嫌がらせを乗り越えろ!マタニティハラスメントのあるある18選

妊娠や出産を機に、職場で妊婦さんが不本意な処遇をうけるマタニティハラスメント。経験された方も多いのではないでしょうか。最近はマタハラという言葉も認知度が増し、twitterの中でもよく登場しています。今回はマタハラに関するツイートを集めてみました。あなたと同じような経験をつぶやくツイートがあるかもしれませんよ?

マタニティハラスメントって?

最近何かと話題になっている「マタニティハラスメント(マタハラ)」、実際どのようなものかご存知ですか?
上司からの肩たたき、ネチネチとした同僚からのイヤミ、部署異動に、正社員からパートへの降格…。
マタハラにはいろいろなパターンがあるようです。

マタハラ現場のナマの声を集めてみましたので、具体的に見ていきましょう。



配慮のない上司編

マタハラで一番多いのが、男性の上司からの嫌がらせです。男性は妊娠の辛さもわかりませんし、どうしても会社の都合を優先して考えてしまいがちですよね。
とはいえ、妊婦さんへの配慮に欠け過ぎている方も多いようです。

こんな時こそ上司の人格が問われる時ですよ。つわりで苦しみながら仕事に立ち向かう妊婦さんに、どのような言葉をかけてあげるのでしょうか。さぁ、心の広い上司はどこにいるかな~?

1.妊娠は病気じゃないんだから

「妊娠は病気じゃない」と言って、妊婦さんが休むことを拒む上司っていますよね。
たしかに妊娠は病気じゃないんですけど、それは無理をさせていいというわけありません。
高齢者や乳幼児のように「いたわる必要がある存在」にグレードが変わっただけですよ。病気ではない、という言葉をはき違える上司。困ったものですね。

2.妊娠したら”いつまでにする?”

妊娠=退職と、頭の中で図式ができている上司も多いですよね。寿退社の時代からの固定概念で、凝り固まっている様子。
間違いなくこれも、マタハラですよ。

3.大量の仕事を押しつける

自分から退職を申し出るように、嫌がらせをする上司もいますよね。
妊婦さんが産休や育休をとると、毎月手当を払わなくてはいけない上に、代わりの人員への給料も払わなくてはいけません。その期間会社側にとっては、倍の費用がかかると思っていいでしょう。
それならいっそサクっと辞めてくれないかな〜?という考え、ミエミエです。

4.休職中でも仕事強要

休職中に仕事のメール対応していたのでは、休職ではありませんよ。土日もチェックしろ、というのは、マタハラ以前にパワハラ(パワーハラスメント)にも抵触しますね。

5.優しくしないと出ていくよ

1人2人ではなく、30人以上から口を聞いてもらいないなんて…。
このようなカルチャーのある街だと、妊婦さんの居心地がいいはずはありません。若い女性に出ていかれて後々後悔するのは、あなたを無視した人たちになるのでは?

6.他人へ向かって陰口

直接本人に言うのではなく、周囲の人に陰口を吹聴して回る上司。
「みんなで妊婦を辞めさせよう作戦」なのかもしれないけど、それは完全に小学生のいじめと同レベル。
子どもよりずっと幼いですね。いい大人なのにね。

7.妊娠したら辞めるが暗黙のルール

体力を使う保育士さんや、幼稚園教諭さん。確かに妊娠中は仕事にとりくみにくいかもしれません。
担任を持っていたりすると気軽に休むことができませんから、辞めるのが暗黙のルールになっているのでしょうか。
子どものお世話する仕事なのに、妊娠したらアウトなんてつらすぎる。

8.いじめによる絶対安静

きっと上司は「仕事に穴空けやがって」くらい思っているのでしょうね。妊婦への配慮なんてちっともしてくれないし。ありえないですね。

9.精神的に苦痛

おなかの赤ちゃんを何よりも大切にしている妊娠中に、縁起でもない流産や死産の話ばかりしてくるとは…。最低レベルのマタハラ決定。

10.なにハラ?

…セクハラですね。

女性の敵は女性

男性に限らず、女性の上司が妊婦さんへ嫌がらせをすることもあります。
「私はきちんとやってこれたんだから、あなたもできるでしょ?」という言い分ですが、あなたが子育てしていたころとはいろいろと状況が違うんですよ。

11.子育て経験があるだけに

女性の上司によるマタハラの典型的なパターン。現代の働く母の気持ちを理解せず、昔の自分のイメージだけで仕事を強要します。
なまじ妊娠出産を知っているだけに、今の状況を理解してもらうのが難しいですね。

12.ネチネチ絡むのは女性ならでは

女性の上司のほうが、ネチネチしたイヤミが多いような気がします。

13.会社の都合しか考えていません

「世間の女性が出産しないほうが、どれほど少子化日本に迷惑をかけるかわかっていますか?」と返しましょう。



逆マタハラもありますよ

14.ワガママもほどほどに

妊婦だからと言って、なんでも許されるわけではありません。節度を持って大人の対応をしないと、ますます妊婦が煙たがられる結果に。

15.仕事は、しましょう

体調が悪くても、勤務中にスマホいじりはよくないですね。あくまで体調に相談しながらですが、出勤できたのなら仕事をしなくちゃ解雇されても文句は言えませんよ。

勝利を勝ち取れ!

16.戦うために証拠をつかめ!

マタハラと戦うなら、マタハラ行為の証拠を用意しなくてはいけません。ボイスレコーダーは格好のツールかも。

17.前例がなくても

前例がなくても、会社に訴えることで復職後の立場を確保できることもあります。
前例がないと言ってあきらめずに、自分の主張は訴えることも大切です。

18.ステキなお母さま

母は強し!将来こんなふうに、子どもから評価してもらえるお母さんになりたいものですね。

マタハラに負けない気持ちで

これだけ巷にあふれかえっているマタニティハラスメント。マタハラに苦しんでいるのはあなただけではありません。
でもマタハラは、れっきとした労働基準法違反の行為です。徹底抗戦して、自分の権利はきちんと守るようにしてくださいね。

このマタハラ、早く笑い話のツイートとして流したいものですね。あなたにもそんな日が来るよう祈っていますよ。
▽マタニティハラスメントの対策については、こちらの記事をご覧ください 「職場に妊娠を報告したら異動になった」「退職を勧告された」…そんな話をよく聞きませんか?妊娠や出産を理由に、不本意な処遇をうけるのは「マタニティハラスメント」といって立派な法律違反です。この「マタハラ」には、どのように立ち向かえばいいのでしょうか。マタハラとはどういうものかを正しく知って、対策を講じておきましょう。