トイレトレーニングの方法をわかりやすく解説!年齢別におすすめ方法も紹介

トイレトレーニングって、何から始めればいいの?いつから始めればいいの?ここではそんなトイレトレーニングについての基本的な方法をご紹介します。

トイレトレーニング(トイトレ)を始めよう

トイレトレーニングとはおむつを使用せずにトイレで排泄を行えるようにするための練習のことを指します。そろそろトイレでできるかな?と思ったらトイレトレーニングを始めてみましょう。



いつから始めるのがいいの?みんなどのくらいで始めてる?

お子さんの心と体の準備が整ったら

トイレトレーニングはお子さんの心と体の準備が整うことが第一条件と言えるようです。小さい頃の赤ちゃんは膀胱が小さく尿を溜めておけないため反射的におしっこが出るようになっています。それが成長に伴って膀胱も大きくなり尿を溜めることがでるようになります。また脳も発達し、尿が溜まると大脳から「おしっこが出るよ」といった指令が出るようになるのです。

こうした体と脳の成長により始めて「尿意」を知り、おしっこのサインなどがでるようになります。そうしたサインが見られた時がトイレトレーニングを始めるのに適した時期と言えるでしょう。

おしっこのサイン

尿意を感じているお子さんは
・もじもじする
・動きが急に止まる
・しかめた顔をする
・おむつを触る
・不機嫌になる
・手で前をおさえる
などのサインを出すことが多いようです。
このようなサインが出てきたら「おしっこかな?」「おむつかえようか?」などの声かけなどから始めてみるとよいでしょう。

2歳から3歳の間に始めるお母さんが多い

トイレトレーニングを始める時期には個人差がありますが、おおよそ2歳から3歳くらいの間にトイレトレーニングを始めるお母さんが多いようです。

トイレトレーニングを始めるのにいいとされている時期

トレーニング中おもらししてしまうことなどをふまえると、寒い冬に始めると子どもが風邪を引いてしまったり、冷たく濡れた着替えの洗濯に追われ、ママもつらい気持ちになるかもしれません。
気温の高い春夏にトレーニングを進めるほうが、薄着で着替えもしやすく、洗濯も楽ちんですのでおすすめです。



トイレトレーニングの基本

トイレトレーニングはまずうんちやおしっこの認識から始めましょう。おむつを替えるときに「うんちが出たね」や「おしっこだねー」など声をかけることでうんちやおしっこの認識をするようになります。またお母さんやお父さんがトイレに行く際に一緒に連れていき、大人はトイレで排泄していることを教えてあげると良いでしょう。

次にお子さんがおしっこをしそうな時を見計らってトイレに座らせてみます。「おしっこ出るかな~?」などの声をかけてあげましょう。初めのうちはおしっこが出ないことの方が多いかもしれません。1日3回ほど試してみると良いでしょう。

そうしているうちにおしっこが出ることが増えてきます。遊んでいるお子さんがそわそわしたり、おむつを触ったりなどのおしっこのサインをしだしたら、そのサインをキャッチして「トイレ行こうか?おしっこかな?」などの声かけをしてトイレに連れて行きましょう。

上記を繰り返すとお子さんが自分から尿意を教えてくれるようになります。

年齢別おすすめのトイレトレーニング方法

1歳の場合

1歳からトイレトレーニングを始める場合は、まずおむつ替えの際の声かけが重要です。おしっこやうんちの認識をさせるためにも「おしっこが出たのねー」などの声かけをしましょう。

またおむつを替える際に、おむつを脱がして一度便座に座らせて水を流してから新しいおむつをはかせるという一連の流れを作ることも効果的です。この場合は便座で排泄させることが目的ではなく、おむつ替えとトイレを連想させることが目的です。

2歳の場合

2歳になると言葉の理解も進みます。おしっこやうんちの認識もしっかりしてくる頃でしょう。お子さんがトイレのサインをしたら「おしっこねー!教えてくれてありがとう!」など褒めるようにしましょう。またトイレで排泄できた時も大げさなくらいに褒めてあげるとよいでしょう。

またトイレに行くことが楽しくなるような環境作りも大切です。
・トイレに関する楽しい絵本を読んであげる
・トイレで排泄できたらカレンダーにシールを貼る
などの工夫ができるといいですね。

3歳の場合

3歳の場合はお子さんの成長もぐんと進んでいるので厳しく叱ることは厳禁です。排泄すること自体がだめなことだと感じて我慢しておしっこやうんちをしなくなることもあるようです。

3歳を過ぎておむつが取れていないと焦ってしまうお母さんも少なくありません。しかし焦らず、お子さんのおむつはずれの時期を気長に待つ気持ちが大切になるでしょう。

トイレトレーニングは急いだ方がいい?

トイレトレーニングは急がないほうがいいと言えるでしょう。お子さんの成長のペースに合わせて行うことが大切です。また他の子どもと比べて、我が子のおむつはずれが遅くても焦らないようにしましょう。

トイレトレーニングにおすすめの絵本やDVD

トイレトレーニングをするにあたって読んであげるとよい絵本やDVDをご紹介します。

いけるといいねトイレ (アンパンマンのしかけえほん)
トイレトレーニングを始める少し前におすすめの絵本です。※価格は2015/11/26現在のものです

ノンタン おしっこしーしー (赤ちゃん版ノンタン)
言葉にリズムがあるので楽しく読むことができます。※価格は2015/11/26現在のものです

パンツぱんくろう「ぱんくろうは おしっこでーす!」 [DVD]
トイレを楽しく身近に感じさせてくれるお話が50話収録されています。※価格は2015/11/26現在のものです

それいけ!アンパンマン アンパンマンとおやくそく(1) [DVD]
子どもに人気のアンパンマンがトイレについて優しく教えてくれるDVDです。トイレ以外にもいろいろなしつけについてのお話が収録されています。※価格は2015/11/26現在のものです

トイレトレーニングは焦らず子どものタイミングをみて始めよう

当たり前のことですがお子さんの成長には個人差があります。心と体の準備ができていないお子さんに無理にトイレトレーニングをしてしまうとトイレは嫌なものだと思ってしまうことがあり、そうなると余計におむつはずれが遅くなってしまうこともあるようです。お母さんは焦らず、お子さんのタイミングを待ってあげられるとよいですね。