カバーオールとロンパースってどう違う?着られる期間は意外に違う!

ベビー服でよく耳にするカバーオールとロンパース。どちらも似たイメージを抱きがちですが、やはりカバーオールとロンパースは違います。カバーオールとロンパースのそれぞれの特徴と、悩みがちな着せ始め・卒業の時期についてご紹介します。

カバーオールとロンパースって何が違うの?!

出産すると本格的に赤ちゃんの服を揃えることになりますが、大人の服と違ってベビー服の名称は独特なものばかり。短肌着・長肌着・コンビ肌着も聞きなれませんが、「肌着」という名がついているので理解に時間はかかりません。

ただ、ママ達を混乱の渦に陥れるのがカバーオールとロンパース。

メーカーによって表記が違うケースがあるので、ますますママはわからなくなります。ただ、一般的にはこれがカバーオール、これがロンパースと認識されている特徴があるので、覚えておくと便利ですよね。



カバーオールって何?

肌着の上に洋服として着る服

カバーオールとは、上下が一枚でつながっているつなぎタイプのベビー服。赤ちゃんの体にフィットするようにデザインされているのが特徴です。

■袖のタイプは長袖・半袖・ノースリーブと色々ある。

■股下は足首まで覆われるタイプが主流。

■肌着の上から洋服として着る。

■しっかりした素材が多い

■着せ方は、被りのタイプかボタンタイプ。

カバーオールの特徴をまとめてみると、肌着というより洋服(ベビー服)という認識になるのが一般的ではないでしょうか。

ロンパースって何?

暑い日は一枚でOK。寒くなると肌着として着ることが多い。

ロンパースは足が覆われていないことが多く、夏は一枚で着ることも出来ますが肌着として使う場面が多いのが特徴です。

■半袖・ノースリーブが主流。長袖もある。

■股下はスナップ。足は覆われない場合が多い。

■暑い日や夏は一枚で着ていい。それ以外は肌着として着る場合が多い。

■素材は綿素材で、着心地がいいものが多い。

■頭から被るタイプが主流。ボタンタイプもある。

ロンパースの特徴を見てみると、洋服(ベビー服)としても使えますが、やはり肌着として使う場面が多いですね。



カバーオールはいつからいつまで着る?

カバーオールの着せ始めは生後3.4ヶ月から

新生児から3ヶ月頃までは、オムツ替えも頻繁なので裾をそのままに出来る2wayオールが使いやすくて便利です。ですが足の動きが活発になったり、寝返りをするようになる生後3~4ヶ月は、2wayオールだと裾がはだけてしまうのでカバーオールがいいようです。

カバーオールはデザインがスッキリしていて2wayオールより動きやすいですし、デザインやサイズも豊富。2wayオールもスカートの形からズボンの形に変えられますが、やはりシルエットがふっくらしがち。出来るだけ赤ちゃんの動きを妨げないよう2wayオールからカバーオールに移行した方がよさそうです。

カバーオールは動きが活発になったら卒業するママが多い

カバーオールをいつまで着せるかは、ママの考えや赤ちゃんの性格によるところが大きいようです。まず元気で活発な赤ちゃんですと、スナップがずらりと並んだカバーオールはオムツ交換するのがとても大変になります。ですが上下に分かれたベビー服なら、服の着脱がカンタンです。

実用的な意味だけでなく、可愛いベビー服を着せたいというママの考えがあればお座りが完成したらカバーオールを卒業するケースもあります。

ただカバーオールは赤ちゃんらしさを思う存分楽しめる服なので、1歳を過ぎても着せたいと思うママもいます。絶対にこの時期まで!という決まりはないので、ママの考えや子供の様子を見ながら卒業するのがいいようです。

ロンパースはいつからいつまで着る?

前開きのロンパースなら生後1ヵ月。かぶせるタイプはお座り完成後

ロンパースはボタンタイプのものなら生後1ヵ月から着せられます。はだけにくいので、短肌着よりも使いやすいと感じるママもいるようです。
写真のようにかぶらせるタイプのロンパースは、お座りが完成してからの方が着せやすいですね。

ロンパースは2歳過ぎても着せているママが多い

ロンパースは股下のスナップで留めるので、赤ちゃんのお腹が出ないのがメリットです。1歳から2歳までの年齢ですと、活発に動いてお腹が出てしまう心配がありますし、ママが抱き上げる場面も多くあります。でもロンパースならおなかをしっかり守れるので、ママも安心して抱き上げたり遊ばせたりが出来るのです。

ただトイレトレーニングを早めにスタートさせたいママや、活発すぎてオムツ交換時に股下スナップを留めるのが大変と感じる場合は、上下が分かれた下着に移行するようです。

赤ちゃんらしさを楽しめるカバーオールとロンパース

ベビー服と一言で言っても、さまざまなタイプのベビー服があります。赤ちゃんらしいカバーオールがベビー服の代表格ですが、ロンパースも負けてません。

カバーオールやロンパースの魅力は、赤ちゃんらしさが前面に出せること。長い人生の間で、カバーオールやロンパースを着せられる時期は限られるので、「出来るだけ長い間着せておきたい」というママの気持ちもわかりますよね。

気がつけば、あっという間に過ぎてしまう赤ちゃん時代。可愛いカバーオールやお気に入りのベビー服を着せて思う存分楽しんでおきたいものです。