赤ちゃんの衣類の洗濯方法を上手に洗うコツとおすすめ洗剤5選

赤ちゃんの皮膚はとっても繊細。肌に直接触れる衣類には特に気をつけたいですよね。洗濯方法のポイントと洗剤の種類毎に特徴をまとめてみました。赤ちゃんにやさしいお洗濯で、オールシーズンを気持ちよく過ごせるようにしましょう!

赤ちゃんの衣類を洗濯するときの6つのポイント

1.赤ちゃんの肌はとってもデリケート

赤ちゃんが生まれて初めてかかる病院が皮膚科だったというママも多いのではないでしょうか?
赤ちゃんの肌は新陳代謝が活発で、皮脂の分泌が多くなります。その一方で、毛穴が小さいために詰まりやすくなっています。そのため「幼児脂漏性湿疹」や「新生児ニキビ」などが増えているのです。

基本的に赤ちゃんの角質は大人の半分の薄さと言われています。角質は潤いを保ったり、有害物質の侵入を防ぎます。その角質が薄くて未熟なため、赤ちゃんの肌は荒れやすく、トラブルが出やすいのです。
つまり、赤ちゃんの皮膚は有害物質を排除しにくい構造と言えます。洗剤や洋服について有害物質はなるべく少なくしてあげたいですね。
洗濯洗剤選びは、赤ちゃんのための重要な選択となっています。

2.おっぱい、ミルク、ウンチの汚れは落ちにくい!

新生児はおっぱいを吐き出してしまったり、上手に飲めなかったり、衣類やガーゼが汚れてしまうことが多いですよね。おっぱいやミルクは汚れてから、放置してしまうと黄ばみに変わってしまいます。
タンパク汚れなので時間が経つと落ちにくく、熱湯をつけるとタンパク質が変性して取れにくくなってしまうので要注意です。
また、新生児はウンチもゆるゆるで下着やタオルなどに汚れてしまうことも度々あります。ウンチもしっかり洗い流さないと黄ばみとして残ってしまいます。

このような黄ばみにならないためには、3つのポイントがあります。
(1)汚れたら、すぐに水洗いする
(2)それでも落ちない場合は、洗剤を少量溶かした水につけて放置する。
(3)その後、気になるようであれば、つまみ洗いする。

以上の方法で落ちない場合は黄ばみにつよい洗浄成分を配合している洗剤を使うことがオススメです。においが気になる時には重曹を溶かしたぬるま湯につけた後に、洗濯すると消臭効果があります。 重曹は、人にも地球にも優しい天然物質です。手で触ることもできますし、扱い方もとても簡単。消臭の効果もあるんですよ。こちらでは重曹を使った効果的な洗濯の方法をご紹介します。

3.ネットを使って、型崩れ防止

新生児の下着などは紐がついていたり、スナップがついていますが、こられはネットを使用することで絡まりを防止することが出来ます。
ネットを使用しないと、絡まり、型崩れを起こしてしまいます。また、ネットに入れる前に紐などは結んでおくことも重要です。

綺麗に洗った衣類はきちんと乾かしてから、収納することもポイントとなります。

4.石鹸と合成洗剤の違いを知って使い分けよう

せっけんには衣類を柔らかく仕上げるメリットがありますが、水に溶けにくく、すすぎに多量の水と時間を必要とするデメリットがあります。つまり、しっかり洗えるが、すすぎに時間がかかるのです。このすすぎが不十分となると、黄ばみの原因となります。
一方、合成洗剤は界面活性剤により繊維の奥まで入り込み洗うことができるメリットがあり、洗濯回数が増えていくとゴワつき感が出てくるというデメリットがあります。また、界面活性剤は石油から作られており、手肌にも環境にもよくないという点があります。

赤ちゃんの洗剤を選ぶ時には、界面活性剤や蛍光増白剤などの添加物に注目してみるとよいですね。

5.赤ちゃん服は大人服と分けて洗濯を

大人服と分けた方がいいのだろうか?と悩むお母さんも多いかと思いますが、衣類にはホルムアルデヒドという有害な物質が付着しています。
このホルムアルデヒドは大人の衣類に多く付着していることがあるので、一緒に洗ってしまうと、赤ちゃんの衣類にもホルムアルデヒドが付着してしまう可能性があるのです。ですので、必ず分けて洗濯するようにしてくださいね。

ホルムアルデヒドとは衣類のシワや縮みを防ぐために使用されていますが、水に溶けやすい、空気中に溶けやすい、衣類にも付着しやすいのが特徴です。空気中からは目やのど、気管支に悪影響を与え、衣類からは皮膚に直接悪影響をもたらします。

また、買ったばかりの衣類にもホルムアルデヒドが付いているので、一度水通しという意味で、洗濯をすることも必要があります。

6.添加物や化合物には気をつけて

洗剤の中には色々な添加物や、化合物が入っているものがあります。赤ちゃんの衣類を洗濯するときには避けたい代表的な物質を紹介します。

■界面活性剤
合成洗剤に使用されることの多い物質。衣類に染み込みやすくなり、衣類の奥まで短時間で洗浄するために使用される。人体には悪影響を与える。

■蛍光増白剤
目に入ってくる光を補い、本来の色よりも白く見せる物質です。つまり、目をごまかして白く見せる効果があります。蛍光増白剤は発がん性があるという報告もあり、赤ちゃんの衣類には使用したくない物資です。

■漂白剤
汚れを分解して汚れの色素を壊し、白く見せます。漂白剤は汚れを落とすのにとても役立ちますが、残ってしまった時に皮膚に害をもたらします。使用しないにこしたことはありませんが、使用するならば塩素系より酸素系を使用する方が良いでしょう。



赤ちゃんの洗剤5選

1.さらさ:汚れをきちんと、まっ白な洗い上がり

さらさベビー 洗濯洗剤 液体 本体 500g
さらさは自然由来の原料から得られた洗浄補助成分である「高活性オーガニック酵素」を配合しているので、繊維のすみずみまで洗浄し、本来の白さで仕上げます。蛍光増白剤、漂白剤、着色料が無添加なので、赤ちゃんの肌にも安心して使えます。
ウンチやミルクなど、汚れることの多い赤ちゃん衣類。とても可愛い赤ちゃんの衣類を大事にするためにも、汚れはしっかり落としておきたいところですね。

さらさ 柔軟剤ボトル 600ml
衣類を油分で覆わないノンオイリータッチ処方の柔軟剤。こちらの柔軟剤も着色料が無添加となっています。
さらさの洗剤をお使いで、タオルなどをもっとふわふわさせた時にはこの柔軟剤さらさを使用することで、より肌触りのよい仕上がりとなります。

2.arau アラウ:安心の無添加せっけん

arau.洗濯用せっけん 本体 1.2L A143760H
カンタンで使い易い、溶解性に優れた液体せっけん。アレルゲンになりうるリン酸塩、エデト酸塩、合成香料、着色料を含まない、無添加せっけんです。
界面活性剤や蛍光増白剤を使用しておらず、ヤシから生まれたせっけん成分で汚れをしっかり落とし、繊維本来の風合いを保ちます。柔軟剤なしでもふんわり仕上げることができますが、柔軟剤も出ているので、合わせて使用するのもよいですね。

ラベンダーとハーブの天然ハーブオイル配合なので、部屋干しでも嫌な匂いが発生しにくく、爽やかな香りに包まれます。

3.ピジョン ベビーランドリー ピュア:汚れに強く、洗剤の洗残りしにくい

ピジョン ベビーランドリー ピュア 本体 900ml
様々な赤ちゃん用品を出している、ピジョンの洗剤。蛍光増白剤、香料、リン酸塩、着色料、漂白剤を含まない、安心の洗剤です。
余分な成分を含まないので、ウンチ汚れなどもすっきり落ちて、洗い残りの心配もないので、赤ちゃんの肌にも安心して使えます。洗い上がりのごわつき感もないので、タオルなどのウンチ汚れにもオススメです。

4.バックスベビー:マカダミアナッツオイルなどの植物油脂を原料としている

パックスベビー 洗濯せっけん (洗濯用洗剤) 1200ml
手肌に優しいマカダミアナッツオイルなど、植物油脂を原料としている液体せっけんです。純せっけんならではのソフトな洗い上がり特徴。
界面活性剤、蛍光増白剤、リン酸塩、酵素、着色料を含まない洗剤なので、赤ちゃんの衣類にも安心して使うことができます。

5.ソネット:100%天然原料。高品質なエッセンシャルオイル配合

SONETT ( ソネット 洗剤 ) ナチュラル ウォッシュリキッド 2L ( 洗濯用液体洗剤 )
ソネットは100%天然原料で、排水後も微生物に完全に分解される、お肌にも環境にも優しい洗剤です。
石油由来の界面活性剤、蛍光増白剤、酵素、リン酸塩など一切使用しておらず、赤ちゃんの肌にも安心の洗剤です。赤ちゃんの下着や洋服は汚れやすく、洗濯する回数が増えてしまいますが、蛍光増白剤を使用していないので色あせしないのもポイントですね。

また、最高品質のラベンダーの香りのエッセンシャルオイルを配合しているので、ラベンダーのほのかな香りし、柔軟剤を使用しなくてもふんわりと仕上がります。液体洗剤で冬の冷たい水でも洗浄効力が変わらないので安心です。

赤ちゃん用洗剤についてのママの声

やっぱりせっけんは界面活性剤など有害物質が入っていないものが多いので、肌の弱い乳児にはいいのですね。
使い勝手のよいせっけんがよいですね。 「赤ちゃんの衣類は手洗いで」という方もいらっしゃいました。
大変だと思いますが、洗いやすすぎがしっかり出来そうですね。 サラサを大人服でも、日常使い!
柔軟剤もあるので、あわせて使うのもいいですね。



赤ちゃんの肌を守るのはママの役目

新生児の赤ちゃんは泣くことでしか意思表示ができません。食べること、寝かすこと、そして安全な環境を整えることは親の役目ですね。特に赤ちゃんはとっても肌の弱いので、肌の安全面には気をつけたいところですね。

赤ちゃんの肌の調子が悪く、なかなか寝てくれなくなり、ママも赤ちゃんもぐったりしてしまうこともあります。赤ちゃんのためにも、過ごしやすい環境を作ってあげましょう。