排卵日を予測する4つの方法、妊娠しやすいタイミングは?

月に一日しかない排卵日。妊娠を望む女性にとって、排卵日を知りたい気持ちは大きいですよね。排卵日を予測する4つの方法と妊娠しやすいタイミングについてまとめてみました。

排卵日を予測しよう

妊娠するためには精子と卵子が必要ですね。その卵子は月に一回しか排卵されません。排卵日とは、まさに排卵が起きる日のことをいいますが、これをある一日に特定するのは実はとても困難です。
しかし、排卵日がわかれば妊娠の可能性をぐっとあげることも可能です。このあたりが排卵日、と予測する方法が4つありますので、それぞれの方法についてご説明いたします。

基礎体温表で排卵がきちんとあるか確認

まずはきちんと排卵が起きているのかどうか、基礎体温表をつけることによって確認できます。健康な女性の基礎体温は0.3℃から0.5℃の差で低温期と高温期にわかれます。これがきちんと確認できて、低温期から高温期に移行するときにスムーズな上昇がみられれば排卵があると思ってよいでしょう。

低温期と高温期が確認できなかったり、ギザギザときれいなグラフが描けないような場合はなにがしかの病気の可能性もありますので、専門医に相談しましょう。 みなさんは基礎体温を記録していますか?基礎体温を記録することでわかることといえば「排卵日」や「生理予定日」ですが、それだけじゃないんです。基礎体温の変化から、体のコンディションや不調を知ることができます。今回は、基礎体温表を記録することでわかることをご紹介します。

【1】排卵日の予測~基礎体温から~

健康な女性の基礎体温の特徴

上に書いたように、健康な女性の基礎体温は二相性です。

◆生理時から低温期
◆低温期の最後にガクンと体温が下がることもある
◆低温期はストレスなどで短くなったり長くなったり変化をする。
◆排卵日前後に体温がスムーズに上昇、高温期に移行する。
◆高温期は成熟した女性では10日以上あることが望ましい。
◆体温がさがり次の生理が来る

低温期の最後に体温がさらに下がる時が排卵日、という説もありましたが、この現象が起こらないことも多く、また実際にはこの時に排卵が起きてないことが多いです。低温期から高温期に移行した前後4~5日間に排卵が起きることが多いようです。

しかし基礎体温はちょっとした条件の変化で変動しやすいので確実に排卵日を特定できるものではないことを覚えておきましょう。 基礎体温からの排卵日の予測に役立つアプリもあります。うまく利用して、無理なく基礎体温の管理を続けていきましょう。

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【2】排卵日予測~排卵検査薬~

ヒト黄体形成ホルモン(LH)というホルモンがあります。これは私たちの尿の中に常に排出されています。排卵日の直前になると、このLHホルモンが一時的に急増します。これをLHサージといい、この排卵日直前のLHサージを確認することができるのが、排卵検査薬です。

このLHホルモンがピークになってから24時間以内に排卵が起きるのです。排卵が終わるとこのホルモンはまた量が減っていきます。

排卵検査薬にはいろいろな種類があり、また日本製と外国製では値段もかなり違います。自分にあった検査薬を見つけられるとよいですね。

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基礎体温と合わせて取り入れて

基礎体温と実際の排卵日との関係は以下のように3パターンにわかれます。

(1)排卵してから2~3日して体温が上がる
(2)排卵して翌日には体温があがる(一般的と言われている)
(3)体温が上昇して2~3日して排卵する

つまり、高温期に入って3日目にやっと排卵検査薬が陽性に!ということもあるわけです。
基礎体温と排卵検査薬を鑑みて、自分の排卵日のタイミングをより正確につかむことができそうですね。 赤ちゃんを心待ちにする人にとって大切な排卵日。排卵日を予測する排卵検査薬にもそれぞれ特徴があるのをご存知でしたか?ここでは排卵日検査薬の特徴と効果的な使い方をご紹介します。

【3】排卵日予測~おりものを観察する~

生理の周期に合わせて、おりものの量や様子も変化します。排卵日までは量が少なく、排卵日に最多となり、また少し減ります。そして生理前にはまた量が増えてきます。

排卵日が近づくと、おりものの量がだんだん増えてきて、ネバネバ度も増してきます。精子は、おりものがあるときのほうが子宮まで到達しやすいのです。
排卵日前の下着についたおりものを指にとってみると、親指と人差し指を広げてみても切れることなく、10センチくらいまでのびることもあります。このようなおりものが見られたら、排卵日直前です。

ただし、おりものの様子だけで判断するのは難しいので、基礎体温や排卵検査薬と合わせて、自分の体のリズムを把握するようにしましょう。 妊活中の女性にとって知りたいのは排卵日ですよね。基礎体温をつけて予測してもはっきりとはわからないもの。そんなときはおりものをチェックして、より排卵日の予測を確実なものにしてみましょう!排卵日による、おりものの変化をまとめてみました。

【4】排卵日予測~オギノ式で計算~

荻野久作博士が提唱した、「次の月経の始まる日から逆算して、14日目(プラスマイナス2日)に排卵が起きる」というかねてから知られている学説に基づいて計算する方法です。

生理の周期が24日でも、28日でも35日でも、次の生理の始まる14日前前後に排卵が起きることがわかっているのです。

生理周期が何日であっても、安定していれば、これでかなり正確に排卵日を知ることができますが、生理周期が不安定な場合には残念ながらこの方法は使えません。

排卵日予測から妊娠しやすいタイミングは?

排卵日の1〜2日前が最も妊娠しやすい

最も妊娠しやすい日が排卵日だと思われがちですが、実はこれは間違いです。排卵日の1~2日前が最も妊娠しやすいといわれています。
精子の寿命は5日間、卵子が受精できるのは排卵されてから24時間以内といわれています。また、排卵直後は卵子は受精する能力がないとも言われています。そのために、排卵の時には精子が待機している状態でいるほうが妊娠が成立する可能性が高いのです。

逆に言うと、ズバリ排卵日がわかる必要はなく、ざっくりとわかれば妊娠成立の助けになるといえるでしょう。

ゆったりと構えましょう

排卵日を予測する、といっても、正確に予測する方法はありません。
基礎体温をつけるなどして、自分の体のことを知るのはとても大切なことですね。自分の体と仲良くなって、パートナーともコミュニケーションをとり、楽しく過ごすことがなにより大切なことなのかもしれません。
排卵日にとらわれすぎず、のんびりゆったりと構えるようにしましょう。 そろそろ赤ちゃんがほしい…と思ったら始めたい妊活。基礎体温の記録、食生活の見直し、運動など、やるべきことはたくさんあるけどなかなか大変ですよね。そんなときにサポートしてくれるアプリを集めてみました!