名付けは画数で決める?プレママさんのための姓名判断基礎知識!

名付けはパパとママからの初めての言葉のプレゼント。様々な角度からどんな名前が良いか考えて、迷ってしまいますよね。いくつか候補が決まったけれど、最後の一手が決まらない!そんな時は姓名判断でつかわれる画数で占ってみてはいかがでしょう?名付けに迷ったプレママさんへ姓名判断の基礎知識をご紹介します。

名付けってどうやって決める?

赤ちゃんの名付けは、出産準備の中でも迷ってしまう一大作業ですよね。大げさかもしれませんが、その子の一生を左右する名前。なんて呼ぼうかな、どんな意味を込めてつけようかな、と迷ってしまう方も多いことでしょう。

赤ちゃんの名づけは、呼び方で決めたり、使いたい漢字で決めたりすることが多いようです。最後の決め手としては、やはり姓名判断も参考にする方が多いようです。できれば、悪いよりも良い運勢になる方がいいと思ってしまうのが親心。
そして、名前が決まっても、最後のひと押しが欲しい!という時に、姓名判断が役立っているのではないでしょうか。

パパやママが一生懸命に考えた名前なら、きっと赤ちゃんは喜んでくれるはずですが、画数にもこだわりたい!最後のひと押しが欲しい!という方に、姓名判断を基にする、名付けのときの画数についてご紹介します。



名付けの画数を考えるなら姓名判断!

姓名判断の歴史

じつは、画数から姓名判断をするのは、日本独自の手法といわれています。この占い方ができてから、まだ80年ほど。明治から昭和初期にかけて熊崎健翁氏が世に広めたといわれており、「熊崎式姓名判断」が元になっています。

中国では、姓名判断が漢字の発生とともに用いられて発展してきたのですが、その占い方は字の持つ意味から判断するのが主流となっています。中国の「析字法」が姓名判断の主流を成している、という説もあります。

流派によって結果が変わる!

比較的歴史の浅い、日本の姓名判断。起源は明治以降になるといわれています。これまで、姓名判断をしたけれど、その時々で結果が変わる、といった経験がある方も多いのではないでしょうか。

日本には、様々な流派があり、流派によって画数の数え方が異なります。そのため、結果が大きく異なってしまいます。ある占いではとても良い結果だったけれど、ある占いでは最悪の結果になる、ということもあるということです。

だったら、どの流派でも大吉の画数に!と思われるかもしれませんが、そのような名前は探し出すのが難しいようです。

名付けのときの画数は意味があるの?

名付けの際に、とりあえず良い字画を、良い画数を、と気にする方が多い一方で、本当に意味があるの?と考えてしまいますよね。

全国で年間100万8000人(2015年)の赤ちゃんが出生していますが、多くは姓名判断に基づいて命名されているといわれています。この姓名判断の基準は、以下の5種を総合的にみています。

1、字義の吉凶
2、字画数の組合せ
3、字画数の奇数・偶数の組合せ
4、字音の組合せ
5、字画の運数

その吉凶占いが、実際に影響しているかどうかは実証されていません。しかし、日本では古来から「言霊(ことだま)」という考え方があるように、言葉には意味がある、と考えられてきました。思っていることを実際に言葉にすると現実になってしまう、といった考え方もそのひとつといえるでしょう。

この考え方を、名付けにも用いたり、また名付け以外の場面でも例えば開業や起業の際に社運をかけて会社名の表記をどの画数で表示すれば良いかなどという場合に用いられています。

姓名判断の基本的な考え方

姓名判断とは、名前を持つ人の姓・名の字画数、発音、陰陽からその吉凶を判断することをいいます。例えば、その人の性格や人生の趨勢、適職、恋愛の傾向、結婚運・家庭運、かかりやすい病気など、運勢をみる占いの手法の一つです。

日本独自の手法では、姓・名に使用される文字の画数から5つの格数を割り出し、占うものが主流です。他に、生年月日と、姓名の陰陽二気、などを総合的にみて鑑定する流派もあります。少数派には、姓名の音(母音、子音)に着目する流派もありますが、鑑定には科学的根拠などはありません。

以下では、もっともベーシックな考え方である五運をみてみましょう。



基本の五運とは

日本独自の手法である姓名判断として、ベーシックなのが熊崎式姓名判断の考え方。この方法では、姓名を天格・人格・地格・外格・総格の5格に分け、それぞれの画数をもって吉凶を判断する、「五格剖象法」がとられています。

加えて、熊崎式姓名学では個々の文字の画数だけではなく、5つの格のバランス・関係性も考慮に入れ、正確な吉凶を判断しています。

以下で基本の五運についてみてみましょう。

天格(祖格)

天格とは、別名祖格ともいわれ、姓の総画数を意味します。
この姓の部分の画数があらわすのは、祖先運。一般的に晩年になるほど影響力を強めるとされています。また、その家に課された宿命や職業を判断することもあります。

つまり、女の子の場合は、日本の現状では結婚すると姓が変わってしまうため、天格が変わってしまうことになります。天格だけで吉凶は判断しないようですが、姓と名の画数の関係が、姓名判断において重要といわれています。

人格(主格)

人格は、姓の最後と名の第一字を足した画数です。主運ともいわれ、姓と名と両方の画数を用いることから、姓名の中心、五運の中核と考えられています。

この画数から、意志、決断力、性格等、内面的な熟成度など名前を持つ人の内面を判断することが多いようです。また、家庭や仕事、結婚運など中年期の運勢に影響を与えるものと考えらているようです。

つまり、この人格が吉数であれば、性格面で良い影響があらわれ、逆に凶数であれば悪い影響があらわれると考えられています。
基本的な意味合いは、性格面を司る数ですが、人間の性格が他者との関係性を築くことから、この数が仕事運や家庭運を占うということにつながっています。

地格

地格は、名の画数の合計をいいます。36歳までの運勢をあらわすとされていますが、生涯に影響します。肉親の関係や健康等も、この地格から判断します。また、青年期の運勢を支配するとされています。

人物の成長過程に強い影響を与えると考えられているため、性格、才能、金運、適職などの素質をあらわす画数とされています。

基本的には、人格が人間の内面をあらわす数であるのに対し、地格は「他人に対する自分の印象」をあらわす数とされています。吉数であれば、他人から良い目で見られ、社交性を備えた人物に、逆に凶数であれば、他人から良い印象を受けないといわれています。

金運や、適職はそれらの影響を受け、結果的に導かれる見方になります。

外格

外格は、総格から人格を引いた画数をいいます。つまり、姓名の一番初めの文字と一番最後の文字を合わせた画数です。

もし、姓が一文字であったり、名が一文字であった場合は、それぞれ霊数(※1)を用い 1 を足します。
姓も名も一字の場合は 2 を足します。

(※1)
◆霊数の算出方法◆
   
(例)昭和55年12月30日生まれの人の霊数をだしてみます。
     
(ア) 和暦を西暦に直します。すると1980年になります。(1980年12月30日)
(イ) 生年月日にある数字を1つずつ分解し、全部足します。(1+9+8+8+1+2+3+0=32)
(ウ) イの合計は32となりますので、この数字をさらに1つずつ分解し、足します。(3+2=5)
(エ) ウの合計は5です。ここで一桁にならない方はさらに足してください。
(オ) この方の霊数は”5”になります。

外格は、家族や職場などの外因的要素や対人関係・社会的環境一般の運勢を司るとされています。これは、人間関係によって人生が左右されるといも考えられます。他の数が吉数でも外格が凶数であれば、人間関係に恵まれないと考えられます。

つまり、その人生の実りを大きく飛躍させるか否かは、この画数によって決まるため、注意が必要とされています。逆に吉数であれば友人や配偶者、上司、先輩等に恵まれるといわれています。

しかしながら、この霊数は、流派によって扱い方が異なり、とてもデリケートです。不安定な要素を多分に含むため、姓名判断はひとつのめやす程度に留めておく方がいいのかもしれません。

総格

総格は、読んで字のごとく姓名の総画数を意味します。その名前を持つ人の、人生あらわす画数といわれ、人生を歩むにつれて色濃くでてくる要素とされています。晩年の運勢に大きく影響しています。

流派によっては、健康、家庭、金銭などを含めた、変化のある年なども判断するようです。

良い画数・悪い画数のポイント

吉数と凶数

基本的には1から81までの画数を選択することになりますが、一般的な吉数と凶数は、以下のとおりです。

<吉数>
1、3、5、6、7、8、11、13、15、16、17、18、21、23、24、25、29、31、32、33、35、37、38、39、41、45、47、48、52、57、58、61、63、65、67、68、73、75、81

<凶数>
2、4、9、10、12、14、19、20、22、26、28、34、36、44、46、50、54、56、59、60、62、64、66、69、70、72、74、76、79、80
※81以降は1と同じ意味になります

上記からわかるように、基本的には奇数が吉、偶数が凶となります。しかし、それぞれの文字の画数の調和が大切とされており、姓名のいずれかに凶数を含むからといって、必ずしも運勢が悪くなるというわけではありません。あくまでも他の画数との調和が大切とされています。

占う人によっては、上記の吉凶数をさらに大吉や半吉などに分類していることもあります。

大吉とされる画数

大吉や吉とされる画数は、以下のとおりです。しかし、大吉の中でも女性で総画が23画や32画は注意とする流派が多数あったりと、流派によって異なる部分があります。

<大吉とされる画数>
16、23、32

<吉とされる画数>
3、5、6、8、13、15、18、24、25、29、33、37、39、44、45、47、48、51、52

上記から、一画ことなると大吉だったり吉だったり、はたまた凶数になることもあるため、画数はこだわればこだわるほどに、難しくなってしまいがちに。鑑定を占い師さんに頼んだ場合は、その鑑定士さんの考え方にも左右されるようです。

避けたい凶数とは

凶数の中でも、避けたいとされる凶数があります。その理由は、画数にこだわらなかった、画数の数え方を間違ってしまった、結婚で姓が変わり凶数になってしまった、という方が多いようです。

<避けたい凶数>
2、4、9、10、12、14、19、22、26、28、46、50、54

上記の13個が避けたい凶数といわれています。とはいえ、すでに名付けをしてしまって、それまでその名前で生活してきたようでしたら、愛着のある名前になっていることもあるでしょう。下手に気を落とさず、前向きに考えれば何事も悪い方向へ動くはずがありません!

自分の字画が気になってしまった…という場合には、名前を変えてしまうという手もあります。もしくは戸籍上の名前は変えずに、氏名として名乗るときだけでも変えてしまうというのもひとつです。

姓名判断による名付けについてのみんなの声

やはり、基本は当たるも八卦当たらぬも八卦と思っている方がほとんどのようです。名付けひとつで人生が左右されてしまう!と、あまり深く考える必要はないのかもしれません。
しかし、やはり意味を込めてつけた名前ですし、一生つかっていく名前ですから、赤ちゃんのことを思ってあれこれ悩んでしまいますよね。

いくつか候補を決めておいて、実際に生まれてきてから一番ぴったりだと思う名前を選んであげるのもいいでしょう。その際に、字画を見ておくのもいいですね。

姓名判断は最後のひと押しが欲しい人におすすめ

画数は参考程度に留めておこう♪

姓名判断による名付けの画数について、いかがでしたでしょうか。
命名は、思った以上に悩んでしまうパパやママも多いですよね。この名前でいいのかな?なんて呼ぼうかな?と、呼び名の響きや名前の音が決まっても、漢字がなかなか決められないということもあります。

その子が一生つかっていく名前ですから、愛情と意味を込めて名前をつけてあげたいですよね。いくつかの候補が決まっても、どちらにするか迷ってしまった!という時には姓名判断の画数で決めてもいいかもしれません。

占いサイトによっては、字画の数え方が異なり悪い結果がでることもあるでしょう。しかし、別のサイトで占うと良い結果がでるということもあります。そのような時は、良い結果がでたほうの占いを信じてみるというのもひとつです。
赤ちゃんへのパパとママからの言葉のプレゼント。素敵な名前に決まるといいですね!