妊娠報告をするなら、いつ?親・友人・職場へ報告する最適なタイミング

妊娠が分かると赤ちゃんができたのが嬉しくて、すぐにでもみんなに報告したくなりますよね。でもちょっと待って。あなたにとって大切なお知らせだからこそ、妊娠報告は「タイミング」を見極めなくてはいけませんよ。親、友人、職場…。どこから報告するのが一番いいのでしょうか。報告する順番とタイミングに悩んでいる方、必見です。

妊娠報告は、いつからできる?

胎児の心音が確認できる8週以降にしましょう

妊娠検査薬で陽性になった瞬間から、妊娠が確定したような気分になる方が多いですが、実は妊娠5週から7週あたりは流産の確立が高い時期です。
早めに妊娠報告をした後に流産してしまうと、もう一度辛い報告をして回らなくてはいけなくなりますよ。

妊娠報告は、胎児の心音が確認できる妊娠8週以降に行うと安心です。より確実な報告をしたい相手には、流産の可能性が低くなる安定期に入ってから行うようにしましょう。



誰から報告するのがベスト?

妊娠の報告は、身近な人から先に行うようにしましょう。

妊娠の報告は、あなたにとって身近な人から先に行うようにしましょう。
ダンナ様より先に友達に報告をしたりすると、「どうしてあの人のほうが先?」と、不愉快に思われてしまうこともありますよ。
あなたにとって身近な人から、という基準で順々に報告していけば、誰かの気分を害することにはなりにくいと思います。

最初の報告はダンナ様に

まずはダンナ様と喜びを分かち合おう

妊娠がわかったら、何はともあれ、まずダンナ様と喜びを分かち合いたいですよね。ダンナ様には真っ先に妊娠を報告し、これからのことを話し合いましょう。
あなたの妊娠によって、決めなくてはいけないことがたくさん出てきてしまいました。誰からどのように妊娠を報告するかに始まり、仕事のこと、家庭のこと、子どものこと…。これからの家族の人生設計について、ダンナ様と二人でたくさん考えなくてはいけません。

妊娠に不安はつきものですが、その不安は一人で抱えこまず、いつでも夫婦で共有していけるといいですね。



次は、両方の親へ報告を

心音が聞こえ、妊娠が確定したら、親へ報告しよう

次に報告したいのは、やはり手放しで妊娠を喜んでくれる親へ、ですよね。孫が生まれることを喜んでくれるのが目に見えるだけに、しっかり妊娠確定してから報告するようにしましょう。

妊娠検査薬で妊娠がわかるのは妊娠5~6週程度です。でもこの時期はまだ妊娠確定とは言えません。悲しいことですが、きちんとおなかで育たず稽留流産や化学流産になってしまうことは、実際によくあることです。
赤ちゃんの心音が聞こえ始める妊娠8週くらいまでは、万が一のことを考え、親への報告は控えておいたほうが無難ですよ。

また、流産の可能性がぐんと低くなるのは妊娠12週くらいと言われています。このあたりを無事に超えれば、不安定な時期を乗り切り、無事に妊娠したと言えるでしょう。「もしも」のことがあった時に大きな悲しみを与えてしまうことになるからこそ、親への報告は妊娠が確定してからのほうがいいかと思います。

そして、義父母と実父母、どちらから先に報告するかでもめ事になるかもしれません。基本的には同じくらいのタイミングで報告したいものですが、時間差ができてしまうこともあるでしょう。
その場合は先に報告するほうへ「スケジュールが合わず、あちらの親には来週(来月)報告する予定になっています」と、時間差が生じてしまうことを伝えておくようにしましょう。

職場への報告もなるべく早く

つわりでお休みすることも考え、なるべく早めに上司へ相談

妊娠初期はつわりなどで体調が不安定になることが多く、仕事をお休みせざるを得ない場合もあるでしょう。職場の上司には、妊娠したことを早めに知ってもらっておかないと不都合な場合もありますから、順調な妊娠と診断されたら早めに報告しておきましょう。

しかし、同僚や得意先の担当者など、仕事関係の方への報告は自己判断で勝手に行わないほうが無難です。職場の都合もありますので、いつのタイミングで誰に報告するかは、上司とよく話し合って決めるようにしてください。

職場側としても、今後あなたが「退職する」のか、「産休や育休をとったあと、復職する」のかによって、どのような代わりの人を用意するかが違ってきます。今後の見通しを立てやすくするためにも、早めに直属の上司には報告しておくといいですね。

友人への報告は安定期に入ってから

人知れず不妊に悩んでいる友人がいる可能性も考えて

友人への妊娠報告もちょっと配慮が必要です。
もしかしたらあなたの友人の中には、赤ちゃんができずに人知れず苦しんでいる人もいるかもしれません。妊娠にナーバスになっている人もいるかもしれない…と心に留めておき、喜びいっぱいの妊娠報告は控えるようにしましょうね。

また、残念ながら、友人たちに妊娠報告したあとに流産してしまうこともあります。
女友達の情報ネットワークはとても早く、誰か一人に言ったら最後、気づいたら多くの人が知っているという状態はよくあること。その場合、妊娠を知ってしまった多くの友人に、流産の報告をするのは本当につらいですよね。

あっという間に噂が広まる「友人」だからこそ、妊娠が順調に進み、安定期に入ったあたりで報告することをおすすめします。

過度にふれて回らず、大人の対応を

妊娠は女性の人生の中でもとびっきりのビッグニュース。嬉しくて、皆に教えて回りたい気持ちはよくわかります。
でも、妊娠生活はとてもデリケートです。安定期までは、さまざまなトラブルに見舞われることも想定しておかなくてはいけません。妊娠報告をした後に悲しい報告をするくらいなら、初めからお知らせしておかないほうがずっと気が楽ですよ。

妊娠初期の段階でお知らせするのはごく身近な方だけにとどめておき、妊娠がしっかり確定できる安定期ぐらいでみんなに公表するようにしましょう。過度にふれて回ると何かあったときに大変になるということを忘れずに、大人の対応を心がけてくださいね。
▽妊娠報告については、こちらの記事もご覧ください♪ 「妊娠しました♡」という知らせは、女性にとっては人生の中でも嬉しい報告の一つですよね。でも親戚や職場などの場では、あなたの妊娠によって人生計画や今後のスケジュールを考え直さなくてはいけず、あまり良く思われない場合もあります。大切な妊娠報告を不快に思われないよう、報告時に気を付けなくてはいけないポイントをまとめました。 孫の誕生を心待ちにしている両親。間違いなく妊娠を喜んでもらえると想像できるだけに、早く妊娠方向をしたいものですよね。でもちょっと待って。早すぎる報告が原因で、後々辛い思いをすることもありますよ。また、実父母と義父母の報告時期に差をつけたがために、トラブルになることも…。今回は親への妊娠報告のポイントをまとめてみました。