PMSの治療法って?PMSの不快症状を軽減しよう!

PMSでのイライラ、頭痛、無気力…。毎月生理前になると辛い症状に悩まされている方も多いのではないでしょうか。今回はそんなPMSの治療法をお伝えします。自宅で気軽にできるものもありますので、まずは試してみてくださいね。

PMSってなに?

生理前になると起きる様々な症状のこと

PMS(月経前症候群)とは、生理が近くなると体や心に起こる様々な症状のことをいいます。女性ホルモンの影響など、いくつかの要因はありますが、なぜ起こるのかは未だにはっきりしていません。
症状の重さや内容は人によって違いますが、訳もなくイライラしてしまったり、頭痛や腹痛に悩まされたり、眠れなくなってしまったりと、辛い症状に悩まされている女性は多くいます。

▼PMSの症状についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。



まずはお家で治療したい方におすすめのグッズ6選

こちらでは、PMSの症状に悩んでいるけど、まずは自宅で出来ることから試してみたい…という方におすすめのサプリメントやアロマオイルなどをご紹介します。
サプリメントには即効性は少なく、継続して使うことで徐々に症状が軽くなる方が多いようです。まずは2~3ヶ月ほど続けて使ってみてくださいね。

1.チェストツリーのサプリメント ~PMSの改善におすすめのハーブ~

サトウチェストツリー 140粒
女性のためのハーブといわれているチェストツリーは、女性ホルモンの分泌を助ける作用があるそうです。
昔からPMSや生理痛の緩和に用いられてきたようです。
こちらのサプリメントは、チェストツリーの他にむくみや肌荒れに効果があるビタミンB6、イライラに効果的だとされるカルシウムも配合されています。
PMSで悩んでいる方にまずおすすめしたいサプリメントです。

2.セントジョーンズワートのサプリメント ~セロトニンを増やして幸せな気持ちに~

DHC セントジョーンズワート 20日分 80粒
セントジョーンズワートは海外でもPMS対策として知られているハーブ。
ドイツでは医療機関でも使われていて、イライラしたり、鬱のような症状を抱える女性に処方されることがあるそうです。
幸せ物質とも呼ばれる“セロトニン”を増加させる働きがあるといわれていますので、PMSで気分が重い方や、やる気が起きない方にもおすすめします。

3.月見草油のサプリメント ~γ-リノレン酸の効果でPMSを軽減~

γ-リノレン酸含有月見草オイル1ヶ月分(30粒×1袋)
月見草油のサプリメントには、γ-リノレン酸という脂肪酸の一種が含まれています。毎日摂取することで、女性ホルモンのバランスを整えて、PMSの症状を軽くしてくれるといわれています。
また、PMSでイライラする原因のひとつとして、甘いものを摂り過ぎることでの血糖値の急激な上昇がありますが、このγ-リノレン酸には血糖値を緩やかに下げる効果もあるといわれています。
甘いものを我慢できない方にもおすすめのサプリメントです。

4.クラリセージのアロマオイル ~イライラがひどいときにおすすめ~

GAIA エッセンシャルオイル クラリー・セージ 5ml
アロマオイルの中でPMSの症状におすすめなのが、クラリセージです。
女性ホルモンに似た働きをする成分が含まれているので、ホルモンバランスを整えてPMSの症状を軽減してくれるといわれています。
甘い香りで使いやすく、心を落ち着かせてくれます。お風呂に入るときに何滴か垂らしてみたり、ハンカチに1滴つけて寝るときに枕元に置いてみたりと、色々な方法で使うことができますね。

5.PMS用のマッサージオイル ~症状に合わせて使い分けも~

GAIA PMSシリーズ アロマオイル(マッサージオイル) ピンクローズ 20ml
PMSにおすすめのアロマが配合されたマッサージオイルです。
おなか周りをマッサージすることで体を温めたり、肩こりや腰の痛みをやわらげたりと、マッサージはPMSの色々な症状を軽減してくれます。
PMSを4タイプに分類していて、イライラしたときにはピンクローズ、気分が暗くなりがちなときにはオレンジパッション、だるさを感じたり無気力なときにはクリアミント、心身の疲労を感じたときにはグリーンハーブと、それぞれおすすめのアロマがブレンドされたオイルを使えるので、自分の悩みに合わせた使い方ができますね。

6.ハーブティー ~体を温める効果も~

ココロとカラダの彩り健康茶 5g×15包 pms、プレ更年期対策
女性ホルモンのバランスの変化を考えてブレンドされたお茶です。
普通の生姜に比べて体を温める成分が30倍含まれているといわれる黒生姜や、幅広い栄養素が含まれるマカ、イソフラボンを多く含む黒豆など、16種類の自然素材で作れられているそうです。
体の中から温めることができ、PMSの改善に効果があったという声も多いですよ。

辛い症状が続く方に…3つの治療法

サプリメントなどをしばらく試してみても、なかなか症状が改善しないという方もいるのではないでしょうか。
症状が我慢できない程重い場合は、こちらの治療法も試してみてくださいね。

1.漢方を服用する

漢方はドラッグストアで購入したり、病院で処方してもらって使うことができます。薬剤師さんやお医者さんに相談して、症状に合う漢方を試していくことになります。
即効性はありませんが、効き目が穏やかで、体質が段々と変化していく可能性があることから、PMS対策として服用している人は多いようです。
PMS全体の症状に効くとされる桃核承気湯(とうがくじょうきとう)や、特にイライラに効果的とされる女神散(にょしんさん)など、多くの種類がありますので、自分に合うものが見つかるまで試してみることができます。

2.低用量ピルを服用する

婦人科でPMSについて相談すると多くの場合勧められるのが低用量ピルです。
早い人では生理後に飲み始めてから、次の生理前までに効果を感じることもあるそうです。効き目は人それぞれですが、よく効く人では今までのPMSの症状がほとんど無くなったという声も。
飲み忘れに気を付けなければいけなかったり、副作用がある可能性など注意しなければならない点もありますが、多くの方が効果を感じる治療法だといえるでしょう。

3.症状に合った病院を受診してみる

PMSで悩む方はまず婦人科、産婦人科のどちらかを受信することがおすすめです。先ほど挙げた低用量ピルなど、そのときの体の症状に合った薬を処方してくれるでしょう。
また、低用量ピルに余り効果を感じなかった方や、特に心に関する症状が多い方(イライラや鬱状態、不眠や無気力感など)は、心療内科や精神科を受診してみるのもいいでしょう。
睡眠導入剤や精神安定剤によって症状が軽くなる場合もあります。



自分に合った方法を探してみて

いかがでしたか?
まずは自宅で簡単に試してみることができる方法から始めてみて、辛い症状が続くようであれば漢方や低用量ピルなど、薬を使って治療してみるのもいいのではないでしょうか。
PMSを辛いと感じる方は多いと思いますが、自分に合った治療法が見つかれば少しずつ症状は軽くなってきます。
諦めずに色々と試してみてくださいね。