ドラム式洗濯機ってやっぱりいいの?ドラム式洗濯機のメリットを紹介

冬場は洗濯物が中々乾かない…、タオルがごわごわしてる…そういった悩みはドラム式洗濯機は難なく解決してくれます。でも、本当にいいの?メリットだけじゃなくデメリットも含めてドラム式洗濯機を紹介します。

ドラム式洗濯機っておすすめ?

バスタオルがふわふわに!仕上がりは格別です

最近、縦型の洗濯機でも乾燥機がついているものも出てきていますが、まだまだその選択肢は少なめ。
ドラム式は標準装備なので、乾燥機能といえば、やはりまだ「ドラム式」に軍配があがります。

その乾燥機能でしあげたバスタオル、経験したことありますか?ふわっとしていて柔らかく、ごわごわしない!柔軟剤をいれていないのに!

それこそ、ドラム式がおすすめの一番の理由。
回って空気をいれながら乾燥するので、本当にふわふわに仕上がるのです。
赤ちゃんにこそ、このバスタオルを使ってもらいたいですね。



「ドラム式」と「縦型」ってどう違うの?

最近のドラム式は「もみ洗い」ができるものも、縦型は「乾燥」付きも

それぞれの特徴は…

《縦型》
蓋…上についている
洗い方…もみ洗い
水量…やや多め
乾燥機能…基本なし(ついているのも出てます)
サイズ…機種にもよるがコンパクトで大概の住宅で置ける

《ドラム式》
蓋…側面についている
洗い方…たたき洗い(もみ洗いができるものも)
水量…少なめ
乾燥機能…基本ついている
(昔のものはついてませんでした)
サイズ…機種にもよるが大型で、置けない住宅もある

昨今、縦型は「乾燥機能」を、ドラム式は「ドラムを斜めにしてもみ洗いもできるように」とお互いの欠点をなくし始めています。それでもやっぱり、大きな違いは見た目と、「もみ洗い」か「たたき洗い」かというところではないでしょうか。

《もみ洗いとたたき洗いの違い》
・もみ洗い…汚れをもんで洗うので落ちやすいが、生地が傷みやすい
・たたき洗い…強い汚れはあらかじめとっておく必要があるが、生地は傷みにくい

どちらにもメリットとデメリットがあります。さて、どちらのほうが我が家に向いているのか、よく見極める必要がありますね。

ドラム式洗濯機のメリット4つ!

メリット1:やっぱり乾燥が得意「靴」だって乾かします

メーカー機種にもよりますが、ほとんどのドラム式で靴の乾燥ができるようになっています。
ドラム式のドラムが回らない設定ができるようになっていて、網もついているので、そこに靴を入れれば、靴を乾燥してくれます。洗い忘れの上靴を夜中慌てて洗っても、翌日にはきちんと乾いているというわけです。

メリット2:縦型よりエコ!少ない水と洗剤で洗える

縦型と違って、使う水の量が少ないので、洗剤の量も少なくなります。
ドラム式自体、泡立ちを作って洗う洗濯機ではないので、その少ない水と洗剤で「たたいて」洗います。

メリット3:たたき洗いだから衣類が傷みにくい

ドラム式の洗濯機はデリケートな洗濯物には特に有効。回転することによって、上から下に衣類を落としていくたたき洗いなので、確かに頑固な汚れはもみ洗いしてから入れたほうがいいかもしれません。(それは縦型も一緒ですね)でも、衣類が引っ張られないから、のびることも傷むことも少ないのです。

メリット4:「除菌」「消臭」モードがついている機種多し

ほぼ「標準装備」と言っていい機能がもう一つ、それが「除菌」や「消臭」機能です。
子どもの大好きだけど洗えないぬいぐるみや、臭う靴、コートについたタバコの臭い…そういった気になるものを消臭したり除菌できたりする機能がついているのです。



ドラム式のデメリットってあるの?

大型なので置く場所を選ぶ

コンパクトになってきたとはいえ、まだまだ場所を選ぶドラム式。アパートや賃貸マンションでは洗濯機置き場に入らないこともよくあります。なので、きちんと家にあうサイズを確認してから洗濯機を選ぶ必要があります。

洗濯機全般の問題「子どもは洗濯機で遊ばない」としつけを

子どもの手が届くところに扉があります。なので、中に入って遊んでしまい悲しい事故は韓国や中東、日本でも起きてしまいました。
基本的に洗濯機の扉は中に入って閉めることはできません。でも、外から他の子がふざけて閉めてしまうと、ドラム式は密閉されてしまうので窒息してしまう恐れがあり非常に危険です。

ドラム式の洗濯機の危険さをきちんと教えること、心配ならば子どもが家にいる時間はドアはしっかりロックすることなど、親がきちんと対応することが必要です。
(縦型洗濯機でも同様の事故はあります。ドラム式だから縦型だからという固定観念でなく、「洗濯機では遊ばない」と子どもにしつける必要があるでしょう)

ドラム式って掃除やメンテナンスは大変?

洗浄力強力!「メーカー洗濯槽クリーナー」におまかせ

長く使っていると「黒い海苔みたいなものが付きだした」とか「臭いにおいがつくようになった」という声があるドラム式洗濯機。それは、洗浄がきちんとされていない状態です。上から覗けない分、どうしてもその汚れについて鈍感になってしまいますが、ひどいと洗濯物が逆に菌だらけになる恐れがあります。

実はドラム式のメンテナンスは意外に簡単。
日常的に、糸くずなどのツマリをとる以外は「各メーカー」が出している「洗濯槽クリーナー」を使ってメンテナンスすればいいのです。
どこのメーカーも必ず専用クリーナーを出していて市販のクリーナーよりずっと強力、尚且つピカピカに洗濯槽を綺麗にしてくれます。しかも「1年に1回」でいいんです。

こまめに市販のクリーナーを使っても臭いが気になる時は是非「メーカー専用の洗濯槽クリーナー」を使ってメンテナンスしましょう。

日立 洗濯槽クリーナー SK-1
※価格は2015年12/3現在のものです

Panasonic 洗濯槽クリーナー(塩素系) N-W1
※価格は2015年12/3現在のものです

T-W1 90004003塩素系 東芝 洗濯槽クリーナー
※価格は2015年12/3現在のものです

ドラム式洗濯機の「予算」っていくらくらい?

「洗濯機+乾燥機」を購入すると考えて

ドラム式洗濯機は乾燥機能が標準装備なので、基本的に縦型よりぐっと高くなっています。
要するに「乾燥機+洗濯機」を購入するという考え方のほうがいいかもしれません。

《大体の予算目安》

・10万~25万円

洗濯+乾燥+除菌などはお店によっては10万円以下からあることも。
最新式のタッチパネル、ドラム式が苦手とした泡洗浄機能がついたものになると25万円くらいのクラスに。

どんな人に「ドラム式」っておすすめなの?

花粉期、天気、時刻に左右されずに「したいときに洗濯」したい人はぴったり

夫婦共働きであるとか、家族の世話で忙しくて朝はぐったりして、つい洗濯時間を逃してしまう人とか「思いついた時に、いつでも気兼ねなく洗濯したい!」という人にはぴったりです。

そして「花粉症」だったりとアレルギーなどで、外で干すことで症状が悪化する人にももちろんぴったりです。

乾燥機能の騒音も、ほとんどのドラム式に「静音」ボタンがついているので、そちらで解決。
デリケート洗いだけは別にして、夜お風呂に入ったあとにポンポン洗濯槽に放り込んでボタンをピッ。
朝になれば、乾燥が終わっていて、あとは畳むだけ。
ドラム式は忙しい人には本当に大助かりの洗濯機なのです。

おすすめのドラム式洗濯機4選

その1:熱の再生ができるスリムになった「日立ヒートサイクル風アイロン」

日立 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】ライトベージュHITACHI BD-S8700L-C
※価格は2015年12/3現在のものです 日立は乾燥機能に強いメーカーで、洗濯した時に機械で生じた熱を再利用して、乾燥の時に温風で乾かすという方式が「ヒートサイクル」です。通常より水を使いもみ洗いもできる「ナイアガラ洗浄」機能や、汚れがひどい時はミストと温風の力で洗える「温水ミストシャワー」機能までついています。
そして、従来の人気機能「風アイロン」のおかげで、シャツを乾燥機にかけてもアイロンの必要がないほど!(※枚数が多すぎるとからまります)

■標準使用水量■
洗濯:72L

■機能の種類■
ナイアガラ洗浄 / 温風ミストシャワー / 自動おそうじ / 風アイロン / ヒートリサイクル乾燥 / ビッグドラム / 高速脱水 / 強力循環ポンプで節水 / 節電コース / eco水センサーシステム / スチームアイロン / クリーン&リフレッシュ / 運転途中でも開閉OK / 節電静止乾燥コース / スリムデザイン / 5重流体バランサー / 3D加速度センサー / 高減衰ラバー / ツインアクションサス / 56DDモーター / 高剛性ドラム /
強力循環ポンプ /センサーホット高洗浄

その2:斜めになって泡洗浄対応!「パナソニック エコナビ ナノイー温水泡洗浄」

パナソニック 10.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】クリスタルホワイトPanasonic エコナビ ナノイー 温水泡洗浄 NA-VX9600L-W
※価格は2015年12/3現在のものです ここ最近のドラム式洗濯機の中では画期的なシステム「斜め式ドラム」。斜め式になることで、水をためやすく、水をためやすいということは、泡をたててのもみ洗いに強くなったということ。「ドラム式はもみ洗いができないから困る」と思っていた人にはうってつけです。そして水がためやすくなったことで「つけ置き洗濯」も可能に!

■標準使用水量■
洗濯:78L

■機能■
約40℃つけおきコース / 約40℃おまかせコース / 約30℃おしゃれ着コース / 約60℃除菌コース /約15℃洗濯モード(自動) / 即効泡洗浄 / ジェットバブルシステム / 浸透ジェットシャワー / スピンダンシング洗浄 / スパイラルドラム / 化繊60分コース / ふんわりジェット乾燥 / ジェットほぐし / カビクリーンタンク / ナノイー槽クリーン / 熱交換器自動洗浄 / ECONAVI / 汚れセンサー / 衣量センサー / おまかせコース / ナイトコース / どろんこコース / おうちクリーニングコース / 毛布コース / ナノイープレ洗浄コース / 3D見張りセンサー

その3:圧倒的にオシャレ!見せたくなる「パナソニック キューブル エコナビ ナノイー 温水泡洗浄」

パナソニック 10.0kg ドラム式洗濯機【左開き】シルバーPanasonic Cuble キューブル エコナビ ナノイー 温水泡洗浄 NA-VG1000L-S
※価格は2015年12/3現在のものです ドラム式の中でもダントツのデザイン家電と言っていいキューブル。静電タッチパネルも扉についていて未来的でその見た目も実際に見ると思わず「素敵!」と声をあげてしまいます。洗濯機はお客様も手を洗う洗面所横に置き場所があることが多いので、こういうおしゃれな洗濯機、いいですよね。

■標準使用水量■
洗濯:78L

■機能の種類■
エコナビ / 温水機能 / 約60℃おまかせコース / 約40℃つけおきコース / 約40℃おまかせコース / 約15℃洗濯モード(自動) / 即効泡洗浄 / ジェットバブルシステム / 浸透ジェットシャワー / スピンダンシング洗浄 / 3D見張りセンサー / スパイラルドラム / どろんこコース / おうちクリーニングコース / 低温風パワフル乾燥 / 静電タッチパネル / 残り時間表示 / カビクリーンタンク / 約30℃槽洗浄コース

その4:まるで高級チョコレート!「東芝 11kgドラム式洗濯乾燥機 グレインブラウン」

東芝 11.0kg ドラム式洗濯乾燥機【左開き】グレインブラウンTOSHIBA TW-117X3L-T
※価格は2015年12/3現在のものです 2015年11月末に発売されたばかりの東芝の新型ドラム式。グレインホワイトもあるけれど、何よりこの姿!「洗濯機は白物」という固定観念を打ち破ってくれました!まず、洗濯時11kg、乾燥時も7kgと大容量。ここまでの大容量は随一です。ドラムを清潔に保つマジックドラムもありがたい。

■標準使用水量■
洗濯:75L

■機能の種類■
Bigマジックドラム / パワーアップAg+抗菌水 / カビプロテクト / 新・Ag+抗菌ザブーン洗浄 / もみ洗いボード / つけおきコース / とっても柔らかコース / 抗菌ふろ水ホース / 抗菌糸くずフィルター / 抗菌排水ホース / 新・振動吸収クッション / 新・アクティブ S-DDモーター / ふんわリッチ乾燥(ヒートポンプ除湿乾燥) / 上質乾燥 / 消臭コース / ecoモード / ステンレス槽 / 大型液晶パネル / 時計機能内蔵(タイマー式終了時刻設定)

買い換えるならこの時期がおすすめ

価格的にはボーナス期、機能的には「部屋で干す頻度が増える時期」

《価格重視はボーナスの時期》

価格のことでいえば、間違いなくボーナス期はお店も頑張って価格を下げてくれたり、またメーカーも新機能搭載の新型ドラム式を販売したりするので、夏、冬ともにおすすめです。

《機能重視は「室内干し」が増える時期》
 
やっぱり「じめじめして乾かない」「花粉がひどくて外に干せない」「外に出しても乾きにくい」「寒くて外干しが辛い…」という時、洗濯機を買い換えると気分とともに動線が一新!

《洗濯機を10年ほど使った時》

実は、洗濯機の寿命は10年ほどと言われています。ある日突然動かなくなることを考えれば、10年たっていればそろそろ買い換え時かもしれませんね。

洗濯は毎日するからストレスフリーで行きましょう

ドラム式全自動洗濯乾燥機は、昔の人にとっては夢の家電

現代の文明が進んだ時代のありがたいところは、今まで大変だった洗濯をここまで簡単にしてくれたこと。
ドラム式全自動洗濯乾燥機は、まさに昔の女性からみたら「夢の家電」なのです。

そんな夢の家電を手に入れた私たちは、ありがたく、それを使いこなしたいですね。
メンテナンスも正しい方法で行えばストレスフリー、洗濯物を畳むのもママだけでなく家族でやればストレスフリー。

忙しい毎日ですが、ストレスフリーで、家族みんな清々しい気持ちでお洋服に袖を通しましょう。