お掃除に風水を採り入れよう!魅力とお掃除に生かす3つのポイント!

じつは、風水の考え方ではお掃除をするだけでも良しとされています。お掃除には気の流れをよくするポイントがたくさん詰まっているのですね!風水をあまりよく知らない…という方にも、風水を採り入れたお掃除はおすすめ!風水の歴史や考え方に触れながら、お掃除ポイントについてご紹介します!

風水って?

風水といえば、部屋のある場所に、どんな色の物を置く、どんな物を置くといい、といったようなことをよく聞きますよね。しかし、風水の本来の考え方については、あまりよく知らない方がほとんどではないでしょうか。

風水は、古代中国の思想で、「堪輿(かんよ)」とも呼ばれています。、都市、住居、建物、墓などの位置の吉凶を決定するために用いられた、気の流れを物の位置で制御する、という考え方です。中国では宋から明の時代に風水の考え方が完成された、といわれているのですが、じつは日本にはその前に中国から伝わり独自の発展を遂げています。



風水の考え方を知っておこう♪

風水の起源

日本では、飛鳥・奈良時代に中国から風水が伝わり、陰陽道や家相として独自の発展を遂げたといわれています。
陰陽道は、呪術や占術として有名ですよね。家相とは、土地や家の間取りなどの相などをもとに住人の運勢をみる占術といわれています。

風水の考え方は、端的にいうなら、このようなことです。昔の人にとっては、いかに確実に作物を収穫し、豊かに暮らせる土地を見極めるかということは、大切なことでした。様々な知見や経験から、良い土地の見極め方をさぐり、そのような土地に近づけるための知恵を生かした、それが風水の起源となったということのようです。

風水とは気の流れを整えること

東洋医学は、西洋医学と異なる考え方があります。漢方も東洋医学ならではの考え方であり、今では医療にも漢方薬が生かされています。

東洋の考え方は、「気」の流れを整える、というところが特徴的です。東洋医学の考え方では、人間の体には経絡という気の通り道があると考えられ、ツボや鍼灸で気の流れを整えることによって、生命エネルギーを高め、悪いところを治していく、という考え方です。

風水の考え方にもこれらが当てはまると考えられており、土地質や建物の形状・向きなどから「どんな気が流れているのか」を調べ、よい気が流れるように整えていく、ということを実践しようとしているのです。

お掃除に風水を生かした3つのポイント!

じつは、風水の考え方からすると、お掃除をするだけでもよしと考えられています。それは「気」の巡りを考えるなら、お掃除によって汚れが落とされ、「気」の流れが良くなる、と考えられているからです。以下は、お掃除の場所別に、どのような点に注意してお掃除したらよいかみてみましょう!

1、トイレのお掃除で徳を積む?

トイレのお掃除は、一番汚れる場所ですし嫌がられることが多いですよね。この場所をお掃除することで、風水では「積徳」につながるのだとか!トイレ掃除だけで徳を積むことができるなら、一石二鳥ですね!

トイレグッズはペーパーホルダー、マット、便座カバーと統一した方がいいようです。カラーだけでも統一するといいですね!オフホワイトやクリーム、パステル系がおすすめ。また、家の主人のラッキーカラーだとよいともいわれています。

電気は明るめを、換気は常に行って気の流れを常によくしておくことがポイントです。また、蛇口に音の出る物を置くのはNGなのだとか。トイレは清潔に保つことで金運アップにつながるといわれています!

2、玄関はお家の「顔」!広々スッキリがポイント

風水の考えでは、玄関には靴は1足も出さず、傘立ても置かない、広々とスッキリさせることがベストといわれています。傘立ては玄関外のポーチか、ポーチがないマンションならベランダに置くといいでしょう。また、靴は帰宅後シューズボックスにしまうのが原則。子ども達には面倒かもしれませんが、毎日の習慣にしてしまえば玄関がスッキリしますね!

玄関のたたきは常にピカピカに、あまり使わない靴は購入時の箱のままにしておかずに、靴を布にくるんで保管するといいようです。下足箱は常に1/3は開けておくのもポイントなのだとか!そして、稀なケースですが玄関に自転車などを置くというのもNGといわれています。

3、お風呂のお掃除は床タイルをピカピカに!

お風呂のお掃除は、汚れやすい床タイルを清潔に保つことがポイント。また、塩素系の洗剤を使うことはあまりよくないといわれています。確かに、エコの面からも塩素系の洗剤は控えたいですよね。その代わりメラミンスポンジなどを使って、お掃除するといいようです。

また、掃除道具を出しっぱなしにするのも良くないといわれています。使った掃除道具は乾かして棚にしまうのがベスト!お掃除ポイントはカビの生えやすい天井やタイルの継ぎ目などを重点的に行い、シャンプーボトルなども水垢をきちんと落として清潔に保つといいようです。

浴室は、風水では健康運と関係していると考えられています。確かに水回りが不衛生だとカビや雑菌が繁殖してしまい、お肌や健康のトラブルになりそうですよね。風水の考え方は、つまりお掃除の効率的なやり方、お掃除を徹底して行う、といった行為につながっている気がしますよね!



風水で「気」の流れをよくするお掃除を!

お掃除に風水を採り入れてみるヒントについて、いかがでしたでしょうか?
歴史深い風水は、昔からの知恵がたくさん詰まった、いわば「生活の知恵」とも位置付けられそうです。確かに、「気」の流れをよくするということは、家全体を通して、心地よく暮らすためのヒントになりそうですね!

お掃除は、なんだか面倒!と思ってしまいがちですが、お掃除をするだけでも気の流れを整えることができそうですよ!お掃除はいつでもやろうと思った時が大切。師走は忙しい時期ですが、最後の汚れを落として、新たな気持ちで新年を迎えたいですね。