真は、右がビニールテープを巻いたもの、左がマスキングテープを巻いたもの。

【材料・道具】ラップの芯(あれば何本でも)、マスキングテープやビニールテープ

【作り方】 ラップの芯をテープでぐるぐる巻きます。自由にどうぞ!これだけでOK!
少し斜めにすると、転がしたときに変化があって面白いです。

【遊び方】ころころ転がすだけで、物を目で追えるようになった赤ちゃんには刺激があります。まだ仰向けの赤ちゃんには、手に持たせてあげても。お座りして遊べる赤ちゃんは、中にハンカチや布をつなげたものを入れて、引き出し遊び、ペットボトルのキャップを2つつなげたものを作ってポットン遊び、1~2歳のお子さんには、マイク、望遠鏡、鬼退治…など、多種多様に使えます。

2.ペットボトルで『マラカス』 ~洗って乾かしたら、中身を入れてぐるぐる巻くだけ~

こちらも簡単。実際に母親教室などで作るママさんも多いとか。子どもの手のサイズに合うペットボトルを探すとよいそうです。

【材料・道具】
・ペットボトル(小さめのもの) 1本 よく洗い乾かしておく
・中に入れるもの (お米、小豆、マカロニ、鈴、折り紙を切ったものなど自由に)
・ビニールテープ

【作り方】
乾いたペットボトルの中に、お米や折り紙などを入れふたをしめる。
万が一、開いてしまっては危ないのでビニールテープでしっかりとふたを巻いて止めておく。

【遊び方】
中に入れるものによって音が違うため、いくつか作ってみても楽しいですね。
カラフルなものにすると、見た目にもかわいいです。
真似っこ遊びの好きな赤ちゃんは、ママと一緒に音をたてて遊ぶと喜びます。
大きくなってきたら、いくつも作ってお歌に合わせてリズムをとるのもいいですね。

3.カップタワー ~積むだけじゃないんです。遊び方バリエーション豊富!~

ヨーグルト、プリンなど空き容器ならなんでも構いません。
これまた、簡単で楽しく作れます。

【材料、道具】
・ヨーグルト、プリンなどの空き容器(写真では6個) よく洗って乾かしておく
・装飾用の折り紙、包装紙、シールなど
・ハサミ、のり、テープ

【作り方】
よく洗って乾かした空き容器を、好きに装飾する。
写真は、折り紙を切って巻き、テープで貼ってあります。

【遊び方】
お座り赤ちゃんならタワーを壊して遊ぶ、手先が少し器用になれば積んで遊びます。
ままごとで使ったり、デザインによって遊び方にバリエーションが生まれます。
重ねられるタイプの容器を選べば、片付けの場所も省スペース!

4.新聞紙でわなげ ~お部屋遊びにぴったり。兄弟でも遊べます~

新聞紙1枚につき輪が1個できるため、新聞紙があればあるほど何個でも作れます。
折り方によって、大きさの調整ができます。

【材料、道具】
・新聞紙(5~6枚)
・セロハンテープ
・ラップの芯やトイレットペーパーの芯。なければ、新聞紙を重ねて丸め、筒状にしたもの
・空き箱
・ハサミかカッター

【作り方】
新聞紙(1枚)を二回折り、くるくる丸めてテープで何か所か留め、棒状にします。
それを輪っかにして、テープで留めたら輪投げの輪っかが出来上がり。

空き箱の中心に穴をあけ、ラップの芯を差し込んでテープで固定する。

【遊び方】
縁日などの輪投げと同じです。
距離をのばしたり、ラップの芯などをいくつも立てて点数制にすると、兄弟でも楽しめます。

5.牛乳パックでバスと電車  ~好きな乗り物で作れるから楽しい~

好きなデザインで作れます。電車やバス好きならきっと大喜び。

【材料、道具】
・牛乳パック 1個から
・画用紙、色紙、ペンやシールなど装飾に使えるもの
・ハサミ
・セロハンテープ(あれば横幅の広い物)

【作り方】
・牛乳パックはよく洗って乾かしておきます。
・中にしっかりと詰め物をします。
(新聞紙を丸めたもの、要らなくなった雑誌のページを破って丸めてもOK)
・蓋をしっかりしめ、テープなどでとめて直方体を作ります。
・外側に好きなデザインで乗り物の装飾をします。
・テープで上からぐるぐる巻きにして完成です。

※屋内だけで使うなら、テープがなくてもOKです。砂場遊びに持っていきたいお子さんは、
汚れ防止や、防水のためにテープを巻くことをおすすめします。

【遊び方】
2つ、3つ作れば電車ごっこや追いかけっこもできます。
上にぬいぐるみや人形を乗せて走らせる遊びもできますよ。



写真をみながら楽々作れるおもちゃ

6.牛乳パックで『パッチンカエル』 ~材料2つとハサミがあればできます~

写真を見れば、『見たことある』というママがほとんどではないでしょうか。子どものころに作って遊んだ記憶があるママもいるかも。
でも作り方って?簡単です。

【材料・道具】
・牛乳パック(1個)
・輪ゴム (1個)
・ハサミ
・(あれば折り紙や包装紙、ハギレなど、装飾するもの)

【作り方】
まずは牛乳パックをよく洗って乾かしておきます。
乾いたら開きます。 画像右下のように切り取ります(横5~6センチ)。折り目が谷折りになる部分を選んでください。 パッケージの外が表になるように二つ折りして、黒い印の部分を二枚重ねでカットします(上から1センチくらいのところ)。 再び開くとこのようになります。 あとは輪ゴムをこのようにひっかけて… 中央で交差するようにして、もう片方にもひっかければ、完成! 【遊び方】
輪ゴムのバネがもどる力を利用して、牛乳パックが上に飛び跳ねるのを楽しみます。
外にイラストを書いたり、折り紙やハギレを貼ってカラフルにしても楽しいですね。
もちろん、カエルの絵にしてもOK!

7.段ボールでかんたんパズル ~好きなイラスト、キャラクターで作ってみましょう~

段ボール、といってもほんの少しでOK!写真のサイズはB5サイズを基本としています。
自宅で楽しむなら、無料素材のイラストを印刷して使うことも可能です。絵を描くのが好きなママは、
ぜひ手書きで挑戦してみてください。

【 材料、道具】
・段ボール
・好きなイラスト、自分で描いた絵など(1枚)
・ハサミ
・カッターナイフ
・のり
・木工ボンド(あれば)
【作り方】
まず、段ボールを同じサイズになるよう、2枚切り取ります。 イラストや自分で描いた絵を準備しましょう(写真はB5サイズ)。 次に、片方の段ボールにイラストを貼り付けます。あとでピースに分けて切るので、接着面はまんべんなくのり付けしてください。
乾いたら、外枠をカッターナイフで切り取ります(写真参照)。幅は1.5センチメートルにしています。 切り取った外枠を、もう1枚の段ボールに貼り付けます。のりでもできますが、頑丈にしたい場合は木工用ボンドを使いましょう。 イラストを、自由にピース分けします。カッターナイフを使うので、手を切らないよう気をつけましょう。 完成です!一度、試しにパズルしてみてください。少し入れにくい箇所があれば、ハサミなどで端を少し丸くしたり、ピースをちょっと小さくすると使いやすくなります。

【遊び方】
通常のパズルと同じです。
年齢に合わせて、同じ下絵を2枚準備しておき、土台に貼っておくと、同じところに置く練習にもなります。ピースも、初めてパズルをするなら3~4ピースから試してみてもいいのではないでしょうか。

8.紙コップロケット ~紙コップと輪ゴムだけ!あとは好きにデコりましょう~

お手軽な手作りおもちゃ、紙コップロケット。男の子も女の子も、楽しく遊べます。

【材料・道具】

・紙コップ 2個
・輪ゴム 2個
・ハサミ
・(あれば画用紙や折り紙、ペンなど装飾に使えるもの)
【作り方】

まずは片方の紙コップに4箇所切り込みを入れます。 写真のように、対角線になるよう輪ゴムをひっかけます。 もう一つの輪ゴムも対角線にひっかけます。 輪ゴムをひっかけたほうの紙コップをデコレーションします(しなくてもOK)。
もう片方の紙コップは、なにもせずそのままでOK。
出来上がったら、装飾したほうを上にして重ね、ゴムの力で飛び出すのを楽しみます。

「もし子どもが口に入れたら…」と心配なママへ

「チャイルド・マウス」を活用しよう

子どもの口の大きさをチェックできる「チャイルド・マウス」というアイテムはご存知ですか?
母子手帳にもよりますが、多くの手帳にモデルが載っています。

チャイルド・マウスを実際に作ってみました

まずは型紙の通り、切り取ります。 下の点線以下はのりしろです。 直径が39ミリメートルで、だいたいの口の大きさだそうです。これを通ってしまうものは、誤飲する恐れがあります。

また、母子手帳に載っていなくても、市販のトイレットペーパーの芯が大体同じ直径です。

先にご紹介したもの以外にも「いろいろ作ってみたい…でもちょっと心配だな」というママさんたちは、このチャイルド・マウスの基準を目安にしてみてください。
※ただし、これを通らないからといって誤飲の可能性がゼロになるわけではありません。あくまでも目安としてご利用ください。

もの足りないと感じたら、こだわりのものを作ってみましょう

実際に作ってみていかがでしたか?
ここでは材料も少なく、時間もかからないものを集めてみました。
「ちょっと物足りないなあ…」というママ、手作りにハマりましたね?もっと大きなものや、こだわりのものを作ってみて、お子さんと遊んでみてください。

筆者にも娘がおり、赤ちゃんのころから現在(2歳8カ月)に至るまでたくさんのおもちゃを作って一緒に遊びました。ボロボロになるまで遊んでくれるものもあれば、すぐボツになったものも…。一度、部屋のすみに追いやられていたものも、月齢が上がって急に遊びだすものもあります。

おもちゃを作り出して、今娘が何に興味があるのか、どんな遊びが好きなのか観察するようになりました。もともと不用品だったので、すぐに捨てられるはずなのに「思い入れがあって捨てられない」なんてこともあります。
ぜひ、お子さんの様子をみて、好きそうだなと思うものを作ってあげてください。
ママも、楽しんでくださいね!