夏休みは親子でキャンプデビューしよう!子連れならではのポイントと注意点

普段の生活から離れて、自然の中で心を解放させるキャンプ。今年は子どもと一緒に行ってみませんか?子どもとのキャンプなんて大変、面倒…と思う方もいると思いますが、コツをおさえればそれを上回るワクワクが味わえますよ。親子共にとびきり楽しい思い出になること間違いなし!子連れならではのキャンプのポイント、お教えします。

子どもとキャンプを楽しむためのポイント3つ

子どもと一緒にキャンプに行くなら、子どものペースに合わせて準備することが大切です。
「大自然」という慣れない環境では、子どもは興奮したり疲れたりすることが多いもの。子どもの目線で準備をし、スケジュールをたてることが、親子キャンプの基本の基本です。

1.水回りが快適なキャンプ場を選ぶべし

古いキャンプ場だと、水回りが汚かったりトイレが和式だったりして、子どもが嫌悪感を示すこともあります。
はじめてのキャンプが嫌なイメージにならないよう、なるべくトイレや洗面台などの手入れが行き届いたキャンプ場を選ぶようにしましょう。

2.テントが不安なら、バンガローかコテージを

大人が複数いないと効率よくたてることのできないテント設営。子連れキャンプだと親だけで設営するのが不安…と感じている方も多いと思います。テントに不安があるなら、無理せずバンガローやコテージなどの宿泊施設を利用しましょう。

バンガローなら天候やテント設営を気にすることなく、気楽にキャンプを楽しむことができますよ。またコテージなら、さらに快適。冷暖房やトイレ、洗面台がついていることもありますから、ベビー連れでも快適にキャンプを楽しめます。

3.子どもに役割を与える

川遊びをしたり、火を起こして料理をしたり。キャンプには子どもにとって危険なシーンもたくさんあります。

でも「危ないからやらないで」「あっち行ってて」ばかりでは、子どもに「キャンプという非日常」を味わわせてあげることが出来ません。玉ねぎの皮をむく、テントのロープを持っていてもらうなど、子どもができる範囲で構わないので積極的にお手伝いをお願いしましょう。



子どもとキャンプに行くときの注意点は?

川遊び・水遊びは必ず大人同伴で

子どもとキャンプをする中で一番怖いのは、川や水辺での事故ですよね。大人が目を離した隙に溺れたりすることのないよう、子どもからは目を離さないようにしましょう。

特に川はいきなり深くなったり、川底の流れが急だったりと、子どもには予想がつかないことも多いものです。ほんの少しだから大丈夫と油断しないで、しっかりと見守ってあげましょう。

火から目を離さない

水と同じく気をつけなくてはいけないものに、「火」があります。
キャンプでは薪で火をおこすことが多く、普段の台所調理と違って子どもの手の届くところに火が存在します。火の回りを歩いていて転んだ拍子にヤケドした…などの事故はつきものですから、火の管理には十分注意するようにしましょう。

天気の悪い日の過ごし方も考えておく

山の天気は変わりやすいもの。さっきまで晴れていたのに、あっという間に曇ってパラパラ雨が降ってきた…ということはよくあります。じっとしていられない子どものために、テントの中でも遊ぶことが出来るものを何か持っていきましょう。

家族で楽しめるボードゲームやカードゲームなどがいくつかあるといいですね。普段は家族でゲームをする時間がなかなかとれないと思いますから、雨というチャンスを思いっきり楽しみましょう。

子どもとのキャンプで使える便利グッズ3選

すのこ

ロゴス(LOGOS) アルミスノコ4035 71902003
テントと外を行ったり来たりとはしゃぎまわる子ども。気が付くとテントの中が砂だらけになっていることがあります。

そんな悩みを解決するのが玄関代わりにつかえる「すのこ」。テントの入り口に置いておけば子どもの靴の脱ぎ履き場所になりますから、テント内部に砂が入ることが少なくなります。小さく畳めるもので構わないので、子連れキャンプにはすのこをぜひ持参しましょう。

ウォータージャグ

North Eagle(ノースイーグル) ジャグ ステンレスジャグ5.8L NE622
「ママのどかわいたー」「お茶ほしいー」
そんな声がするたびに、クーラーボックスからペットボトルを出すのではママも大変です。
子どもが自分で水やお茶を出して飲めるよう、コックをひねるだけで水が出るウォータージャグを用意しておきましょう。ドリンクバー感覚でお茶を注げるので子どもは喜びますし、親も手間が減るので一石二鳥です。

透明な衣装ケース

Fits フィッツケース ロング (幅39x奥行74x高さ23cm) カプチーノ
キャンプの荷物というと、リュックに着る物や食べ物を詰めこんで…というイメージがありますが、子連れキャンプで使いやすいのが衣装ケース。

荷物の出し入れが多い子連れキャンプだからこそ、どこに何がしまってあるかが見やすく、荷物を取り出しやすい透明な衣装ケースで荷物をまとめることをおすすめします。

洋服類を入れていく衣装ケースと、調理道具や日用雑貨を入れていく衣装ケースの2種類に分けておくと管理がしやすく、欲しいものがケース内で行方不明になることがありません。



子どもと楽しむ3大おすすめキャンプメニュー

カレー


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/37839/blog/11503146
キャンプでカレー キャンプといえばやっぱりカレー。簡単に作れるし、子どもが好きなメニューなのでおすすめです。
どんな材料でもどんな切り方でも、ルーさえ入れれば味がまとまるのも嬉しいですね。

ただ、キャンプ場の洗い場ではお湯が出ないことが多いので、食べた後の食器や鍋を洗うのに一苦労するかもしれません。洗剤は多めに持参しましょう。

パエリア


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/88793/blog/13423052
キャンプ in PICA富士吉田【お料理編】 意外と簡単にできて見栄えがいいのがパエリアです。
鉄板か浅くて広い鍋に材料を敷き詰め、炊き込みご飯の要領で炊きましょう。
材料はあらかじめ切って持参すると、当日調理が少なく済みラクチンです。少しくらい焦がしたってそれも思い出、子どもと一緒に楽しくいただきましょう。

おにぎり


出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/16094/blog/14612360
スイートコーン入りキノコの炊き込みおにぎり 子どもに調理をさせたいなら、炊き立てご飯をおにぎりにするのなんていかがですか?

ご飯を計量し研ぐところから始めれば、子どもにとっては大仕事。自分で炊いた、炊き立てご飯の味はきっと格別ですよ。ツナや昆布、梅干しなどいくつか具を用意してあげれば、おにぎりパーティの出来上がりです。

親子の絆が深まるおすすめアクティビティ5選

水遊び

キャンプといえばやはり水遊び。
都会にはないきれいな川や湖で水遊びできるのは、キャンプならではの楽しみですよね。

子どもだけではなく大人も水着を準備して、一緒に水遊びを満喫してしまいましょう。
ただ、自然の川は思っている以上に水温が低く、流れが速い場所があるもの。思わぬところでビーチサンダルが流されてしまうこともありますので、ウォーターシューズを用意しておくと安心です。

魚釣り

キャンプでは魚釣りも楽しいですね。
はじめて魚が獲れた時の喜びは、子どもにとって一生忘れられないことになるはず。釣った魚は晩ごはんの材料にすることもできますよ。

ただ、ママが魚をさばくのが苦手な場合は、避けたほうがいいかもしれません。

森の散歩・野鳥観察

キャンプ場近辺の森の中を歩くと、さまざまな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
鳥の声を聞きながら散歩をするだけでも癒されますが、普段見ることが出来ない野鳥に出会えたら本当にうれしいですね。野鳥図鑑片手に、子どもと森の中を散策してみましょう。幼児やベビー連れのファミリーにおすすめのアクティビティです。

星空観察

キャンプ場の夜空は静寂で、降り注ぐような数の星を見ることが出来ます。
大人も息をのむ星空は、ぜひ子どもにも見せてあげたいですよね。星座早見表で星座を調べて星空観察をした後は、星座にまつわる神話の本を持参して子どもに読み聞かせてあげましょう。

親子で宇宙の彼方に思いをはせるなんて、考えただけでも素敵ですよね。

昆虫採集

キャンプ場近隣の森の中では、クワガタやカブト虫が捕れるところもあります。
前の日に、虫が集まりそうな樹に蜜を塗るなど仕掛けを作っておいて、早朝に見に行ってみましょう。
うまくいけば、たくさんの虫たちを捕まえることができて楽しい思い出を作れることでしょう。

親子のキャンプで忘れられない思い出を

テレビにゲーム、冷蔵庫や食洗機…。便利な道具に囲まれて育っている子どもにとっては、そういったものを排除したキャンプ生活はオドロキの連続です。
火をつける、寝る場所を作る、などの一つ一つの動きにすべて手間がかかることで、めんどくさがったり親に甘えてきたりするかもしれません。

でもそれ以上に、キャンプでは自然の豊かさ・強さ・美しさを感じさせてあげることが出来ます。
大きな自然の中で親子で濃密な時間を過ごしましょう。
きっと忘れられない思い出になると思いますよ。