赤ちゃんにおすすめの絵本15選 喜ぶポイントと読み聞かせのコツ

赤ちゃんには生後何か月から絵本を読んであげたらいいか、迷うパパママも多いと思います。基本的にはパパママが「読んであげたい」と思った時からで大丈夫です。では、赤ちゃんはどのような絵本が好きなのでしょうか。今回は、実際に子どもたちに読んで喜ばれた本と、興味を示したポイントについてお伝えしたいと思います。

赤ちゃんに適している絵本とは

生れてから間もない赤ちゃん。視力が弱く、しっかり見えるようになるまでには2,3年かかります。だけどパパやママの声は、ママのお腹の中にいる時から分かると言われています。そんな赤ちゃんへの読み聞かせは、親と子を繋ぐ大切な役割をはたしてくれます。

月齢によって、物の見え方が違う赤ちゃん

赤ちゃんといっしょに絵本を楽しむ上で知っておきたいのが、赤ちゃんの物の見え方です。それを知っておくと、どのような絵本が我が子に適しているのか分かってきます。

【月齢による赤ちゃんの視力】
●生れる前の赤ちゃん:焦点を合わせる能力は備わっておらず、明暗のみ判断できると言われています。
●新生児:視力は0.01~0.02で、色も黒・白・グレーのみ認識できます。
●生後1,2か月:形や色を少しずつ認識できるようになります。
●生後3~5か月:視力は0.04~0.08になり、「赤」を最初に認識します。また、物が動くと目を動かすように。
●生後6か月:視力は0.1ほどに上がります。周囲の人たちの顏もはっきり認識できます。
●生後12か月:視力は0.2~0.25ほどに。自分の周りの細かいものも視界に入り、興味を持つように。
●1~3歳:視力が1.0にまで徐々に上がっていきます。

新生児から数か月は、白と黒が基調のモノトーン&はっきりとした輪郭のイラストを選びましょう。色や形が認識できるようになる生後6か月以降は、カラフルな色&物の形がシンプルに描かれている絵本がおすすめです。

赤ちゃん期における絵本の役割とは

赤ちゃんは、あまり見えない時期から、聴覚や触覚、嗅覚を使って周囲とつながろうとしています。絵本の読み聞かせは、パパやママがそばにいて自分に語りかけてくれる、素晴らしいコミュニケーションの形です。

視力が弱いうちは、パパママの優しい言葉を聞いて安心し、視力が上がって来る半年以降は、目で見て楽しめる絵本を読んであげたいですね。

それでは実際に読み聞かせをして、子どもたちがとても喜んだ絵本と、喜んだポイントをお伝えしていきます。



1歳前の赤ちゃんにおすすめの絵本

1、「がたん ごとん がたん ごとん」:懐かしい響きと身近な食べ物たちが、赤ちゃんの心をとらえる

がたん ごとん がたん ごとん (福音館 あかちゃんの絵本)
◇安西 水丸 (著)
◇出版社: 福音館書店 (1987/6/30) がたんごとんと電車が動きます。「のせてくださーい」と食べ物たちが乗ってきます。

我が子に読み聞かせを始めたのは、なんとかお座りらしい形ができるようになった6か月頃。その頃に読んで親しんだ一冊です。「がたんごとん」という響きに耳を傾け、乗って来る食べ物たちを指さし...。「バナナだね~」「これはミルク」と伝えると、そのたびにコックンとうなずいていました。
しゃべれないけれど、興味を体で示した一冊です。

昼間の読み聞かせでは、子どもを膝の上に乗せて揺らしながら読むと喜びますよ。

いままで、あまり絵本に興味のなかった1歳の息子。でも、この本に出会ってから、よく聞くようになりました。もちろん読み終わるまで終始にこにこ。じっと聞いています。電車に果物や食器等が乗り、女の子に届けるというのが面白い。がたん、ごとんという音も興味をそそるようです。この絵本に出会ってから、息子は絵本のおもしろさがわかってきたようです。どの絵本にしようか迷っているなら、ぜひそろえて欲しい一冊です。

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2、「じゃあじゃあびりびり」:シンプルな線と豊富な擬音語が魅力

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
◇まつい のりこ (著)
◇出版社: 偕成社; 改訂版 (2001/08) 自動車は「ぶーぶーぶーぶー」、イヌは「わんわんわんわん」、水は「じゃあじゃあじゃあ」、紙は「びりびりびり」。物と音を結びつけてくれる絵本。

こちらも、生後6か月頃から読み始めて、我が子のお気に入りとなりました。
シンプルな線と色をじっと見ながら、じゃぐちからは「じゃあじゃあ」、自動車からは「ぶうぶう」と出る音に聞き入っていました。その後、外を走る車を見て、「ぶうぶう」と言うように。
絵本の中で音を経験して、自分の周りにある現実世界とリンクさせていくんだな~と思わせてくれた一冊です。

小さくてしっかりした型なので、赤ちゃんが自分でめくるのに最適。赤ちゃん期を過ぎても楽しめます。

3ヶ月のころから読み聞かせ始めました。
最初はただじっと見て聞いているだけでしたが、単純でリズムの良いフレーズはすぐ覚えてしまったようです。愚図っているときなどには絵本なしで「じゃあじゃあびりびり、じどうしゃブーブーブー いぬ、わんわんわん ・・・」と話してあげると泣き止んでご機嫌になります。

5ヶ月くらいになると自分でページをめくるようになりました。分厚い紙でできているので赤ちゃんでも早いうちから自分でページをめくることができます。

7〜8ヶ月でおすわりができるようになってからは、床に置いて何度もページをめくりながら遊んでいます。
絵本としてはもちろん、自分でページをめくる楽しさを教えてくれるすばらしい1冊だと思います。

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3、「おひさま あはは」:黄金色の笑顔と元気な笑い声に、ママも子どもも幸せな気分に

おひさま あはは
◇前川 かずお (著, イラスト)
◇出版社: こぐま社 (1989/07) お日さまも木も小鳥たちも「あはは」と大笑いしているのに、「ぼく」だけ不機嫌。だけど、お母さんに抱っこされたらやっぱり「あはは」。

お日さまやひまわりたちのかがやくような大きな笑顔に大きな口。くったくなく笑う時に出る「あはは」という声。への字口だった男の子も最後には「あはは」と笑う様子に、子どもも楽しい気もちになるようで、読むたびにご機嫌でした。
読んでいるママも楽しい気もちになるので、そんなママの声がこの絵本の楽しさをより伝えられる気がします。何度も繰り返し読んだ、思い出の一冊です。

子どもがぐずっている時に読んであげると、ご機嫌が直ることも多いです!

息子が一歳になる前に、購入しました。この本がっかけで、息子は絵本が大好きになりました。まず、部屋にある黄色い丸いものを“あはは”と言うようになり、お母さんの存在が認識できるようになり(最後のページにママが登場します)、一歳半になった今は、一人であははと言いながら読むようになりました。好きなページは、しわくちゃになり、ところどころテープで補強してますが、これも本に味がでていいかな~って思ってます。
とっても素敵な本に巡り会いました!

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4、「くだもの」:「さあ どうぞ」と言われたら、嬉しいね♪

くだもの (福音館の幼児絵本)
◇平山 和子 (著)
◇出版社: 福音館書店 (1981/10/20) すいか、くり、ぶどうたちが一ページ置きに丸ごと置かれています。それぞれのページをめくると、すぐに食べられる状態で、「さあ どうぞ」。

離乳食に取り入れられることの多いフルーツ。だんだん形が大きいものを食べられるようになりますね。この本の良い所は、子どもに語りかけてくること。丸ごとのフルーツがきちんと切られて、実際に食べられる大きさになり、「さあ どうぞ」と子どもにさしだされます。我が子も、そのページごとに手を伸ばしてぱくりと食べるふりをしてうれしそうな顔をしていました。

「さあ、どうぞ」と明るい声で読んであげるのがコツ。フルーツを固形で食べられるようになる1歳前後から3歳頃までずっと好き♪という声も多い一冊です。

生後8ヶ月くらいから楽しめるファースト絵本として最適。果物のみずみずしさ、食器の絵の美しさを丁寧に子供と見る事で、ぐっと引き込まれる贅沢な本です。ひらがなを読まない外国人の友人の子供にプレゼントしたところ、ユニバーサルな果物が多く描かれているので非常に喜ばれた。

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5、「きゅっきゅっきゅっ」:こぼしちゃっても、拭いてあげるからだいじょうぶ

きゅっきゅっきゅっ―くつくつあるけのほん3 (福音館 あかちゃんの絵本)
◇林 明子 (著)
◇出版社: 福音館書店 (1986/6/20) 赤ちゃん、ねずみさん、うさぎさん、くまさんが仲良く並んで、おいしいスープを「いただきまーす」。スープをこぼしたねずみさんたちを、赤ちゃんが優しく拭いてあげます。「きゅっ きゅっ きゅっ」。最後に赤ちゃんのお口のまわりを拭いてくれるのは...。

我が子は、林明子さんの「あかちゃんの絵本」4冊とも大好きでしたが、特にお気に入りだったのがこの本です。
おいしそうなスープを可愛い動物たちといっしょに飲むところ、こぼれたスープを優しく拭いてあげる時の「きゅっきゅっきゅっ」と言う音、最後に赤ちゃん自身もきれいにしてもらって嬉しそうな様子...。小さな幸せがたくさんつまっています。
自分がいつもしてもらっていることを、動物たちにしてあげているというところが、子どもには新鮮だったようです。

「きゅっきゅっきゅっ」と言いながら、子どものお腹や手を拭くまねをしてあげると、大喜びしますよ♪

生後6ヶ月位から読み始めました。
1歳過ぎた頃、初めて
「きゅっ きゅっ きゅっ」
とムスメが言った時、感激しちゃいました。
同じ音の繰り返しが、耳にとっても楽しかったんでしょうね。
2歳過ぎるとすっかり暗記して、逆に読んでくれたりします。

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6、「ノンタン にんにん にこにこ」:いろーんな顏のノンタンと遊ぼう♪

ノンタン にんにん にこにこ (赤ちゃん版ノンタン)
◇キヨノ サチコ (著)
◇出版社: 偕成社 (1987/8/27) ノンタン にんにん にこにこ、るんるん るるるん、ねんねん ねむねむ。言葉と表情が楽しめる赤ちゃん版ノンタンです。

ご機嫌の時は「めめ ないない」泣く時は「なっきっき」など、ありそうでない、選び抜かれた言葉がリズミカル。
「にんにん にこにこ」と読んであげると、子どももつられて「にこっ」としていました。逆に、「びっくり ひゃっくり、びっくり」のところは神妙な顏。内心、ノンタンのぐにゃぐにゃになった表情に驚いていたのでしょうか。

小さいうちの読み聞かせでは、同じ表情をしてあげると、ママの顏を見て喜びます。

ノンタンの笑顔を見たとたん、6ヶ月の息子もニコッ!言葉のリズムも面白いらしく、手元に本がない時でも、ぐずるときに『ノンタンにんにんニコニコ・・・』と話しかけると途端に声を上げてきゃっきゃっと笑います!

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7、「もこもこもこ」:不思議な造形と音が、赤ちゃんをとりこに

もこもこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
◇谷川 俊太郎 (著), 元永 定正 (イラスト)
◇出版社: 文研出版 (1977/4/25) しーんとしたところから、もこっ、にょきにょきとあるものがふくれだした。見ている間にパチンとはじけちゃった。おかしくて不思議な世界へ、赤ちゃんをいざなってくれる一冊。

けっこう大型本なのに、読んでもらおうとえっちらおっちらおぼつかない足取りで持ってきた一冊です。
赤ちゃんの目にしっかりうつる、シンプルなのにおもしろい形。きっと新鮮な刺激が脳に伝わっているんだろうなあと思いながら、毎回読んでいました。

「もこっ」と生まれて、「もこもこ」大きくなって、「ぱくっ」と食べて小さなものが「つん」とできて「ぽろり」と落ちて、「ぎらぎら」と燃えて、「ぱちん」とはじけて...。一冊の中で、物事が始まって終わってまた始まるという壮大な世界を、赤ちゃんが楽しめるのがすごいところです。
小さいうちは、目線があちこちに飛ぶので、「もこっ」と言いながら膨らんだところを指してあげると、「ここか~」という顏で見入ってくれます。

初めて読んでから、相当気に入ったらしく、立続けに6回くらい読んでほしいとリクエストがありました。
1ページ1ページの言葉を覚え、「ぎらぎら~!!」と飛び跳ねながら読み手に合わせて叫んでいます。
正直いってこんなにウケるとは思わなかったので、驚いています。私も娘の反応が楽しくて、この本は大正解でした。
さて、今晩も何回リクエストがくるでしょうか?

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1才過ぎの赤ちゃんにおすすめの絵本

8、「ふうせんねこ」:ふくらんでいくねこさんの顏と「ぷーぷー」の繰り返しが楽しい

ふうせんねこ (あーんあんの絵本 2)
◇せな けいこ (著, イラスト)
◇出版社: 福音館書店 (1972/12/1) 子ねこが、おこってぷー、ふくれてぷー、おかしがほしいとぷー。ふくれたぷーぷーねこは、とうとう...。

せなけいこさんの赤ちゃん絵本は全てリピート率が高かったのですが、ねこさんのふくれっつら顔と怒っている理由に思い当たるふしがあったようで、興味深そうに見ていました。
「おこってぷー」「ふくれてぷー」という音の響きと、ねこさんがどんどんふくれてふうせんになっちゃう様子をおもしろがっていました。「ぷーぷーねこはどこいった?」のところで、「ここ!」と必ず合いの手が入りましたね。

赤ちゃん期の読み聞かせでは、「おこってばかりいると、こうなるのよ~」という道徳的な面は脇に置いておいて、楽しいお話として読んであげるといいですね。(2,3歳の反抗期には、効き目がありそうですが)

1歳8ヶ月の娘が10ヶ月頃にから読み聞かせています。
何度も何度も読んで欲しがりますし、1歳過ぎからは、
「おねこさんが・・」と言うと先に「ぷー!」と言ったりして、
親子で楽しんでいます。分かりやすくてかわいい絵も好きみたいですよ。

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9、「ころころころ」:かわいい色玉たちはどこまで転がっていくのかな?

ころ ころ ころ (福音館の幼児絵本)
◇元永 定正
◇出版社: 福音館書店 (1984/11/22) 小さな色玉たちが、ころころころと転がっていきます。さまざまな動きや鮮やかな色を楽しむことのできる絵本。

子どもが好きな音って耳への響きがとても良いですよね。そして、造形の美しさや動きの楽しさもはずせません。
階段もデコボコ道も坂道も物ともせず、「ころころころころ」と軽やかな音で転がっていく、色玉たち。その生きているかのような動きに、子どもの目はくぎづけでした!
あらしで飛ばされてしまう場面では、「あ~」と心配そう。最後の「しゅうてーん」で満足そうな表情。
「人生山あり谷ありだけど、軽やかに生きて行こうよ」というメッセージをすでに受け取っていたのかもしれません。

小さな子には、色玉を指でなぞって、動きを教えてあげるといいですね。一生懸命、目で追ってくれます。

綺麗な色玉が冒険する話です。
文章は、ほとんど「ころころ」ばかりですが、
赤いページでは、「夕焼け雲の中を、みんなでころころー」
赤とグレーのページでは、「段々暗くなってきたぞ、ころころー」
風に舞うページでは、ふーふーと顔に息を吹きかけながら、
「風がつよいねー、ぴゅーぴゅー、ころころー」
なんて、こっちもノッてお話ししてやりやすくて、楽しい本です。
うちの一才半の子供もワクワク感が伝わるようで、よくリクエストある本です。

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10、「どんどこ ももんちゃん」:かわいい赤ちゃんが一人でどんどこ行くよ

どんどこももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)
◇とよた かずひこ (著)
◇出版社: 童心社 (2001/09) どんどこ どんどこ ももんちゃんがいそいでいます。くまさんに通せんぼされても、転んで頭をぶつけても、ももんちゃんは止まりません。そんなにいそいでどこにいくのかな?

「ももんちゃんは、我が子にそっくり!」と思うママも多いはず。赤ちゃん期の次女も、髪の毛がうすく見た目がそっくりでした。そのせいもあったのか?図書館に行くと必ずももんちゃんシリーズを借りたがりました。表紙のピンク色も、女の子心をくすぐるようです(「どんどこ」と走る様子はとてもいさましいんですけどね)。
数あるももんちゃんシリーズの中で赤ちゃんにおすすめなのがこの本です。ももんちゃんがひたすら前に進むシンプルなストーリー、その先で待っているのはお母さん、ということで、赤ちゃんは安心したように本を閉じることができます。

「どんどこ どんどこ」とだんだん声をあげていくと、ラストの画面がより感動的に!

1歳4ヶ月の娘がいますが、ももんちゃん大好きです。
言葉の響きもいいのだと思いますが、シリーズの中ではこの「どんどこ」が一番好きです。
こんなに一所懸命、どんどこどんどこ…
どんどこ進んで、どこに行くのかと思ったら…
ラストのももんちゃんの顔がたまらなく可愛いです。オススメ。

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11、「ぼくのくれよん」:ぼくもこんな風に絵を描きたいなあ!

ぼくのくれよん (講談社の創作絵本)
◇長 新太 (著, イラスト)
◇出版社: 講談社 (1993/4/9) ぞうのクレヨンは、とても大きなクレヨン。青で描いたら、カエルが池とまちがえてとびこんじゃった...。クレヨンで絵を描くのって楽しい♪と思わせてくれる絵本。

「びゅーびゅー」と勢いよく画面いっぱいに描かれたクレヨン画が、子どもの感覚を刺激します。
我が子も、「ぞうさんのクレヨンってすごい~」と感心した様子で、絵を眺めていました。動物たちがぞうさんの絵に反応して、青い池に飛び込んだり、バナナだと思って集まってきたりするところが楽しかったようです。子どもがちょっと大きくなった時に読んだら「ざんねん...」とつぶやいていました♪

「ごろごろ」「びゅーびゅー」などの音とあざやかな色が楽しめるので、小さい子にもおすすめ。読んだ後に、お絵かきがしたくなっちゃいます。
読み聞かせの現場からの、ド迫力の絵を子どもたちに堪能させてあげたいという要望により、大型本が実現!大人気となっています。

本を読んだ印象はとにかくクレヨンでビュービューとダイナミックに描くのが楽しい!おこられたってもっと描きたいんだよー!!という我が娘のスタイルそのものという感じ。こどものお絵かきってこんなふうにのびのびしていて、それでいて一生懸命だよなーと読み聞かせていてしみじみ感じました。娘も表紙から釘付けで読み聞かせの間も目がキラキラしています。

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赤ちゃんの興味をひく遊び絵本。探して、当てて、触って楽しめる

12、「きんぎょが にげた」:上手に逃げたきんぎょを探せるかな?

きんぎょが にげた (福音館の幼児絵本)
◇五味 太郎 (著)
◇出版社: 福音館書店 (1982/8/31) 金魚鉢から逃げだした金魚は、カーテンの模様の中に隠れたり花の中に隠れたり。子どもたちが大好きな絵さがしのファーストブックとして。

かわいいきんぎょが、絵のどこかにうまーく隠れています。
小さな子どもでも探しやすく、でも良いところに隠れているので、何度読んでも「ここ!」と見つけるのを楽しんでいました。「どこににげた」と言うと、小さな指でしっかり押してくれます。子どもも参加できて、ママもその反応が嬉しい、おすすめの一冊。

きんぎょだけでなく、「ぞうさんはどこかな?」「車はどこ?」と探しても楽しいですよ♪

「金魚が逃げた。どこに逃げた?」
という感じで時に難しい言葉は無く
大きい文字なのですぐ覚えてしまうフレーズばかりです。
そして金魚が最後に逃げたところは????
「もう寂しくないね・・・」
とほのぼの・・・
何度も何度もせがまれました。
はじめは単純に金魚を探すだけだった息子は次第に
他の絵でも楽しむようになりとても長く楽しめました。
名作です。

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13、「とびだす!うごく!たべもの」:ほんもののぞうさんみたいだね!

とびだす!うごく!どうぶつ (てのひらえほん)
◇わらべ きみか (イラスト)
◇出版社: 小学館 (2004/07) キリンの首がのび、カバが大きく口をあけ、コアラは木に登り...。子どもに人気の動物が、ポップアップや回転盤でページをめくるごとにダイナミックに登場。お出かけ時の一冊としても最適。

病院の待ち時間などにも大活躍した一冊です。
子どもは、物が立体になって飛び出てくるのが楽しくて仕方がないようです。自分でも動かしたくて、触ったり折ったり...。特にお気に入りは、自分でつまみを動かして、サルにバナナをあげられるところでした。
親としてはちぎられてしまうのが怖いのですが、でもそのように子どもがくいつける絵本が良い絵本なのでしょうね。小さなサイズが子どもの手になじみます!
長く愛読されてセロテープだらけの動物たちに、「ご苦労様」といいたくなる一冊です。

カバやライオンが大きな口をあける画面や、ゾウさんの水浴びシーンなどに、「アーン!」「ガオ~」「バッシャン!」と大げさなくらいに読んであげると大喜びします。

絵本自体への子供の興味も高く、パンダがグルグル回るページなんかはずーーーーーっとチロチロ回して遊んでいたりします。
「読み聞かせる」絵本ではありませんが、まだ物語が理解できるレベルにない乳幼児にはとてもいい絵本です。
「とりあえず買ってみる」事が出来る値段もとてもGoodですね。

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14、「いないいないばああそび」:迫力ある、いないいないばあ!が一人でもできちゃう

いないいないばああそび (あかちゃんのあそびえほん)
◇木村 裕一 (著)
◇出版社: 偕成社; 改訂版 (1989/02) 子どもが大好きな“いないいないばあ”が、ゆかいなあそびの絵本に。子どもが自分でめくって楽しめます。

こちらも、お出かけ時によくお供をしてくれた絵本。
ママが読む時は、「いないいない...」とタメをたっぷり作ってから「ばあ!」と思いきりよく読んであげると、大喜び。子どもがしゃべり始めの時は、「ない、ない...ばあ~」と自分で言って自分でめくっているのが可愛かったです。最後のページで、ママの顏がなかなか出てこないところもお気に入りでした。
子どもの反応が楽しいので、一度お試しください♪

赤ちゃんは、いないないばあが好きになる6-7ヶ月の頃には、まだ物語の絵本は理解できません。でもこの本ならそんな赤ちゃんも自分で楽しめます。0歳の息子は7ヶ月でこの本に出会ってから、絵本に興味が出て、これをきっかけに次々『読んで読んで』と言わんばかりに絵本を持ってくるようになりました。最初の絵本としてお勧めです。

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15、「うしろにいるのだあれ」:みんな誰かのそばにいるんだね

うしろにいるのだあれ
◇ふくだ としお (著)
◇出版社: 新風舎 (2003/02) 動物たちの体の一部をヒントに、だれがいるのか当ててみよう。母と子が一緒に楽しめるあそび絵本です。

「ぼくのうしろにいるのだあれ」。動物たちの近くに誰かの体が一部見えています。
ママの問いかけに、「かめ!」「ぞう!」と必ず子どもから合いの手が入ります。中には何度読んでも、「う~ん、なんだっけなあ」と思いだせないちょっと難しいのも。ママと子どもが声をかけ合いながら読める楽しい絵本です。最後に、みんな「ぼく」の近くにいたということが分かって、なんだかほっとできるところも◎

小さいうちはなかなか答えられないので、次のページで「あ、ねこさん!」とママがびっくりしたように読んであげると喜びます。

イヌ・トリ・ゾウなど、子どもの世界ではベーシックな生き物が大きくはっきりしたタッチで描かれており、言葉を覚え始めたお子さんに最適です。「○○のうしろにいるの、だあれ?」「あ、△△だ!」「△△のうしろに・・・」この繰り返しのリズムに1歳半の子どもは完全にはまり、のめり込むようにページをめくっていました。ページの端に小さく見える次ページの動物のしっぽや鼻を見なくても、「次はぞうさん!」「キリン!」と覚えるまでいくらもかかりません。
また、多くを文章に割いていない分、親子で想像する余白がたくさんあります。「トットはどこでねんねするのかなあ」「ゾウさんのおみみの中じゃない?」などという会話のできた日には、じーんとしてしまいました。親子だけのストーリーを膨らませることのできる一冊です。

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赤ちゃん絵本に関するみんなの声

読み聞かせで、赤ちゃんと素敵な時間を共有しよう

小さな目と耳と心に、心地よい音&色を届ける赤ちゃん絵本

赤ちゃん期は、本人が動きたくても、まだまだ自由には動けませんね。そんな時期だからこそ、パパやママの読んでくれる絵本は、赤ちゃんの脳に新鮮な刺激をもたらします。

「音って楽しいな」「言葉っておもしろいな」「色って美しいんだな」。
絵本を読み聞かせると、赤ちゃんの表情や体の動きから、そんな思いを持っていることが感じ取れます。
ひざの上で、ベッドの中で、これからも素敵な言葉と絵をたくさん届けてあげたいですね。