10ヶ月の離乳食におすすめ8選と与えるときの4つのポイント

10ヶ月になったら離乳食はどう変化させればいいんだろう…。そんなママのために。赤ちゃんの成長にもよりますが10ヶ月になるとミルクや母乳よりも離乳食が中心になってきます。赤ちゃんによっては好き嫌いなどもでてきて、1日3回の献立に悩む時期ですよね…。そんな10ヶ月の頃の離乳食についてご紹介します。

10ヶ月の赤ちゃんはどんな状態?

周囲の世界に興味津々!

10ヶ月になった赤ちゃんは個人差がありますが以下のような事が出来るようになります。つかまり立ちが出来るようになると高い所にあるものも届くようになりますし、手先もとても器用になってきて、細かい動作が出来るようになります。
ママはどんどん新しい事にチャレンジする赤ちゃんから目が離せないですね。

※個人差がありますので、全てできているとは限りません。

つかまり立ちをマスター

椅子や棚を使って上手につかまり立ちができるようになります。立ち上がった時に手をひいてあげると少し歩ける子もいます。ハイハイも上手になり運動量が増えてぽっちゃり赤ちゃん体型からお腹が引き締まった幼児体型に近づいてきます。
つかまり立ちができて行動範囲が広がると、危険な事が増えます。少しづつですがパパやママが言う事を表情や口調から分かるようになってくるので、危ない時は「危ないからダメだよ。」という事を伝えていくことも大切です。

おしゃべりに興味津々

意味のある言葉は出てこなくても赤ちゃんはおしゃべりに興味津々です。大人が話していると口の動きを良く観察しています。「まんま」「わんわん」「ばいばい」等簡単な言葉をゆっくり聞かせてあげると喜びますよ。
記憶力がついてきて、お気に入りのおもちゃがある場所がわかったりします。赤ちゃんのそんな発達にママは驚きと喜びの毎日ですね!

そろそろ公園デビューも!

お散歩の途中で公園に立ち寄ってベンチに座ったり、パパやママが支えて遊具に座らせてあげたりするととっても喜びます。気候のいい時期は周囲の風景の様子などをお話ししてあげながらのんびり長めにお散歩すると、ニコニコ一生懸命きいてくれます。
周りの世界に興味津々な赤ちゃんの好奇心を伸ばしてあげたいですよね!



10ヶ月の離乳食 量や固さ、授乳の目安

■1回の食事の量と目安
・炭水化物
米の場合  5倍粥90g~軟飯80g
パンの場合 30g(耳をとった6枚切りの食パン1/2位)

・ミネラル
野菜・果物 30~40g

・タンパク質(タンパク質を複数とる場合は各々の量を減らし、摂取量を調節してください。)
魚の場合   15g
肉の場合   15g
豆腐の場合  45g
卵の場合   全卵1/2個
乳製品の場合 80g(ヨーグルト大5位)

■固さの目安
指で簡単につぶれるくらい、バナナ位の固さが目安です。
柔らかくすると5~7mm位の角切りも食べられるようになります。少しずつ固さや大きさを調節しながら赤ちゃんのかむ練習を応援してください。

■授乳量の目安
ミルクの場合、1日2回+離乳食の後(3回食の場合)
母乳の場合、ほしがるだけ飲ませて大丈夫です。
離乳食が進んでくると、授乳の量は減ってきます。栄養も多くを離乳食からとるようになるのですが、授乳には赤ちゃんとママのスキンシップの役割もあります。特に眠い時や深夜の授乳はママやパパに抱っこされて安心して眠りたいという赤ちゃんの気持ちがあります。

10ヶ月の赤ちゃんに離乳食を与えるときの3つのポイント

1)3回食にチャレンジ

10ヶ月になったら本格的に3回食にチャレンジです!1日3回朝・昼・晩に、3回目の離乳食を夕方の6時位までにはとるようにして、3回の離乳食の時間を決めます。
離乳食後期は、大人と同じ時間に食事がとれるようになる準備期間です。徐々に食事の時間を調整していって家族みんなで食事がとれるようになると、赤ちゃんも食事の時間がもっと楽しくなりますよね。
赤ちゃんの以下のような様子が、3回食に進めるサインです。

・舌と上あごを使って柔らかいかたまりをモグモグできている。
・1回の離乳食の量を合わせると、子ども茶碗1杯分位になっている。
・手づかみで食べたり、自分で食べたいという意欲がある。
・ハイハイやつかまり立ちが上手に出来ている。

2)鉄分不足に注意しよう

生まれながらにママからもらった鉄分をもっている赤ちゃんですが、6ヶ月位からだんだんと鉄分が不足気味になります。そこで、離乳食で鉄分を積極的にとるのがおすすめです。
離乳食にとりいれやすくて、鉄分を多く含む食材は、ひじき、納豆、のり、ほうれん草、ベビーフードの粉末のレバーペースト等です。
フォローアップミルクも手軽に鉄分を摂れます。

3)味付けにバリエーションを

赤ちゃんによっては1日に3回の離乳食がはじまり、食べられる食材も増えてママも離乳食作りのレパートリーがひろがりますよね!この頃になると、赤ちゃんの好き嫌いがはっきりしてきて、そんなママを悩ませます。
同じ食材でも味付けを変えたり、手づかみ食べにすると食べたりします。こんなに好き嫌いがあるなんて!って不安にならなくても大丈夫です。乳歯が生えてしっかり噛めるようになると食べるようになる食材もありますし、他の日にまた挑戦してみたら食べることもあります。
手づかみのメニューにしてみたり、ベビーフードを使ってちょっと変わった味にしてみたり、お皿を変えてみるのも効果がありますよ!
色々試してみてください。



離乳食後期(9~11ヶ月)から食べられるようになる食材

離乳食後期は海藻も食べられるようになります。柔らかく煮て細かくしたり、食べやすく工夫しながらひじきやのりで鉄分をとるのがおすすめです。

9~11ヶ月頃から食べられる食材

・炭水化物  
 ロールパン、ホットケーキ等

・ビタミン  
 柔らかくすればほとんどの野菜・果物が使えます。

・タンパク質 
 いわし、あじ、豚、牛の赤身肉、レバー、大豆、全卵等

まだ食べられないので注意が必要な食材

はちみつ、黒砂糖(乳児ボツリヌス症の予防のため)
牛乳は調理に使うのは大丈夫ですが、そのまま飲むのは1歳以降です。

離乳食後期にあまり向かない食材

・消化吸収に負担がかかりやすいもの
 ごぼう、パイナップルなど

・のどに詰まってしまう危険があるもの
 ごま、ナッツ、もちなど

・アレルギーが出やすいもの
 そば、卵、えび、かに、小麦、乳など

・弾力があってかみにくいもの
 こんにゃく、いかなど

・刺激が強いもの
 にんにく、生姜など

10ヶ月におすすめの離乳食8選

1、主食+野菜 野菜のおじや

ほんのり味噌の風味が赤ちゃんの食欲をそそります。冷蔵庫にある食材で作れる栄養たっぷりのおじやです。
出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/b72ba5d13e6270a1611e7d53056c2b14.html
●材料
・ご飯   40g
・だし汁  100cc
・カボチャ 10g
・人参   10g
・大根   10g
・味噌   少々

●作り方
1、カボチャは種と皮を取り除いて7mm角位に切ります。大根と人参も皮をむいて7mm位の角切りにします。
2、鍋にご飯、だし汁、切った野菜、味噌を入れて蓋をし、中火にかけます。沸騰したら弱火にして約20分煮たら出来上がりです。

野菜のおじや【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2012.04.13公開のレシピです。
こちらのレシピを参考にしました。

2、主食+野菜+タンパク質 レバー入りドリア

1の野菜のおじやにベビーフードのレバーを加えた簡単レシピです。
出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/series/babyfood/001/03.html
●材料
・野菜のおじや  80g
・レバーペースト 大1/2(ベビーフードを使用)
・ホワイトソース 1袋(ベビーフードの粉末を使用)
・パン粉     少々
・粉チーズ    少々

●作り方
1、ホワイトソースは表示通りの湯(分量外)でといておきます。
2、野菜のおじやにレバーペーストをまぜて耐熱皿に入れます。
3、1で作ったホワイトソースをかけます。
4、パン粉と粉チーズをかけて、オーブントースターで軽く焼き目がつくまで焼いたら完成です。

野菜のおじや【E・レシピ】料理のプロが作る簡単レシピ/2012.04.13公開のレシピです。
こちらのレシピを参考にしました。

3.主食+タンパク質 お豆腐のパンケーキ

手づかみにぴったりのお豆腐入りパンケーキです。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/31703/recipe/181008
離乳食後期から★お豆腐のパンケーキ ●材料
・豆腐        30g
・小麦粉       大2
・水         大1
・ベーキングパウダー 小1/3
・粉ミルク      小1 

●作り方
1、材料を全部良く混ぜ合わせます。
2、フライパンに少量の油をひいて1を小さく流し入れ、弱火で両面焼いたら完成です。

離乳食後期から★お豆腐のパンケーキ by ぱなち★さん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

4、主食+野菜+タンパク質 牛肉と緑黄色野菜のあんかけうどん

お肉も野菜も入った栄養満点のうどんです。簡単ランチにおすすめです。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/864/recipe/632450
牛肉と緑黄色野菜のあんかけうどん(カミカミ期) ●作り方
・ゆでうどん  60g
・ほうれん草  10g
・人参     10g
・牛薄切り肉  10g(赤身)
・だし汁    1/3cup
・水溶き片栗粉 少々

●作り方
1、うどんは3cmの長さに切ってから柔らかくなるまで茹でて器に盛ります。
2、ほうれん草は下茹でしてからみじん切り、4人参とぎゅうにくんはそれぞれ細かく切ります。
3、鍋にだし汁、人参、牛肉を入れて柔らかくなるまで煮たら、ほうれん草を加えてひと煮し、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
4、3をうどんにかけたら出来上がりです。

牛肉と緑黄色野菜のあんかけうどん(カミカミ期) by クーピーさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

5.野菜+タンパク質 さつま芋ボール

旬のさつま芋たっぷりの簡単手づかみレシピです。
出典: http://www.recipe-blog.jp/profile/41963/blog/14050721
★離乳食(カミカミ期)さつま芋ボール&ツナのチャウダー ●材料
・さつま芋   3cmの輪切り1個
・人参     10g
・ブロッコリー 10g(蕾の部分)
・ヨーグルト  大1位

●作り方
1、さつまいもと人参は皮をむき、小さく切ります。ブロッコリーも蕾の部分を小さく切ります。
2、1を柔らかくなるまで茹でたら、一緒につぶします。
3、2にヨーグルトを混ぜ、1.5cm位のボールに丸めたら出来上がりです。

★離乳食(カミカミ期)さつま芋ボール&ツナのチャウダー by 管理栄養士ママ まゆねさん | レシピブログ – 料理ブログのレシピ満載!
こちらのレシピを参考にしました。

6、野菜 スティック人参のオレンジ煮

手づかみにぴったりの簡単野菜レシピです。色々な野菜で作れますね!
出典: http://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/79bfcc999abd96b48faa07de1ee158d1.html
●材料
・人参    5~6cm
・みかん果汁 30ml

●作り方
1、人参は皮をむいて1cm角位のスティック状に切ります。みかんは、薄皮をむいて果汁をしぼります。
2、鍋に1とみかん果汁を入れて汁気がなくなり柔らかくなるまで煮たら完成です。

7、タンパク質 お魚ハンバーグ

まぐろのたたきを使った簡単お魚ハンバーグです。 出典: http://snapdish.co/d/qvjnLa
SnapDish ●分量
・小さめ5~6枚分

●材料
・まぐろのたたき  100g
・木綿豆腐     1/2丁
・卵        1個
・パン粉      1/4cup
・塩こしょう    少々
・醤油       少々

●作り方
1、木綿豆腐を水切りしておきます。
2、ボールに材料をすべて入れて、良く混ぜます。
3、フライパンに油(分量外)を少し温めて、5~6枚に丸く成形したたねを焼きます。少し焦げ目がついたらひっくり返して蓋をし、蒸し焼きにして中まで火が通ったら出来上がりです。

離乳食後期

お魚ハンバーグのレシピ

by MAA 2013-11-19 11:01:1384858891 – SnapDish
こちらのレシピを参考にしました。

8、野菜+タンパク質 ふわふわスパニッシュオムレツ

かわいい型で作った赤ちゃん用のオムレツです。野菜たっぷりで栄養満点なのもうれしいですね! 出典: http://snapdish.co/d/fOnGna
SnapDish ●材料
・卵黄   1個分
・牛乳   小2
・コンソメ 1包(ベビーフード)
・野菜   20~30g(かぼちゃ、玉ねぎ、人参、ブロッコリー等を2~3種類)

●作り方
1、野菜は皮をむき、5mm位に刻んで柔らかくなるまで煮ます。ブロッコリーは蕾の部分を使います。
2、材料を全部混ぜたら、好きな型に入れます。
3、蒸し器で8~10分程蒸したら完成です。

【離乳食中期〜後期】ふわふわスパニッシュオムレツとクリーミーマッシュポテト by ベッティー 2015-09-03 06:20:1441261222 – SnapDish
こちらのレシピを参考にしました。

赤ちゃんと一緒に公園でピクニックはいかが?

赤ちゃんのつかまり立ちやつたい歩きがはじまると、公園や外で遊ぶ時間がとても楽しくなりますね。
気持ちがいい季節にピクニックはいかがですか?
手づかみメニューになるとお弁当も作りやすくなりますし、お外ご飯の時はベビーフードを買っていくのもおすすめです。いつもとは違う外でのご飯に赤ちゃんも沢山食べてくれたりします。
芝生にレジャーシートを広げて、遊んだり、お昼を食べたり、みんなでごろんと寝転がったり。
パパとママもリフレッシュできますよ!
(*お子様によってはアレルギー症状が出る可能性があるので、お医者さんに相談下さい。)