これって陣痛なの?兆候や間隔、出産までかかる時間を解説

これからやってくるだろう陣痛ってどんな痛みなんだろう、陣痛の間隔ってなに?出産まであと少し。その瞬間までのイメージトレーニングをしておきたい人に解説します。

陣痛から出産までどんな流れなの?

妊娠してからたくさんいろんなことを乗り越えて、臨月。
「赤ちゃんと会えるのが楽しみ!」な反面「陣痛って本当にそんなに痛いの?」「陣痛に気づけるかしら」「前駆陣痛と陣痛って、どう違うの?」「いつ病院に行けばいいの?まわりに誰もいなかったらどうしよう」と色んな不安がいっぱいあると思います。
まずは、通常どのような流れになるのか、妊婦さんの目線から紹介しましょう。

《普通分娩の場合》
◎陣痛がスタート

◎「間隔」を確認しながら、入院準備と家族への連絡

◎陣痛が短くなってきたら産院へ連絡

◎入院

◎陣痛の間隔が更に短くなり子宮口が開いたら、分娩室へ

◎出産

あくまでも超安産な自然分娩の場合の流れです。
出産は十人十色、その時になってみないとどうなるかわからないので、お医者さんや助産師さんと相談をしておきましょう。不安なこと、わからないことはどんどん聞きましょう。



陣痛の兆候とは?

陣痛の兆候と思ったら前駆陣痛、その違いって?

臨月に入って「陣痛はいつ来るか」とドキドキ待つ毎日。ある日、痛みがあり「これが陣痛の兆候?」…と思いきや、実はそうでもありません。「前駆陣痛」と言って、本陣痛の前に子宮が痛むことがあるのです。

◎本陣痛…間隔があり、それが少しずつ短くなっていく痛み
◎前駆陣痛…間隔があってもバラバラでだんだん弱くなったり、強まったりランダムな痛み

陣痛は繰り返し、まるで波のように間隔をあけて都度やってきます。そしてその間隔がだんだん短くなってくるものです。ですので、もし痛みがだんだんなくなって消えてしまったとか、間隔が短くなったと思ったら今度は長い…となると、それは本陣痛ではなく前駆陣痛の可能性大。「陣痛の準備段階」の痛み、というわけです。(あくまでも臨月の頃の前駆陣痛についてです。臨月前の痛みは陣痛でない可能性もありますので医師に相談が必要です。)

前駆陣痛は出産予定日の一か月前に起こる人もいれば、一週間前、二日前にある人もいて、そして全くない人もいます。これも人それぞれなのです。

痛みがきたら前駆陣痛と本陣痛の見極めをしましょう。 赤ちゃんの誕生を心待ちにしているママにとって、いつ陣痛がくるか、予定日が近くなると敏感になるものです。初産婦さんは初めての出産を控え、臨月にもなるとドキドキの毎日を過ごしていることでしょう。そんな時期に気になるのが不規則なおなかの痛み「前駆陣痛」についてご紹介します。

陣痛がきたら何をしたらいい?

1.陣痛?痛みがはじまったら、まずは「間隔」を書き留めよう

陣痛がはじまったかどうかは上に書いた通り「その間隔」でわかります。
それこそ2回目の痛みが何分後に来たか、そして次は何分後かという現状を紙に書き留めることが、妊婦さん自身にも、そしてお医者さんや家族に知らせるためにも、わかりやすいわけです。

書き方は簡単、ただ痛みの始まりと終わりを「何時何分」と書いていけばいいだけ。
それに加えて、今の陣痛が何分あったのか、そして前の陣痛の何分後にきたかを計算しておけば一目瞭然です。 陣痛が来るといよいよ出産。とはいえ、その日にすぐに赤ちゃんに会えるとも限らないのが出産です。陣痛を感じたらまずは陣痛の間隔を自分で測り、産院に行くまで自分で管理する必要があります。なぜ陣痛間隔が大切なの?陣痛間隔の意味は?についてお話しましょう。 出産は女性にとって人生の一大イベントですよね。そんな時、陣痛アプリを使えば陣痛がきたときに時間を逐一メモする必要はもうありません!自動で時間を測ってくれる、そんな便利なアプリがあるのです。こちらでは、無料でダウンロードできる陣痛アプリ5選をご紹介しちゃいます!

2.陣痛がはじまったら「入院準備」を

「これはいよいよ陣痛だな」とわかると焦る気持ちもでてきますが、陣痛の間隔を書き留めていれば「まだ入院までいかない、大丈夫」とわかってきますので、落ち着いて行動しましょう。

そして、まずは、いつでも入院できる準備をしましょう。
出先であれば家に帰って、あらかじめ用意していた入院セットを玄関に置いたりと、陣痛は波のようにくるので痛みがないときにできることがあります。もし、余裕があるなら、もちろん家事をしても大丈夫です。
無理のない範囲で動いて、痛みがきたら休憩しながら過ごしましょう。

3.陣痛がはじまったら「家族に連絡」を

そして、家族に連絡をとって「陣痛がきた」ことを知らせましょう。
家族も「出産のための準備」をする必要があります。仕事を早く終わらせたり、駆けつけたり。
出産前に、前もって家族と「陣痛がきたらどのように連絡をとって、どのようにするのか」という打ち合わせもしておいたほうが安心です。

4.「産院の定めた間隔になったら」産院に連絡をしましょう

通常、産院からは「陣痛が10分間隔になったら連絡を」と言われることが多いのですが、しかしあくまでも「出産はその時がこないと何が起こるかわからない」というのが鉄則です。
もしあまりに激痛だったり、破水したりなどということが起これば、話は別です。すぐに産院に連絡をとりましょう。

そうでない場合は、腰を据えて陣痛の間隔がその時になるまで待ちましょう。 いよいよ臨月に入り赤ちゃんとのご対面が近づいてくると、常に気をつけなければならないのが破水です。37週以降、正期産に入ると特別な原因がなくても陣痛より先に破水が起こる可能性があります。今回は破水の見分け方、破水したときの対処法とNGな行動についてご紹介いたします。



陣痛がはじまったらどんな痛み?

それはよく「生理痛」の痛みに似ていると例えられます

陣痛とはそもそもどうして「痛み」があるのでしょうか。
それは、赤ちゃんが生まれようとして「子宮が収縮しはじめている」痛みなのです。
出産の痛みとは全く違っていて、よく言われるのは「生理痛の痛み」に似ているということ。
そして、「下痢をした時のおなかの痛み」に似ていると言う人もいます。

日常生活を送っていると「あれ、なんか生理痛みたいな痛みがちょっとある…」という弱いものからはじまる人もいれば、いきなり「なにこのおなか下した感じのような痛みは!」と強めの痛みを感じる人もいます。
その痛みの強さは、十人十色。また、同じ人でも出産の度に違うと言う人もいます。

陣痛がこない場合はどうしたらいい?

予定を超えることはよくあること、産院と相談しながら焦らずに待ってOK

さあ、とうとう正産期に入って、いつでも陣痛が来ても大丈夫、準備万端!となっても、予定通りこないのが陣痛です。予定日を過ぎるのもよくある話です。正産期とは妊娠37週0日~41週6日の期間のこと。
予定日過ぎても子宮口が開いていない、陣痛がこないとなると医師と「これからどうやって出産するか」ということを相談することになります。
医師の指示と家族と相談しながら、赤ちゃんと母体が安全に出産できる方法を相談しながら進めていきましょう。
臨月に入ると陣痛はまだかとソワソワ落ち着きませんよね。周りからも「そろそろ?」と連絡が入ったり…でも、そのストレスが影響を与える場合もあるかも!?赤ちゃんはきっとみなさんと会う準備をしている頃ですよ。今回は陣痛が来ないときに試してほしい3つの方法を紹介します。 もうすぐ予定日なのに産まれる気配がない、予定日を過ぎたのにまだ産まれない、とご心配のママ。重いお腹をかかえて毎日がんばっていますね。そんな悩めるママがすぐにはじめられる、早く赤ちゃんに出てきてほしいときにしたいアイディア10選をご紹介します。いろいろ試して、ご自分に合った方法を見つけてくださいね。

陣痛と出産を控えた妊婦さんたちの声

陣痛は通過点、まずは落ち着きましょう

待ち望んでいたこの時だからこそ、深呼吸してリラックス!

痛みがはじまったら「深呼吸」しましょう。
とにかく、落ち着いて冷静に。リラックスすることこそ、安産に必要なことなのです。
そして、パニックにならずに、落ち着いてその時間を書き留め、家族に連絡してサポートを受けましょう。

赤ちゃんはあなたのおなかの中で頑張っています。
そう、だからこそしっかり落ち着いて行動しましょう。